こんにちは!ジャパネットファンのJAPAOです。
今回は、ジャパネット初の自動ごみ捨て&水拭き機能付きルンバ「iRobot社 ルンバ コンボ2 Essential」について詳しくご紹介していきます。
このロボット掃除機は、掃除機がけと水拭きを同時にできるのが特徴ですが、2025年4月には後継機種「ルンバ 105 コンボ」が登場し、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。
さらに、ジャパネットのチャレンジデー限定価格や、家電量販店との価格比較、購入時の注意点も気になりますよね。
そこでこの記事では、「ルンバ コンボ2 Essential」の機能や使い勝手、お得な買い方について詳しく解説。後継機種との違いや、チャレンジデーで購入するメリット・デメリットもしっかりまとめていきます。
「本当にこのモデルを選ぶべき?」「価格はお得なの?」そんな疑問に答えながら、納得のいく選び方のヒントをお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
iRobot社 ルンバ コンボ2 Essentialの長所・メリット
この項目では、「ルンバ コンボ2 Essential」の優れた点や、便利な機能についてご紹介します。購入を検討する際の参考にしてみてください。
自動で掃除機がけ
「iRobot社 ルンバ コンボ2 Essential」は4段階クリーニングシステムを採用しており、フローリングはもちろん、畳やじゅうたんの上もしっかりとキレイにしてくれます。
さらに、ソファやベッドの下のような掃除が面倒な場所にもスムーズに入り込み、手が届きにくい場所のホコリまでしっかりキャッチ。
そして驚くべきはその走破能力。じゅうたんの段差を乗り越えながら掃除を続けられるため、部屋のどこでもスムーズに移動できます。また、壁際のゴミもかき集める設計になっているので、隅々まできれいに。さらに、段差を認識して落下を防ぐ機能も搭載されているので、階段の近くでも安心して使えます。
「とにかく手間を省いて掃除を楽にしたい!」という方にはぴったりの機能ですね。
水拭き掃除もできる
「iRobot社 ルンバ コンボ2 Essential」は、掃除機がけと水拭き掃除を同時にこなせる優れものです。
毎日いそがしいので「掃除はまとめてサッと済ませたい」という方にぴったりの機能ですね。
1回の走行で掃除機がけと水拭きを同時に完了できるため、フローリングの汚れを一度でスッキリ。準備も簡単で、①タンクに水を入れる ②モップパッドを取り付けるだけ。これで、掃除機がけと水拭きがスムーズに連携し、床のホコリや汚れをしっかり取り除いてくれます。
さらに、畳やじゅうたんなど水拭きが不要な場所では、モップパッドを外せばOK。設定を変える手間なく、さまざまな床の種類に対応できるのは便利ですね。
「掃除機がけだけでなく、床の拭き掃除もまとめて済ませたい!」という方には心強い機能です。
掃除が終わると自動でゴミ捨て・充電
「iRobot社 ルンバ コンボ2 Essential」は、掃除が終わると充電ステーションに自動で戻り、ゴミを密閉式紙パックに排出してくれます。
毎回ゴミを捨てる手間をなくし、掃除のストレスを減らしてくれますよ。手順はとても簡単です。
- 掃除が終わると、自動でステーションに戻って充電開始
- ゴミを密閉式紙パックに自動で吸い上げる
- 満タンになったら紙パックを取り出す
- 紙パックをそのまま捨てるだけ
とくに便利なのが、紙パックが最大75日分のゴミを収納できること。毎日ゴミを捨てる必要がなく、長期間メンテナンスフリーで使えます。
「頻繁にゴミ捨てをしたくない!」「掃除の後片付けまで自動でやってほしい!」という方にとって、この機能は頼れるポイントですね。
操作が簡単
「ルンバ コンボ2 Essential」は、操作がとてもシンプルで使いやすい! 難しい設定は不要で、誰でも簡単に使いこなせるのが魅力です。
基本操作は本体の電源ボタンを押すだけ。たったこれだけで掃除がスタートし、床のホコリや汚れをしっかりと取り除いてくれます。
さらに、充電が必要になると自動でステーションに戻り、充電が完了すると掃除を再開。手動で充電したり、再度操作をする手間もなく、完全に自動で掃除を続けられるのがポイントです。
「掃除のために細かい設定や操作をしたくない!」という方にはぴったり。ボタンひとつで簡単に使えるので、機械の操作が苦手な人でも安心して利用できます。
スマホ操作対応
「ルンバ コンボ2 Essential」は、スマホ操作にも対応。専用アプリ「iRobot HOME」を使えば、掃除をもっと便利にコントロールできます。
このアプリをスマートフォンにインストールすると、次のような機能が使えます。
- スケジュール設定:好きな時間に掃除を開始できるので、ライフスタイルに合わせて調整可能。
- 家を離れたら自動で掃除:外出と同時に掃除をスタートし、帰宅時には部屋がピカピカ。
- パーツ交換時期をお知らせ:フィルターやブラシの交換タイミングを通知してくれるので、常に最適な状態で掃除が可能。
