《容量509リットルの東芝冷蔵庫「VEGETA」ジャパネットオリジナル限定モデル》
「東芝 冷凍冷蔵庫 509L GR-519FD」はジャパネットたかたが販売する冷蔵庫です。
メーカーと共同開発したジャパネットオリジナルの限定モデル。野菜室がまんなかで使いやすい。美しい質感のガラスドアを採用。509Lのスリム大容量タイプです。
カラーは「サテンゴールド、グランホワイト」の2種類です。付属品は「取扱説明書、前面グリル、調整脚用工具、保証書」の4点です。
※過去に発売された商品は「ジャパネットの冷蔵庫」の記事一覧をご覧ください。
目次
東芝 GR-519FDのセールスポイント
「東芝 GR-519FD」は2018年6月に発売された東芝冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の509Lモデルです。セールスポイントは下記となっています。
東芝こだわりのマジック大容量と省エネ機能
- 従来品より外壁を約60%も薄型化
- 業界初のウレタンレス断熱構造で幅65cmを実現
- 10年前の冷蔵庫より容積効率が約33.1Lアップ
- センサーで自動省エネ運転するecoモード
- 1ヶ月あたりの電気代は約610円、1年間は約7,317円
- 10年前の冷蔵庫より1年の電気代が約8,613円もお得
まんなか野菜室で使いやすい
- よく使う野菜室を真ん中に配置しています
- 重たい野菜もかがむことなく楽に出し入れ
- 調理作業導線と同じ高さでスムーズに調理
- 膝や腰への負担を最小限に抑えられます
- 野菜室の掃除が便利になるお掃除口つき
- お掃除口のキャップは回転して取り外せます
- 取りにくい野菜くずや泥を簡単に落とせます
- 水洗いする時の水抜き穴としても利用可能
便利な二段式のチルドルームと速鮮チルド
- チルドルームは整理しやすい二段式を採用
- 肉や魚などの保存に便利な上段の「速鮮チルド」
- 下段は乳製品や加工食品の保存におすすめです
- 隅まで明るく見やすいフロントブライト照明
- 天面から庫内を明るく照らすLEDライトを搭載
- 左右ドアの内側には高輝度LEDライトを内蔵
東芝独自の「新鮮ツイン冷却システム」搭載
- 独立した2つの冷却器で2種類の冷気を送ります
- 冷蔵室・野菜室には水分を含んだ「うるおい冷気」
- 製氷室・冷凍室には大風量で凍らせる「パワフル冷気」
- 熱い料理をそのまま冷凍できる一気冷凍機能搭載
- 一度に10個の氷を作れる便利な自動製氷機能
- 低温触媒で嫌なニオイを抑える脱臭機能を採用
水分チャージでもっと潤う摘みたて野菜室
- 野菜室に「うるおい冷気」が1日20回以上も循環
- ミストチャージユニットが冷気中の水分だけを抽出
- 野菜室内を低温・高湿度環境にコントロールします
- 乾燥も結露もしにくいので鮮度とおいしさが長持ち
- 新開発のミストチャージユニット(透湿ユニット)
- 風を遮って湿度だけを通す透湿シートを採用
芯まで冷やして新鮮保存する速鮮チルド
- 二段チルドの上段は、新鮮保存できる「速鮮チルド」
- ぎりぎり凍らない-4℃前後のうるおい冷気を送ります
- 冷凍よりも細胞が壊れにくので食感や風味を保ちます
- 大風量のうるおい冷気とアルミトレイを採用
- 速鮮チルドの冷却スピードが従来品の約2.6倍に
- 買ったばかりの肉・魚をスピード冷却で新鮮保存
使いやすくお手入れも簡単な便利機能満載
- 美しくお手入れ簡単なガラスドアを採用
- 本体側面には磁石・マグネットを付けられます
- ドアの閉め忘れを知らせる便利なアラーム機能
- 1分以上開いているとランプとアラームでお知らせ
東芝 GR-519FDはジャパネットオリジナルモデル
「東芝 GR-519FD」はジャパネットオリジナルの冷蔵庫です。
東芝ライフスタイルとジャパネットが共同企画した限定商品なので、一般の家電量販店では購入できません。
たとえば、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオン、ジョーシン、コジマ、ソフマップなどでは売っていないのでご注意ください(店員さんも知らないはずです)
またネット通販のAmazon、楽天、ヤフーショッピングでも販売されていません(転売業者による出品は除く)
さらに価格比較サイトの「価格.com(カカクコム)」に商品情報が登録されていないので、購入したユーザーの口コミや評判を読むことは難しい状況です。
