ジャパネットの冷蔵庫

MR-MX46Eの特長と価格!ジャパネットの冷蔵庫「三菱電機 MXシリーズ」2019年型

2019年7月1日

ジャパネットファン 冷蔵庫 イラスト2

「三菱 冷蔵庫 455L MR-MX46E」の商品レビューです。

2019年2月に発売された三菱電機「置けるスマート大容量 MXシリーズ」のプレミアムフレンチモデル。

「切れちゃう瞬冷凍A.I.」と「氷点下ストッカーD」で食材をおいしく保存します。

※過去に発売された商品は「ジャパネットの冷蔵庫」の記事一覧をご覧ください。

MR-MX46Eはどんな冷蔵庫?

「三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46E」は2019年2月21日に発売された市販モデルです。

容量は455L。幅650×奥行650×高さ1,826mmです。

カラーは「クリスタルホワイト(W)」と「グラデーションブラウン(ZT)」の2種類です。

主なセールスポイントは以下となっています。

  • 切れちゃう瞬冷凍A.I.
  • 氷点下ストッカーD
  • 真ん中クリーン朝どれ野菜室
  • 置けるスマート大容量

MR-MX46Eのジャパネット価格が安いのか調べてみました

この記事で紹介している「三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46E」は家電量販店でも買える市販モデルです。

ジャパネット価格が他店とくらべて安いのか気になったので調べてみました。

MR-MX46Eのジャパネット価格(2019年7月1日現在)

MR-MX46Eのジャパネット価格は税別309,800円です。

古い冷蔵庫の下取りサービスを利用すると「1万円下取り+標準設置費無料」の税別299,800円で購入できます(2019年9月30日まで)

消費税8%(23,984円)と送料(4,860円)を含むジャパネットの支払総額は税込328,644円となっています。

ただし別途「リサイクル・収集運搬料(目安:税込6,372円~)がかかります。

MR-MX46Eの価格コム平均価格(2019年7月1日現在)

MR-MX46Eの相場を価格比較サイト「価格.com(カカクコム)」で調べました。

直近3ヶ月の価格推移をチェックしたところ、MR-MX46Eの平均価格は税込260,494円、最安値は税込230,999円でした。

ただし価格ドットコムの値段に「設置工事費」や「リサイクル収集料」は含まれないのでご注意ください。

ジャパネット価格は相場より約68,000円も高い!(2019年7月1日現在)

価格を調べた結果、ジャパネット価格は相場より約68,000円も高いことが判明しました!

たとえ「設置工事費」が無料だとしても家電量販店のほうが圧倒的に安く買えます。

しかもジャパネット価格は古い冷蔵庫の下取りサービスを利用する前提なので「新規購入」だとさらに価格差が広がります。

残念ながらMR-MX46Eはジャパネット以外のお店での購入をおすすめします。

三菱電機 MXシリーズの455Lと503Lと572Lの違いを比較

三菱電機の「置けるスマート大容量 MXシリーズ」には455L・503L・572Lの3種類があります。

それぞれの違いを比較してくらべてみましょう。

三菱電機 置けるスマート大容量 RXシリーズ 2019年モデルの型番

    三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46E(455L)

  • 三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX50E(503L)
  • 三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX57E(572L)

機能は全型番共通で違いはない

2019年型MXシリーズの機能は全型番共通で違いはありません。

型番で幅と奥行が異なる

各型番で横幅と奥行が異なっています。玄関から入らない可能性もあるので慎重に選びましょう。

  • MR-MX46E(幅65cm、奥行65cm)
  • MR-MX50E(幅65.5cm、奥行69.9cm)
  • MR-MX57E(幅68.5cm、奥行73.8cm)

高さは全型番共通の182.6cmです。

型番で重量が異なる

各型番で重量が異なっています。

  • MR-MX46E(112kg)
  • MR-MX50E(121kg)
  • MR-MX57E(128kg)

