フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の違い（ジャパネットチャレンジデーのマッサージチェア EJ23を前モデルと比較）

こんにちは、ジャパネットファンのJAPAOです。

今回は2023年9月18日のジャパネットチャレンジデー対象商品「フジ医療器 マッサージチェア EJ23 スーパーリラックス JT-FJ160」を紹介します。

前モデル（JT-FJ150）との違いが気になったのでスペックを徹底的に比較してみましたよ。

光るLEDで分かりやすく使いやすい「LEDダイレクトリモコン」を採用。メモリー機能を搭載しています。

※その他の商品は「ジャパネットのマッサージチェア」の記事一覧をご覧ください。

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の違いを比較しました

フジ医療器のマッサージチェアは毎年9月のジャパネットチャレンジデーに登場する人気商品です。

今回は2023年型（JT-FJ160）と2022年型（JT-FJ150）の違いを比較しました。

見た目はそっくりですが、詳しく調査した結果、細部が微妙に異なっていましたよ。

※フジ医療器のマッサージチェアソムリエが教える正しい座り方です（メーカー公式）

発売日

2023年モデルのJT-FJ160は2023年9月発売です。

前モデルのJT-FJ150は2022年9月下旬発売です。

JT-FJ160は、前回から約1年後のチャレンジデーに登場した後継モデルというわけですね。

本体カラー

2023年モデルのJT-FJ160はブラックとベージュです。

前モデルのJT-FJ150はブラックとブラウンです。

過去の経験からベージュの在庫はブラックより少なめだと予想します。気になる人は早めの注文をおすすめします。

生産国

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の生産国は中国です。

変更はありませんでした。

本体外形寸法

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の本体外形寸法は同じです。

変更はありませんでした。

座面寸法

2023年モデル（JT-FJ160）の座面寸法は以下となっています。

前モデル（JT-FJ150）の座面寸法は以下となっています。

微妙に数値が異なる理由は、おそらくヒーター機能の変更だと思います。

本体質量

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の本体質量は約60kgです。

変更はありませんでした。

本体保証期間

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の本体保証期間は1年です。

変更はありませんでした。

医療機器認証番号

2023年モデルのJT-FJ160の医療機器認証番号は「305AHBZX00020000」です。

前モデル（JT-FJ150）の医療機器認証番号は「303AGBZX00041A01」です。

消費電力

2023年モデル（JT-FJ160）の消費電力は80W（電熱器のみ10W）です。

前モデル（JT-FJ150）の消費電力は141W（電熱器のみ40W）です。

ヒーター機能が変更された影響なのか、JT-FJ160の消費電力は大幅に削減されていました。

ちなみにJT-FJ160の電気代は、毎日30分ヒーターとマッサージを併用した場合、1ヶ月で約37円だそうですよ。

※電力料金目安単価31円/kWh（税込）で算出。1日30分毎日使った場合。

電源方式

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の消費電力はAC100V 50/60Hzです。

変更はありませんでした。

材質

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の材質は枕・背パッド・座面が本革。その他がPVCレザーです。

変更はありませんでした。

電源コードの長さ

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の電源コードの長さは機外約2.0mです。

変更はありませんでした。

リモコン

2023年モデル（JT-FJ160）のリモコンはLEDダイレクトリモコンです。

前モデル（JT-FJ150）のリモコンはダイレクト操作リモコンです。

さらにJT-FJ160のリモコンはメモリー機能を搭載。自分好みにカスタマイズした設定を3パターンまで登録できるようになりました。

ボタンの配置も項目別に整理され見やすくわかりやすく改良されています。

耐荷重量

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の耐荷重量は約100kgです。

変更はありませんでした。

リクライニング機能

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150は両方とも電動リクライニング機能を搭載しています。

リクライニング角度は約117度から約148度です。

変更はありませんでした。

肩位置合わせ機能

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150は、肩の位置を自動検出して背・腰の位置を予測する「肩位置合わせ機能」を搭載しています。

