ジャパネットでオーブンレンジを買いました!!
商品名は「日立 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-JT231」です。
2022年1月発売のジャパネットオリジナルモデル。電子レンジ・グリル・オーブン・トースター・スチーム・ノンフライ・過熱水蒸気機能を搭載。脱脂・減塩などのヘルシー調理も可能です。
価格は下取りありで税込34,980円でした(購入した当時の値段です)
ジャパネットのオーブンレンジ最新モデル(MRO-JT232)を買って使ってみたレビューはこちらです。
日立オーブンレンジMRO-JT231の本体と付属品を写真で解説します
ジャパネットたかたで購入した「日立 過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-JT231」の本体と付属品を写真で解説します。
実際に商品を手にとってチェックした口コミと感想ですから参考になるはずです!
なお写真が非常に多いので時間があるときに読むことをおすすめします笑
日立ヘルシーシェフMRO-JT231が届いた時のダンボール箱です。
宅配便の伝票はダンボール箱に直接貼ってありました。
色はレッドを選びました(我が家は赤い家電が多いので)
- 総庫内容量:23L
- 定格消費電力(電子レンジ):1450W
- 定格消費電力(ヒーター使用時):1340W
- 定格高周波出力:1000W
- 電熱装置の定格消費電力:1300W
生産国はタイでした(Made in Thailand)
ダンボールには包装要領が図で説明されていました。
再梱包の時に便利ですね。気が利いていると思います。
ではさっそくダンボール箱を開けてみましょう!
ダンボール箱の内フラップには「製品の取り出しかた」が書かれていました。
かなり窮屈に梱包されているので2名以上で取り出したほうがよいでしょう。
1名だと外装箱が引っかかって難しいと思います。
本体を傷つけないように箱をカッターなどで切って開けたほうが簡単かもしれません(ダンボールを再利用できませんが)
スチロールパッキンの包装材が見えました。
本体は不織布で保護されていました。
本体質量は13.5kgです。
両手を「ぐいっ」っと底面に入れて持ち上げるように取り出しましょう。
無理な姿勢で腰を傷めないように気をつけてくださいね。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体を取り出しました。
ドア部分には保護用のビニールシートが付いていました。
ドアガラスにはなにやら注意書きが。
使用前に必ず約20分の「空焼き」する必要があります。
加熱室壁面に付着している油を焼き切るためなのだそうですよ。
ドアを開けると中には付属品の黒皿と説明書が入っていました。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体と付属品一式です。
- 本体
- 黒皿
- 取扱説明書
- 製品登録(日立家電メンバーズクラブ)
さらに黒皿用の「取っ手」が別売品として購入できます。
部品名「取っ手 MRO-N8003」の希望小売価格は税込1,188円です(2022年2月現在)
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体(正面)です。
想像よりコンパクトだなと思いました。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体(上面)です。
さまざまな注意事項が書かれていました。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体(右側面)です。
こちらには製品仕様が書かれていました。
排気口があるのでタオルやふきんで穴を塞がないようにしましょう。
日立過熱水蒸気オーブンレンジMRO-JT231の製品仕様です。
- 色:レッド(R)
- 外形寸法:幅483mm×奥行き388mm×高さ340mm
- 加熱室の有効寸法:幅295mm×奥行き316mm×高さ220mm
「高圧注意」として「技術のあるサービスエンジニア以外の人は、キャビネットをあけないでください」と書かれていました。
キャビネット内部には、数千ボルトの高電圧部分が数多くあるそうです。万一さわると危険です(当たり前ですね)
ちなみに2022年製の商品でした。
電源コードは本体の右側から出ていました。長さは約1.4mです。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体(背面)です。
左側には吸気口がありますね。
この商品は「右・背面 壁ピッタリ設置」に対応しています。
ですので上方10cm以上、左方4cm以上の距離を開ければ、あとは壁にぴったりくっつけても大丈夫です。
アース線です。必ず取り付けて使用しましょう。
もしも感電したら大変ですからね…。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の本体(左側面)です。
こちら側は本体と壁の距離が4cm以上必要です。
操作パネルです。
オートメニューボタン、手動調理ボタン、温度/仕上がりボタンの名前が前モデル(MRO-JT230)とは異なっていました。
しかし操作内容は全く同じで違いはありません。
オートメニュー表示です。全部で30種類あります。
前モデル(MRO-JT230)の「えびフライ」と「チンジャオロウスー」が廃止されて代わりに「野菜炒め」が追加されました。
給水タンクです。スチーム機能などを使うときに水を入れてセットします。
このようにフタを外して満水ラインまで水を入れて使います。
ドアを開けてみました。テーブルプレートが見えますね。
この下に「下平面ヒーター」を内蔵しています。
警告文は印刷されているので剥がせません。
庫内を撮影してみました。
フラットタイプなので拭き掃除しやすいですね。
ちょっと気になるのは天井部の「管ヒーター(上)」です(赤い線で囲った部分)
剥き出しなので掃除しにくいし、黒皿や容器をぶつけると衝撃で割れる可能性があります。
市販品でスペックが近い「日立 ヘルシーシェフ MRO-S7Z」は天井も「上平面ヒーター」でフラットになっています。
この部分はジャパネットモデルが劣っていると感じました。
庫内右側の網目のところには庫内灯があります。
加熱中のみ点灯。オーブン予熱中は節電のため消灯しています。
付属品の黒皿です。表面はホーロー加工が施されています。
手動調理のオーブン加熱、グリル調理で使用します。
このように皿受け棚にセットして使います。
メニューによって上段・下段を使い分けることができます。
日立ヘルシーシェフMRO-JT231の取扱説明書です。
日立家電メンバーズクラブの新規会員登録キャンペーンチラシが入っていました。
2022年2月28日までに登録すると抽選で1000円分のデジタルギフトが当たりますよ。