MR-MX57E(572L)は電気代が高い

MR-MX57E(572L)の年間電気代は約7,425円です。

MR-MX46E(455L)とMR-MX50E(503L)は約6,750円なので1年間で約675円の差があります。

MR-MX57E(572L)は2Lペットボトルが多く入る

MR-MX57E(572L)は大容量なので2Lペットボトルが多く入ります。

具体的には冷蔵室のドアポケットに5本、野菜室に6本です。

MR-MX46E(455L)とMR-MX50E(503L)は冷蔵室に4本、野菜室に5本入ります。

三菱電機 置けるスマート大容量 RXシリーズ 2019年モデルの仕様比較表

「三菱電機 置けるスマート大容量 RXシリーズ」2019年モデルの仕様比較表です。

商品名三菱 冷蔵庫 455L MR-MX46E三菱 冷蔵庫 503L MR-MX50E三菱 冷蔵庫 572L MR-MX57E
メーカー三菱電機株式会社三菱電機株式会社三菱電機株式会社
カラー・型番グラデーションブラウン MR-MX46E-ZT
クリスタルホワイト MR-MX46E-W
グラデーションブラウン MR-MX50E-ZT
クリスタルホワイト MR-MX50E-W
グラデーションブラウン MR-MX57E-ZT
クリスタルホワイト MR-MX57E-W
ジャパネット下取りなし価格(2019年7月1日現在)税別309,800円税別319,800円税別359,800円
メーカー希望小売価格オープンプライスオープンプライスオープンプライス
発売日2019年2月21日2019年2月21日2019年2月21日
生産国日本日本日本
本体外形寸法幅650x奥650x高1,826mm幅655x奥699x高1,826mm幅685x奥738x高1,826mm
本体重量112kg121kg128kg
設置時寸法幅660x奥660mm(脚カバー含む)幅660x奥709mm(脚カバー含む)幅695x奥748mm(脚カバー含む)
冷蔵室・ドア開閉タイプフレンチタイプフレンチタイプフレンチタイプ
定格内容積(総容積)455L503L572L
冷蔵室容量247L<188L>(内、スライド室19L)271L<205L>(内、スライド室22L)306L<229L>(内、スライド室27L)
チルドルーム容量19L22L27L
切替室容量24L<13L>27L<15L>32L<18L>
冷凍室容量80L<53L>89L<60L>101L<70L>
野菜室容量88L<61L>98L<69L>114L<82L>
製氷室容量16L<4L>18L<4L>19L<4L>
自動製氷機能○(あり)○(あり)○(あり)
省エネ基準達成率104%
※目標年度 2021年
110%
※目標年度 2021年
108%
※目標年度 2021年
消費電力(W)250kWh/年250kWh/年275kWh/年
電気代の目安約6,750円/年
※新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。
約6,750円/年
※新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。
約7,425円/年
※新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で算出。
ガラスドア○(あり)○(あり)○(あり)
付属品取扱説明書、保証書取扱説明書、保証書取扱説明書、保証書
備考※< >内は食品収納スペースの目安です。※< >内は食品収納スペースの目安です。※< >内は食品収納スペースの目安です。
冷蔵室に入る2Lペットボトル(ドアポケット)4本4本5本
野菜室に入る2Lペットボトル5本5本6本

MR-MX46EとMR-WX47Eの違いを比較

MR-MX46EとMR-WX47Eの違いを比較してみましょう。

「三菱電機 置けるスマート大容量 WXシリーズ MR-WX47E」は2019年6月20日に発売された市販モデルです。

容量は470L。幅650×奥行650×高さ1,821mmです。

MR-MX46Eとの主な違いは「野菜室」の配置となっています。

MR-WX47Eは「野菜室」が最下段にある

MR-MX46EとMR-WX47Eの主な違いは「野菜室」の配置です。

MR-MX46Eは真ん中、MR-WX47Eは最下段にあります。

野菜室と冷凍室のどちらをよく使うかで選ぶと良いでしょう。

MR-WX47Eは3種類のカラーから選べる

MR-WX47Eは3種類のカラーから選べます(クリスタルホワイト、クリスタルフローラル、クリスタルブラウン)

MR-WX47Eは容量が大きい

本体の大きさはほとんど同じでありながら、容量はMR-WX47Eのほうが大きくなっています。

  • MR-MX46E(冷蔵室:247L、製氷室:16L、瞬冷凍室:24L、冷凍室:80L、野菜室:88L)
  • MR-WX47E(冷蔵室:254L、製氷室:21L、瞬冷凍室:27L、冷凍室:80L、野菜室:88L)

MR-WX47Eは少しだけ省エネ

MR-MX46EとくらべてMR-WX47Eは少しだけ省エネです(1年間で約135円安い)

MR-MX46EとMR-WX47Eの仕様比較表

MR-MX46EとMR-WX47Eの仕様比較表です。

商品名三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46E三菱電機 置けるスマート大容量 WXシリーズ MR-WX47E
カラー・型番クリスタルホワイト(W)
グラデーションブラウン(ZT)
クリスタルホワイト(W)
クリスタルフローラル(F)
クリスタルブラウン(BR)
発売日2019年2月21日2019年6月20日
容量455L470L
サイズ幅650x奥行650x高さ1,826mm幅650x奥行650x高さ1,821mm
年間消費電力量250kWh/年245kWh/年
野菜室真ん中クリーン朝どれ野菜室○(あり)
クリーン朝どれ野菜室○(あり)

