「HUAWEI P20 lite」はジャパネットたかたが販売するスマートフォンです。
2018年6月に発売された最新のSIMフリースマートフォン。
ダブルレンズカメラと独自の美肌撮影で「自撮り」もキレイです。
本体カラーは「クラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンク」の3種類です。
付属品は「イヤホンマイク、クリアケース、ACアダプタ、USBケーブル、SIM取り出しツール、取扱説明書、保証書」の7点です。
料金プランはジャパネット独自の「あんしん定額プラン」となります(ワイモバイルとの2年契約です。更新月以外の解約は契約解除料:税込10,260円がかかります)
新規契約で「プランM(6GB)」を選んだ場合の代金は、訪問サービスの支払額が税込10,584円です。月々の支払額は契約月が税込7,324円、以降は毎月税込4,084円となっています。
※過去に販売された商品は「ジャパネットのスマートフォン・タブレット」の記事一覧をご覧ください。
目次
HUAWEI P20 liteの長所・メリット
- きれいに撮れるダブルレンズカメラ
- 3,000mAhの大容量バッテリー
- 約5.8インチの大画面ディスプレイ
HUAWEI P20 liteの短所・デメリット
- ワンセグ機能がない
- 防水機能がない
- おサイフケータイは非対応
HUAWEI P20 liteの商品概要
「ファーウェイ テクノロジーズ スマートフォン HUAWEI P20 lite 32GB」は2018年6月15日に発売された「2018年夏モデル」のSIMフリースマートフォン。
大ヒットした「HUAWEI P10 lite」の後継モデルです。
一眼レフのように撮れるダブルレンズカメラ
「HUAWEI P20 lite」は「約1,600万画素+約200万画素」のダブルレンズカメラを搭載しています。
被写体の背景をぼかしたり明るく鮮明な写真を撮影できるため、まるで一眼レフのような本格的な画像を楽しめます。
サブカメラも「約1,600万画素」ですから「自撮り(セルフィー)」も高画質で楽しめます。
大容量バッテリーと急速充電に対応
「HUAWEI P20 lite」は大容量バッテリーと急速充電に対応しています。
3,000mAhのバッテリーなので電池切れの心配がなく使えます。
また10分間の充電で約24時間の連続待ち受けが可能な急速充電に対応しています。
見やすい約5.8インチの大画面ディスプレイ
「HUAWEI P20 lite」は5.8型フルHD+(2280×1080ドット)液晶を搭載しています。
横幅71.2mmのスリムボディだから片手で操作可能です。また背面には高級感のある2.5Dガラスを使用しています。
ハイスペックなので操作も快適
「HUAWEI P20 lite」はハイスペックなので操作も快適です。
CPUはオクタコアの「Kirin659 2.36GHz + 1.7GHz」です。
メモリーは4GB、内部ストレージは32GBです。
無線LANは「a/b/g/n/ac」、Bluetoothは4.2に対応。OSは「Android 8.0」を搭載しています。
紛失しても安心なセキュリティー機能
「HUAWEI P20 lite」は指紋認証センサーを搭載しています。
また画面を見つめるだけですばやくロック解除できる顔認証にも対応しています。
ワイモバイル純正のフレームカバー液晶保護ガラス
「HUAWEI P20 lite」の関連商品として、ワイモバイル純正の「フレームカバー液晶保護ガラス」が販売されています。
商品名は「ソフトバンクC&S フレームカバー液晶保護ガラス for HUAWEI P20 lite ZSYEH3」です。
高硬度強化ガラスと防キズ加工フレームでディスプレー全体を保護する「HUAWEI P20 lite」専用のフィルム。
透過性90%以上の高硬度ガラス「Dragontrail X」を採用。透明度が高いので画像をキレイに映し出します。ガラス面の硬度は「9H」です。
製造元はソフトバンク コマース&サービス株式会社。付属品は「クリーニングクロス、ホコリ取りシール、取り外し専用シール、保証書」の4点です。
ジャパネット通常価格は送料無料・税別2,980円です。
料金プランは「プランM(6GB)」を選んだほうがいい!
ジャパネットで「HUAWEI P20 lite」を購入する人は「プランM(6GB)」を選んだほうがいいと思います。
なぜなら月々の支払い金額が最初から最後まで変わらないのは「プランM(6GB)」だけだからです。
新規契約時の料金プランを表にしたのでご覧ください(2018年8月25日現在)
料金プラン/月額料金 | 0ヶ月目(契約月) | 1~12ヶ月目 | 13~24ヶ月目 | 25ヶ月目~ |
---|---|---|---|---|
S(2GB) | 7,540円 | 4,300円 | 5,380円 | 4,840円 |
M(6GB) | 7,324円 | 4,084円 | 4,084円 | 4,084円 |
L(14GB) | 10,780円 | 7,000円 | 8,080円 | 8,080円 |
1ヶ月目から25ヶ月目以降まで料金が同じなのは「プランM(6GB)」だけです。
「プランS(2GB)」とプランL(14GB)は13ヶ月目から「ワンキュッパ割」が適用されないので毎月1,080円も値上がりしてしまします。
ちなみに「プランS(2GB)」は「0ヶ月目(契約月)」から「25ヶ月目~」まで「プランM(6GB)」よりも値段が高くなっています(!)