- 吸引力の調整:掃除する場所に応じて吸引力を変更できるので、ホコリの多いエリアは最大で、静かに掃除したいときは低に設定できる。
- 水分量の調整:水拭き時の水分量を調整できるため、フローリングの汚れ具合に合わせて最適な状態で掃除できる。
「掃除の手間をもっと減らしたい!」という方には、このスマホ連携機能が心強いですね。
ホワイトとブラックの2色展開
このモデルは、ブラックとホワイトの2色から選べるのがポイント。
ブラックはスタイリッシュで精悍な印象を与え、ホワイトは清潔感があり明るい雰囲気を演出してくれます。部屋のインテリアに合わせて色を選べるのは嬉しいですね。
iRobot社 ルンバ コンボ2 Essentialの短所・デメリット
この項目では、「ルンバ コンボ2 Essential」の注意点や気になるポイントについてまとめました。購入前に知っておきたいデメリットを確認し、納得のいく選び方の参考にしてください。
市販品
「ルンバ コンボ2 Essential」は、市販されている製品です。つまり、ジャパネットのオリジナルモデルではなく、家電量販店でも購入可能です。
そのため、購入を検討する際は価格を比較することがポイント。特にジャパネットチャレンジデー(2025年5月6日)は、他店も対抗価格を設定しているので、事前にリサーチしておくのがおすすめです。
「ジャパネットならではの特典」や「家電量販店の割引キャンペーン」を比較しながら、最もお得なタイミングを見極めて購入するのが賢い選び方ですね。
旧モデル
ロボット掃除機の性能は日々進化しており、「ルンバ コンボ2 Essential」の後継機種として「ルンバ 105 Combo ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」が登場しました(2025年4月18日発売)
この新モデルでは、吸引力がさらに向上し、より強力にゴミを取り除けるようになりました。水拭き機能も進化しており「スマートスクラブ」によるゴシゴシ擦る動作が加わり、こびりついた汚れもしっかり落とせます。
そして、家の間取りをマッピングする機能が搭載され、掃除ルートがより効率的に。障害物回避機能や、センサーでカーペットを検知する技術も進化し、床の状態に合わせた最適な掃除を実現します。さらに、指定した部屋のみを掃除できる機能や、進入禁止エリアを設定する機能も加わり、より細かいカスタマイズが可能になっています。
この「ルンバ 105 Combo ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」はネットショップ限定販売で、価格は税込59,200円です。購入を考えている方は「ルンバ コンボ2 Essential」との違いを比較しながら選ぶのがポイントですね。
紙パック代がかかる
「ルンバ コンボ2 Essential」は、充電ステーションの紙パックにゴミをためるタイプです。便利な自動ゴミ排出機能を搭載していますが、紙パックの交換が必要になる点には注意が必要です。
掃除が終わるとゴミが充電ステーションの密閉式紙パックに収集されるため、掃除機本体のダストボックスを頻繁に掃除する必要がありません。ただし、ゴミが満タンになったら紙パックを交換する必要があるので、ランニングコストとして紙パック代がかかります。
専用の紙パックは3枚セットで市価2,000円前後なので、定期的に交換することを考えると、消耗品コストも購入時に検討しておくと良いですね。「ゴミ捨ての手間を減らしたい!」という方には便利な機能ですが、ランニングコストを意識しながら使うのがポイントです。
進入禁止エリア設定は不可
「ルンバ コンボ2 Essential」には進入禁止エリアを設定する機能が搭載されていないため、特定の場所を避けて掃除することができません
掃除をしてほしくない部屋がある場合は、物理的にルンバの進入を防ぐ必要があります。
旧モデルの「ルンバ」で使用できたバーチャルウォールも非対応となっているので、進入を防ぎたい場合は、家具や障害物を配置するなどの工夫が必要になります。
例えば、ドアを閉めておく、小さな柵や仕切りを設置する、ルンバが苦手な段差を活用するといった方法が有効。掃除エリアの制御が必要な場合は、進入禁止設定が可能な上位モデルを検討するのも一つの選択肢ですね。
スマホ操作はWi-Fi環境が必要
「ルンバ コンボ2 Essential」をスマホのアプリで操作するには、2.4GHzのWi-Fiネットワークに接続していることが必須です。
そのため、もし自宅にWi-Fi環境がない場合は、アプリの機能を利用できません。例えば、スケジュール設定や遠隔操作、吸引力の調整などの便利な機能はWi-Fi接続がないと使用できないので、購入前に確認しておくと安心ですね。
ただし、Wi-Fiやスマホがなくても、本体の電源ボタンを押せば通常の掃除は問題なく行えます。シンプルに掃除機として使いたい場合は、Wi-FiがなくてもOKですが、アプリ機能を活用したい場合は、ネット環境のチェックを忘れずに!