MR-MX46EとMR-RX46Eの違いを比較

MR-MX46EとMR-RX46Eの違いを比較してみましょう。

「三菱電機 置けるスマート大容量 RXシリーズ MR-RX46E」は2019年4月25日に発売された市販モデルです。

容量は462L。幅650×奥行675×高さ1,821mmです。

ちなみにRXシリーズは下位モデルなので機能が少なくなっています。

MR-RX46Eはカラーが1種類しかない

MR-RX46Eのカラーは「フローラル(F)」の1種類のみです。

MR-RX46Eは容量が少し大きい

比較してみたところ、冷蔵室と製氷室と瞬冷凍室はMR-RX46Eのほうが容量が大きくなっていました。

  • MR-MX46E(冷蔵室:247L、製氷室:16L、瞬冷凍室:24L、冷凍室:80L、野菜室:88L)
  • MR-RX46E(冷蔵室:250L、製氷室:21L、瞬冷凍室:27L、冷凍室:79L、野菜室:85L)

MR-RX46Eは奥行が少し大きい

MR-RX46Eは奥行が約2.5cm大きくなっています。

  • MR-MX46E(幅650×奥行650×高さ1,826mm)
  • MR-RX46E(幅650×奥行675×高さ1,821mm)

MR-RX46Eは消費電力量が多い

MR-RX46Eは消費電力量が多いようです(264kWh/年)

瞬冷凍室の機能

MR-RX46Eには「切れちゃう瞬冷凍」と「切れちゃう瞬冷凍A.I.」がありません。

野菜室の機能

MR-RX46Eには「真ん中クリーン朝どれ野菜室」と「うるおい冷却」がありません。

また収納できる2Lペットボトルは4本となっています。

その他の機能

MR-RX46Eには「ガラスドア」と「タッチdeアシスト」と「部屋別おまかせエコ」がありません。

またドアアラームは「冷蔵室、製氷室、冷凍室のみ」となっています。

MR-MX46EとMR-RX46Eの仕様比較表

MR-MX46EとMR-RX46Eの仕様比較表です。

商品名三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46E三菱電機 置けるスマート大容量 RXシリーズ MR-RX46E
カラー・型番クリスタルホワイト(W)
グラデーションブラウン (ZT)
フローラル(F)
発売日2019年2月21日2019年4月25日
容量455L462L
サイズ幅650x奥行650x高さ1,826mm幅650x奥行675x高さ1,821mm
年間消費電力量250kWh/年264kWh/年
冷蔵室マルチストッパー○(あり)
瞬冷凍室温度切替(切れちゃう瞬冷凍・冷凍)○(あり)
温度切替(切れちゃう冷凍・冷凍)○(あり)
切れちゃう瞬冷凍A.I.○(あり)
切れちゃう瞬冷凍○(あり)
切れちゃう冷凍○(あり)
野菜室真ん中クリーン朝どれ野菜室○(あり)
新鮮野菜室○(あり)
うるおい冷却○(あり)
2Lペットボトル5本4本
その他ガラスドア○(あり)
タッチdeアシスト○(あり)
部屋別おまかせエコ○(あり)
おまかせエコ○(あり)
パワーセーブモード○(あり)
ドアアラーム○(全室)○(冷蔵室、製氷室、冷凍室のみ)
フリーアクセスデザイン○(あり)

まとめ:真ん中野菜室にこだわらない場合は「MR-WX47E」もおすすめです

この記事で紹介している「三菱電機 置けるスマート大容量 MXシリーズ MR-MX46E」は2019年2月発売の最新モデルです。

最大の特長は「野菜室まんなか冷蔵庫」であることです。

野菜室が中段にあるため、よく使う野菜室がまんなかにあると腰をかがめる必要がなく重いものも取り出しやすいメリットがあります。

しかし真ん中野菜室にこだわりがないのであれば、同じ機能の「MR-WX47E」もおすすめですよ。

値段の安さを追求するなら下位機種の「MR-RX46E」も検討してみてくださいね。ただし機能はMR-MX46Eとくらべて簡素です。

価格コムで調べたところ、MR-RX46Eの平均価格は税込171,932円、最安値は税込157,800円でした(2019年7月1日現在)

-ジャパネットの冷蔵庫
-

error: Content is protected !!