ジャパネットのスマートフォン・タブレット

SHWGS1の長所と短所!ジャパネットのスマートフォン「シャープ Android One X4」

2019年5月21日

ジャパネットファン スマホ イラスト6

「シャープ スマートフォン Android One X4 32GB SHWGS」の商品レビューです。

2018年6月発売のワイモバイル向けスマートフォン。

ワンセグ、防水・防塵、おサイフケータイ、指紋センサーなど、日本のユーザーがほしい機能を搭載した人気モデルです。

料金プランはワイモバイルの「あんしん定額プラン」です。回線契約手続きは専門スタッフが自宅に訪問して行います。

スマホプランMを新規契約した場合の料金は、訪問時の支払代金が10,584円、契約月が7,540円です。以降は月々4,300円となっています(2019年5月21日現在)

※過去に販売された商品は「ジャパネットのスマートフォン・タブレット」の記事一覧をご覧ください。

シャープ Android One X4の長所・メリット

  • ワンセグでテレビが見られる
  • おサイフケータイ対応
  • ジャパネット独自のお得プラン(電話し放題)

シャープ Android One X4の短所・デメリット

  • 急速充電非対応
  • 最大通信速度が遅い
  • 店舗では契約できない(自宅訪問の契約のみ)

シャープ Android One X4のセールスポイント

「シャープ Android One X4」のセールスポイントです。

  • 画面サイズ5.5インチ
  • カメラ画素数1,640万画素
  • バッテリー容量3,100mAh
  • 下り最大通信速度292Mbps
  • Android 9
  • ワンセグ(テレビ)
  • 防水・防塵(IPX5、IPX8、IP6X)
  • おサイフケータイ
  • 指紋認証センサー

格安スマホは「ワンセグ」「防水・防塵」「おサイフケータイ」がない機種が多いので「シャープ Android One X4」は貴重な存在です。

意外と見落としがちなのですが、台風や豪雨が多い地域(山陰・山陽・四国・九州・沖縄など)、雪が多い地域(北陸・東北・北海道など)は防水機能がないと不便ですよ。

Android One X4とAQUOS sense plusの違いを比較

ワイモバイルの「Android One X4」は同じシャープ製の「AQUOS sense plus」をベースにしています。

どこが違うのか気になったので比較してみました。

機能・性能はほとんど同じ

2機種のスペックはほとんど同じです。

ディスプレイ、カメラ、メモリ、CPU、バッテリー容量も同じです。

Android One X4はワイモバイルのスマホ

Android One X4はワイモバイルのスマホです(SIMフリーではありません)

ワイモバイル以外のSIMカードを使う場合はSIMロック解除の手続きが必要です。

2機種とも最新バージョンのAndroidに対応

2機種とも発売から2年間は最新バージョンのAndroidが提供されます。

最大通信速度はAQUOS sense plusのほうが上

最大通信速度は上り・下りの両方ともAQUOS sense plusのほうが上です

Android One X4は急速充電非対応

充電時間はAndroid One X4のほうが速くなっています。

ただし急速充電(Quick Charge 3.0)には対応していません。

Android One X4はワンセグ搭載

Android One X4はワンセグを搭載しておりテレビを見られます。

AQUOS sense plusはワンセグ非対応です。

Android One X4とAQUOS sense plusの仕様比較表

Android One X4とAQUOS sense plusの仕様比較表です(仕様が異なる項目のみ)

商品名シャープ スマートフォン Android One X4 32GBシャープ AQUOS sense plus SH-M07
カラーオーシャンブルー、パールホワイト、ボルドーピンクホワイト、ベージュ、ブラック
発売日2018年6月7日2018年6月22日
キャリアワイモバイルSIMフリー
OSAndroid 9Android 8.0
最新版Androidの提供発売から24ヶ月間。セキュリティのアップデートは毎月提供。発売から2年間、最大2回のOSバージョンアップに対応。
最大通信速度(4G)下り:最大292Mbps
上り:最大37.5Mbps
通信方式:FDD-LTE/AXGP/3G
下り通信速度:350Mbps
上り通信速度:75Mbps
連続通話時間/連続待受時間 連続通話時間[3G]約1690分[LTE]約1850分
連続待受時間[3G]約780時間[LTE]約670時間[AXGP]約695時間
連続通話時間:3G:約1,690分、VoLTE:約1,850分、GSM:約920分
連続待受時間:3G:約780時間、LTE:約670時間、GSM:約685時間
充電時間約155分(USB Type-Cアダプタ)約200分(同梱のACアダプターSH-AC04使用時)
対応急速充電規格なしQuick Charge 3.0、USB Power Delivery
ワンセグ(テレビ)○(あり)なし

まとめ:スマホでワンセグを見たい人はAndroid One X4がおすすめ

ここで紹介している「Android One X4」はワイモバイル向けのスマートフォンです。

ほぼ同じ性能のSIMフリーモデル(AQUOS sense plus)もあるのですがワンセグ機能はありません。

外出先でもテレビ番組を見たい人は「Android One X4」がおすすめですよ!

ジャパネットで契約すると初期費用の「訪問時10,584円+契約月7,540円」を払ってしまえば、後は月々4,300円で使い続けられます。

自宅訪問による回線契約手続きなので携帯電話ショップで待つ必要もありません。

シャープ Android One X4の製品仕様

「シャープ スマートフォン Android One X4 32GB」の製品仕様です。

こちらのデータを参考に他社のスマートフォンと比較して検討してみてくださいね。

商品名シャープ スマートフォン Android One X4 32GB
メーカーシャープ株式会社
カラー・型番オーシャンブルー SHWGS1
パールホワイト SHWGS2
ボルドーピンク SHWGS3
メーカー希望小売価格オープンプライス
発売日2018年6月7日
生産国日本
本体外形寸法幅71x奥151x高8.9mm
本体重量約157g
画面サイズ5.5inch
画面ドット数幅2160x高1080(フルHD+)
OSAndroid 9
CPUSDM630(オクタコア)2.2GHz + 1.8GHz
メモリ3GB
内部ストレージ32GB
Bluetooth対応(Ver.5.0)
インターフェイスUSB Type-C端子、イヤホンジャック     
microSDスロット※、SIMカードスロット※
※本体カバー内部
最大保存容量ROM32GB
充電時間約155分(USB Type-Cアダプタ)
連続通話時間/連続待受時間 連続通話時間[3G]約1690分[LTE]約1850分
連続待受時間[3G]約780時間[LTE]約670時間[AXGP]約695時間
アドレス帳登録可能件数最大登録件数の制限はありませんが、本体の空き容量によって異なります。
ワンセグ/テレビワンセグ
カメラ有効画素数アウト:約1,640万画素
イン :約800万画素
最大撮影サイズ(ドット) 静止画:4608×3456ドット
動画 :3840×2160ドット
世界対応携帯対応
対応外部メモリmicroSDXC 最大400GB
防水機能 防水:IPX5・IPX8
防塵:IP6X
備考最大通信速度(※1):下り最大292Mbps/上り最大37.5Mbps
通信方式:FDD-LTE/AXGP/3G
※ご利用にはワイモバイル通信サービスのご契約が必要となります。
※1 記載の各通信速度は、ベストエフォート方式に基づく技術規格上の最大値であり、実効速度として保証するものではありません。通信環境や混雑状況により、通信速度が変化する可能性があります。また、ご利用地域によって最大通信速度が異なります。
付属品クイックスタートガイド(説明書1)、お願いとご注意(説明書2)、保証書

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