ジャパネットの掃除機

回転モップ スウィングZプラスと旧型の違い(ジャパネットのスマイルSE9696-Jを比較)

2022年11月15日

ジャパネットファン スチームクリーナー イラスト1

回転モップ スウィングZプラスと旧型の違いを調べました(ジャパネットのスマイルSE9696-Jを比較)

スイッチを押すだけで2枚のモップパッドが回転しながら拭き掃除できる便利な掃除用品です。

2022年モデルはモップパッドが進化。極細の繊維がホコリや汚れを吸着。汚れが落ちやすくなりお手入れも簡単になりました。

※過去に発売された商品は「ジャパネットの掃除機」の記事一覧をご覧ください。

回転モップ スウィングZプラスと旧型の違い(ジャパネットのスマイルSE9696-Jを比較)

ジャパネットで買える回転モップ「スウィングZプラス」と前モデル(スウィングZ)を比較しました。

  • 2022年モデル:スマイル 回転モップ スウィングZプラス SE9696-J
  • 2021年モデル:スマイル 充電式電動回転モップ スウィングZ SE9696

両方ともメーカーと共同企画したジャパネットオリジナルモデルです(他店では買えません)

2022年モデルのスウィングZプラスはどこが進化したのか気になりますよね!

※前モデル(スウィングZ)と市販品の違いを比較したレビュー記事です。

発売日

スウィングZプラスの発売日は2022年11月1日です。

前モデル(スウィングZ)の発売日は2021年1月上旬です。

スウィングZプラスは前モデルの約2年後に発売された後継品となっています。

色・カラー

スウィングZプラスの色・カラーは「ルビーレッド(RR)」と「シャイニーホワイト(SW)」の2種類です。

前モデル(スウィングZ)の色・カラーは「レッド」の1種類です。

2022年発売のスウィングZプラスはカラーが2種類に増えました。

インテリアに合わせた色が選べるのは嬉しいですね。

生産国

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の生産国は中国です。

製造国に変更はないみたいですね。

本体外形寸法

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の本体外形寸法は「約幅292×奥行136×高さ810-1110mm」です。

2機種ともグリップをひねるだけで長さを約81~111cmで調節可能です。

本体重量

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の本体重量は約1.1kg(充電式バッテリー含む)です。

重量は新旧の違いがありませんでした。

本体保証期間

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の本体保証期間は1年です。

保証の期間についても変更はありませんでした。

電源方式

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の電源方式は充電式です。

充電時間は以下となっています。変更はありませんでした。

  • 充電時間:約3.5時間
  • 連続運転時間:約50分(モップパッド乾燥時)

消費電力

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の消費電力は5Wです。

消費電力に関しても変更はありません。

電源コードの長さ

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)のACアダプターコードは約1.3mです。

電源コードの長さに変更はありませんでした。

モップパッド

スウィングZプラスのモップパッド材質は「ポリエステル、レーヨン」です。

前モデル(スウィングZ)のモップパッド材質は「ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン繊維」です。

スウィングZプラスのモップパッドは極細の繊維がホコリや汚れを吸着して絡めとります。

前モデルよりモップパッドの性能が向上したというわけですね。見た目も全く別物です。

なおモップパッドの直径は2機種とも約16cmで変更はありません。

付属品

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の付属品は以下となっています。

  • モップパッド×4枚、ACアダプター、取扱説明書(保証書付)

ただし前の項目でも説明したようにスウィングZプラスのモップパッドは進化しています。

回転数

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)の回転数は1分間に約150回転です。

2つのモップパッドの回転数に変更はありません。

自立機能

スウィングZプラスと前モデル(スウィングZ)は自立式です。

2機種ともスタンド不要で自立できるので保管に便利ですよ。

LEDライト

スウィングZプラスのLEDライトは「緑色LED」です。

前モデル(スウィングZ)のLEDライトは「白色LED」です。

スウィングZプラスの緑色LEDライトは明暗所でもゴミを見つけやすくなっています。

本体のジャパネット価格(2022年11月15日現在)

スウィングZプラスのジャパネット価格は以下となっています。

  • 税込12,980円(送料990円)

前モデル(スウィングZ)のジャパネット価格は以下となっています(当時の価格です)

  • 税込9,980円(送料990円)

スウィングZプラスは前モデルより3,000円の値上げです。

モップパッドの進化、緑色LEDの搭載など性能アップしているため、値上がりは仕方がないのでしょうね。

交換用モップパッドのジャパネット価格(2022年11月15日現在)

スウィングZプラスの交換用モップパッド価格は以下となっています。

  • 別売交換用モップパッド(4枚):税込3,480円(送料770円)

前モデル(スウィングZ)の交換用モップパッド価格は以下となっています(当時の価格です)

  • 別売交換用モップパッド(4枚):税込1,980円(送料770円)

スウィングZプラスの交換用モップパッドは1,500円の値上げです。

モップパッドが改良されて進化したので値上げは妥当だと思いました。

まとめ(スウィングZプラスはモップパッドとLEDライトが進化)

最後に回転モップ「スウィングZプラス」と旧型の違いを比較した結果をまとめますね。

  • 発売日(スウィングZプラスは2022年11月1日発売)
  • 色・カラー(スウィングZプラスはルビーレッドとシャイニーホワイトの2種類)
  • モップパッド(スウィングZプラスは極細繊維で汚れを吸着)
  • LEDライト(スウィングZプラスはゴミを見つけやすい緑色LED)
  • 本体価格(スウィングZプラスは3,000円の値上げ)
  • 交換用モップパッド(スウィングZプラスは1,500円の値上げ)

その他の機能・性能は共通で違いはありませんでした。

2022年モデルのスウィングZプラスは、モップパッドが進化して掃除性能がアップしました!!

しかもスウィングZプラスは緑色LEDの採用によりゴミが見やすくなっています。

緑色LEDは、コードレス掃除機の「日立 ラクかるパワーブーストサイクロン PV-BHL3000J」も搭載していますね。

3,000円の値上がりは大きいですが、相応に掃除性能もアップしているのでお買い得感は変わらないと思います。

腰をかがめずラクに拭き掃除できる電動回転モップは、年末年始のお掃除に最適な商品だと言えるでしょう。

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