毎月のデータ容量が4GBも少ないのに料金は高いという謎のプランなので、「プランS(2GB)」は絶対に選ばないようにしましょう。
また「スマホプランM」は「データ増量オプション」が次の機種変更まで無料です。
まとめ:ファーウェイ問題は日本人の一般ユーザーには関係ないと思うけど…?
「HUAWEI P20 lite」について管理人JAPAOが感じた本音の口コミ・評判を書いてみます。
今までジャパネットのスマートフォンは初心者向けのスペックが低い機種が多かったのですが、こちらの「HUAWEI P20 lite」は2018年6月発売の最新機種で性能も水準以上です。
カメラも高性能でバッテリー持ちもよいので、毎日何時間もゲームをしたり「YouTube」を見たりするヘビーユーザー以外は満足できるでしょう。
…ただし「HUAWEI P20 lite」はファーウェイ問題の影響があります。
【ファーウェイ問題とは?】
中国の通信機器メーカー「HUAWEI(ファーウェイ)」の製品にセキュリティ上の重大な懸念があるとして、トランプ大統領が米国企業の通信機器使用を禁止する大統領令に署名したというニュースが発端です。
影響は日本にも及んでおり、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3大キャリアがファーウェイ新製品の発売中止と予約中止を発表しています。
正直なところファーウェイ問題は大半の日本人ユーザーには影響ないと思います。
しかしニュースを見てファーウェイのスマホがなんとなく気持ち悪く感じるのも分かります。
どうしても気になる人はシャープか京セラのスマホ、または米アップル社の「iPhone」にしておきましょう。
ジャパネットでも「シャープ スマートフォン Android One X4」を販売中ですよ(2019年6月6日現在)
HUAWEI P20 liteの製品仕様
「HUAWEI P20 lite」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社のスマートフォンと比較して検討してみてくださいね。
商品名 | ファーウェイ テクノロジーズ スマートフォン HUAWEI P20 lite 32GB |
---|---|
メーカー | ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社) |
カラー・型番 | クラインブルー HWWDA1 ミッドナイトブラック HWWDA2 サクラピンク HWWDA3 |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2018年6月15日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅71x奥7.4x高149mm |
本体重量 | 約145g |
画面サイズ | 5.8インチ(FHD+) |
画面ドット数 | 幅2,280x高1,080(FHD+) |
OS | Android 8.0 |
CPU | Kirin659(オクタコア)2.36GHz+1.7GHz |
メモリ | 4GB |
内部ストレージ | 32GB |
Bluetooth | あり(Ver.4.2) |
インターフェイス | USB Type-C端子、イヤホンジャック microSDスロット※、SIMカードスロット※ ※本体カバー内部 |
最大保存容量 | ROM/32GB |
充電時間 | 約100分(同梱ACアダプタ) |
連続通話時間/連続待受時間 | 連続通話時間:[3G] 約1,020分/[LTE] 約960分 連続待受時間:[3G] 約454時間/[LTE] 約433時間 ※電波状況や使用環境によって変動します。 |
アドレス帳登録可能件数 | 最大登録件数の制限はありませんが、本体の空き容量によって異なります。 |
ワンセグ/テレビ | なし |
カメラ有効画素数 | [メイン]約1,600万画素/200万画素(デュアルカメラ) [サブ]約1,600万画素 |
最大撮影サイズ(ドット) | 静止画:4,608x3,456 動画:1,920x1,080 |
世界対応携帯 | あり |
赤外線通信(IrDA) | なし |
対応外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
防水機能 | なし |
対衝撃 | なし |
備考 | 最大通信速度(※1):下り最大187.5Mbps/上り最大37.5Mbps 通信方式:LTE/AXGP/3G、プラチナバンド対応(900MHz) ※ご利用にはワイモバイル通信サービスのご契約が必要となります。 ※Google 、Android、Nexus、Google Play その他のマークは、Google Inc. の商標または商標登録です。 ※1 記載の各通信速度は、ベストエフォート方式に基づく技術規格上の最大値であり、実効速度として保証するものではありません。通信環境や混雑状況により、通信速度が変化する可能性があります。また、ご利用地域によって最大通信速度が異なります。 |
付属品 | イヤホンマイク、クリアケース、ACアダプタ、USBケーブル、SIM取り出しツール、取扱説明書、保証書 |