また体格や肩幅の大きさに合わせて肩部分の幅を2段階調節できる「肩部ジャストフィット機能」も備えています。

変更はありませんでした。

メカマッサージ

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150のメカマッサージは大玉ほぐしメカです。「360度2層ほぐしもみ玉」を搭載しています。

変更はありませんでした。

もみ玉の部位別調節

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150のもみ玉部位別調節機能は「肩・腰：5段階、背：2段階」です。

変更はありませんでした。

エアーバッグ数

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150が内蔵するエアーバッグの数は合計22個で変更はありません。

エアーは肩、腕、骨盤、手のひら、太もも、お尻、ふくらはぎ（横・裏）、足の甲に付いています

エアー強弱調節

2023年モデル（JT-FJ160）のエアー強弱調節は部位独立3段階です。

前モデル（JT-FJ150）のエアー強弱調節は部位独立2段階です。

エアーの強さを各3段階で調節できるようになったのは嬉しいですね。

コース数

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150のコース数は自動コースが4種類（全身、肩、腰、ストレッチ）、本格技プレミアムコースが4種類（首肩専門、腰体幹ほぐし、癒やしほぐし、ヒーリング）です。

変更はありませんでした。

足裏マッサージ機能

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の足裏マッサージ機能は指圧突起で押さえる簡易的なタイプとなっています。

変更はありませんでした。

ヒーター機能

2023年モデル（JT-FJ160）のヒーター機能は座面ヒーターです。

前モデル（JT-FJ150）のヒーター機能は温浴背ヒーターです。

JT-FJ160は仙骨を中心に臀部や太ももの付け根周辺の大きな筋肉を広範囲に温められるようになりました。

お尻を温めるのと、背中を温めるのは、好みが分かれる部分かもしれませんね。

付属品

フジ医療器JT-FJ160とJT-FJ150の付属品は共通です。変更はありませんでした。

ジャパネット価格（2023年9月18日現在）

フジ医療器JT-FJ160のジャパネット価格は以下となっています。

※チャレンジデー価格は2023年9月18日24時まで。

フジ医療器JT-FJ150のジャパネット価格は以下となっています。

ジャパネット通常価格：税込319,800円（送料5,500円、引取無料）

なおJT-FJ160の通常価格は前モデルより20,000円の値下げとなっています。

まとめ（JT-FJ160はリモコンが進化して使いやすくなった！）

最後に「フジ医療器 マッサージチェア EJ23 スーパーリラックス JT-FJ160」と前モデル（JT-FJ150）を比較した結果をまとめますね。

2023年モデルのJT-FJ160はリモコンが「LEDダイレクトリモコン」に進化しています。

光るLEDの採用により項目も整理されて使いやすくなりました。

新搭載のメモリー機能は、肩位置、メカ/エアーの強弱設定を登録して、ワンタッチで呼び出せます。

たとえば家族3人で好みが違う場合、今までは毎回リモコンで調節する必要があったけれど、メモリー機能を使えばボタン一発で変更できるから便利ですね♪

またエアーの強弱が3段階になったり、背ヒーターが座面ヒーターになったりしていました。

物価高騰の世の中ですが前モデルより2万円の値下げは助かりますね！！

また9/18のチャレンジデー当日中に注文すると特別分割として48回払いを利用できます（初回7,900円、47回×4,200円）

もちろん分割金利・手数料はジャパネットが負担してくれますよ。

その他の仕様は基本的に前モデル（JT-FJ150）と同じですね。

前モデルのときも指摘しましたが、足裏マッサージが回転ローラーではなく指圧突起で押さえる仕様なのが気になりました。

ジャパネットでは足裏を回転ローラーでほぐす「脚癒しほぐしメカ」搭載の上位機種も販売していますよ（JTR-180とJTR-190）

値段は高いけれど気になる人はレビュー記事をチェックしてみてください。