ジャパネットの暖房器具

RHJ35M1015のジャパネット価格を他店と比較しました(デロンギ アミカルド オイルヒーター)

2022年11月17日

ジャパネットファン オイルヒーターのイラスト

RHJ35M1015のジャパネット価格を他店と比較しました(デロンギ アミカルド オイルヒーター)

「アミカルド」はデロンギ史上最も操作しやすいモデルです。大きく見やすい操作パネルディスプレイノブを採用。どなたでも簡単に使えると思いますよ。

火を使わず安全で空気が乾燥しにくいオイルヒーターは、冬の暖房器具の中でも人気がありますよね。

※その他の商品は「ジャパネットの暖房器具」の記事一覧をご覧ください。

ジャパネットオリジナルモデル「RHJ45M1115-LG デロンギ アミカルド オイルヒーター」の長所と短所を書きました。

※アミカルドオイルヒーターRHJ35M1015のおすすめポイントです(デロンギ公式)

RHJ35M1015のジャパネット価格を他店と比較しました(デロンギ アミカルド オイルヒーター)

RHJ35M1015のジャパネット価格(2022年11月17日現在)

RHJ35M1015のジャパネット価格は以下となっています。

※値引き後価格は2022年11月19日まで。

  • 値引き期間終了後価格:税込40,800円(送料990円)
  • 値引き後価格:税込28,800円(送料990円)

ジャパネットの期間限定特価は約30%オフというわけですね。

RHJ35M1015の市場価格(2022年11月17日現在)

RHJ35M1015の市場価格を価格比較サイト「価格.com」で調査しました。

15店舗の価格帯は税込29,055円~税込40,700円でした。

直近3ヶ月の平均価格は32,000円前後のようですね。

参考として大手家電量販店の公式サイトでも価格をチェックしました。

  • デロンギ公式オンラインショップ:税込40,800円(送料無料)
  • ビックカメラ.com:税込31,960円(送料無料、3,196ポイント)
  • ヨドバシ.com:税込31,960円(送料無料、3,196ポイント)
  • ヤマダウェブコム:税込29,055円(送料無料、291ポイント)
  • Amazon.co.jp:税込29,055円(送料無料、291ポイント)

だいたい29,000円~32,000円が相場みたいですね。

ジャパネットと家電量販店どっちがおすすめ?(2022年11月17日現在)

ではジャパネットと家電量販店のどちらで買ったほうがお得なのでしょうか。

ジャパネットでは「本体28,800円+送料990円=総額29,790円」で販売しています。

ただし期間限定特価ですので注意してくださいね。

通常価格だとメーカー公式サイトで買うのと変わらない値段になります。

一方、家電量販店ではショップ独自のポイントを付けています。

ふだん利用している家電量販店があるのでしたら、ポイントをもらったほうがお得だと思いますよ。

RHJ35M1015の短所・デメリット

デロンギオイルヒーターRHJ35M1015の短所・デメリットは以下となっています。

電気代が高い

オイルヒーター最大の弱点は電気代が高いことですね。

デロンギ公式サイトに「電気代かんたん計算」の項目がありました。

たとえばECO機能ありのオイルヒーターを、13畳のリビング(20℃設定) で9時間使用した場合の電気代は、1時間平均で約19.7円だそうです。

1日あたり約177.3円。1ヶ月間で約5,496.3円となります。

正直「やっぱり、高いなー」と思ってしまいました。

とはいえ、設置場所、設定温度、稼働時間を調整すると、かなり電気代を抑えられるみたいですよ。

デロンギ公式サイトに電気代節約のコツが紹介されているのでチェックしてみてくださいね。

暖かくなるまで時間がかかる

デロンギオイルヒーターRHJ35M1015は、内部のオイルを温めてフィン内を循環する構造のため、暖かくなるまで時間がかかります。

約10畳~13畳の部屋が暖かくなるのは電源を入れて約30分~60分ほどです。

速暖性能は、他の暖房器具とくらべて一歩劣るというわけですね。

電源を入れるとすぐ暖かくなるスポット暖房と併用するのが良いでしょう。

ジャパネットで売っている「アラジン 遠赤グラファイトヒーター AEH-2G10BJ」などがおすすめです。

捨てるときが面倒

オイルヒーターは捨てるときが面倒だという情報がありました。

一般的には、地方自治体の粗大ごみ回収で対応してもらえるそうです。

しかし自治体によっては処分に時間がかかったり、オイルを抜かないと回収してもらえないケースがあるみたいですね。

自分でオイルを抜くという作業はハードルが高すぎる気がします…。

でもこの問題については、メーカーもちゃんと考えており「デロンギ再資源化システム」という回収サービスが用意されています。

箱に古いオイルヒーターを入れて所定の住所に送ると、メーカー側でリサイクルしてもらえるそうですよ。

引き取りの送料はユーザーの自己負担になります。

またリサイクルの対象はデロンギ製品のみとなっているのでご注意下さい。

RHJ35M1015の長所・メリット

デロンギオイルヒーターRHJ35M1015の長所・メリットは以下となっています。

部屋全体が暖かくなる

デロンギオイルヒーターは「輻射熱」を利用して床や壁を暖めます。

輻射熱とは、遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱の事です。

たとえば太陽光や薪ストーブのような、じんわり暖まる感じに近いと思います。

5分程度の換気なら体感温度はほとんど変わらないそうですから、定期的な換気が必要な寒い季節に最適ですね。

音が静かで乾燥しない

デロンギオイルヒーターは温風が出ない暖房機です。

オイルが温まるまでは、パチパチと油がはじけるような音や、金属音が少しします。

それ以外は全くの無音です。

不快な風切り音などもないので、音に敏感な人でも安心ですね。

さらに温風が出ないので、乾燥しにくくホコリも舞い上げません。

掃除が簡単で安全

デロンギオイルヒーターは温風が出ないため、ホコリがたまる吹き出し口がありません。

お手入れは、本体の表面にたまったホコリを拭き取るだけで終わりますよ。

もちろん中のオイルは交換不要です。

さらに表面温度はヒーター等よりも低い約60℃~80℃です。

火も使用しないため、火事やヤケドの可能性も低く安全な暖房機だと思います。

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