iRobot社の将来性
ロボット掃除機の先駆者として知られるiRobot社ですが、近年は業界の競争激化や経営環境の変化に直面しています。
中国企業の急成長により市場競争が厳しくなり、さらにAmazonによる買収契約が2025年に頓挫したことで、業績に影響を及ぼしています。その結果、2025年3月の決算では「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)」に重大な疑義が示される事態に。これにより、財務的な不安が広がり、市場でもその動向に注目が集まっています。
ただし、会社がすぐに消滅する可能性は低く、ブランドが他社に売却される可能性などが考えられます。大手家電メーカーや新興企業がiRobotの技術やブランド力を活かして再構築する展開もあり得るでしょう。
一方で、2025年4月には新製品6機種を発表するなど、まだまだ市場での存在感を維持する動きも見られます。これらの新製品がヒットすれば、企業として再び勢いを取り戻す可能性もあるでしょう。
「今後もiRobotブランドは続くのか?」— 現時点では不透明ですが、技術力とブランドの価値は依然として高いため、今後の展開には期待と慎重な目線の両方が求められそうですね。
ジャパネットチャレンジデーで買うメリット・デメリット(2025年5月6日限定)
2025年5月6日(火)のジャパネットチャレンジデーでは、「ルンバ コンボ2 Essential」をお得に購入するチャンスがありますが、いくつか注意点もあります。
メリット
本日限り2万円値引き
ジャパネットチャレンジデー限定で税込38,800円の特別価格です。通常価格は税込58,800円なので2万円の値引き。これは見逃せませんね。
交換用紙パックが特別価格
充電ステーションで使う純正の交換用紙パック6枚セット(4648034)が特別価格で販売されます。税込3,980円で購入でき、約450日分のゴミ収納が可能! 頻繁に紙パックを交換する手間を減らしたい人には嬉しいポイントです。
分割12回まで無金利
月々3,300円×11回(初回のみ3,490円)で分割購入OK。ジャパネットが分割金利・手数料を負担するので、余計なコストをかけずに分割払いが可能です。
デメリット
1日限定の特別価格
この価格で購入できるのはチャレンジデー当日限りです。翌日になると通常価格に戻るので、購入するならタイミングを逃さないように注意してください。
在庫が限られている
準備数が売り切れ次第終了だそうです。特にルンバのような人気商品は、早めに売り切れる可能性が高いので、購入を考えているなら早めの決断が必要です。
ジャパネットは送料別
購入時に送料(税込990円)がかかるため、送料無料の他店と比較すると割高に感じられます。納期などを考慮したほうが良いでしょう。
ジャパネットファンの評価は?
最後に「ルンバ コンボ2 Essential」についてジャパネットファンの評価を書きますね。
ジャパネット初の自動ごみ捨て機能&水拭き機能を搭載したルンバです。
2025年4月に後継機種「ルンバ 105 コンボ」が登場し、旧モデルとなりましたが、基本的な機能はしっかり備えており、シンプルで使いやすいモデルと言えるでしょう。
チャレンジデー特価は税込38,800円で、通常よりも大幅に値引きされているため、後継機種と比較するとかなりお買い得です。ただし、ジャパネットでの購入時には送料(税込990円)が別途かかるため、家電量販店の送料無料キャンペーンと比較しながら検討するのが賢い選択です。
また、個人的には交換用紙パックをセットにするなど、もう少しジャパネットらしいお買い得感を出してもよかったのでは?と感じました。
購入を検討する際は価格だけでなく、付属品や送料、長期的な使い勝手も考慮しながら選ぶと納得のいく買い物ができそうですね。
- iRobot社 ルンバ コンボ2 Essential ロボット +AutoEmpty 充電ステーション ホワイト Y051260
- iRobot社 ルンバ コンボ2 Essential ロボット +AutoEmpty 充電ステーション ブラック Y051060