509Lモデル(GR-519FD)と462Lモデル(GR-469FD)の違いを比較
ジャパネットオリジナルの「VEGETA」には、509Lモデル(GR-519FD)と462Lモデル(GR-469FD)があります。それぞれの仕様を比較して違いを比べてみましょう。
主な違いは「サイズ、重量、容量、省エネ基準達成率、消費電力、電気代の目安」となっています。
他の機能・性能は、2機種とも共通であり違いはありません。
サイズは奥行だけが異なっており、幅と高さは同じです。奥行は約5cmの差があるので、設置スペースを考慮して選んだほうがよいでしょう。
重量は「GR-519FD」のほうが約4kg重くなっています。
電気代に関しては「GR-519FD」のほうが、1年間で351円高くなります。
意外と差が少ないので、これなら大容量の「GR-519FD」を選んでも、それほど電気代は気にならないでしょう。
商品名 | 東芝 冷凍冷蔵庫 509L GR-519FD | 東芝 冷凍冷蔵庫 462L GR-469FD |
---|---|---|
カラー・型番 | サテンゴールド GR-519FD(EC) グランホワイト GR-519FD(EW) | サテンゴールド GR-469FD(EC) グランホワイト GR-469FD(EW) |
本体外形寸法 | 幅650x奥699x高1,833mm(ハンドル・調節脚を除く) | 幅650x奥649x高1,833mm(ハンドル・調整脚を除く) |
本体重量 | 112kg | 108kg |
定格内容積(総容積) | 509L | 462L |
冷蔵室容量 | 260L<199L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 237L<179L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
チルドルーム容量 | 19L(冷蔵室容量に含まれます) | 16L(冷蔵室容量に含まれます) |
冷凍室容量 | 117L<74L>※製氷室除く ※< >内は食品収納スペースの目安です。 ※製氷室除く | 104L<65L>製氷室除く ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
野菜室容量 | 112L<76L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 103L<68L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
製氷室容量 | 20L<7L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 18L<6L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
省エネ基準達成率 | 103%:目標年度2021年 | 102%:目標年度2021年 |
消費電力 | 271kWh/年 | 258kWh/年 |
電気代の目安 | 年間約7,317円 (1kWhあたり27円で算出) | 約6,966円 (1kWhあたり27円で算出) |
ジャパネットモデル(GR-519FD)と市販モデル(GR-P510FW)の違いを比較
東芝 509L 6ドア冷蔵庫(クリアグレインホワイト)TOSHIBA VEGETA(べジータ) GR-P510FW-UW
ジャパネットモデルの「GR-519FD」と市販モデルの「GR-P510FW」を比較して違いを比べてみましょう。
「東芝 ベジータ GR-P510FW」は2018年9月下旬に発売された市販モデルです。
主な違いは「カラー、重量、省エネ基準達成率、消費電力、電気代」となっています。
市販モデルのカラーは「クリアグレインホワイト」が新採用されています。
これは木目の表現とパールシルバーのハンドル部が特徴で、「マテリアルミックス」スタイルと呼ばれています。マテリアルミックスは最近のインテリアトレンドなのだそうですよ。
また消費電力も市販モデルのほうが抑えられていて、1年間で約675円の差が発生します。
機能について「GR-P510FW」は「もっと潤う 摘みたて野菜室」が更に進化しています。
ジャパネットモデルも搭載している「ミストチャージユニット」に、野菜が老化する原因のエチレンガスを分解する「プラチナ触媒」を追加されました。
プラチナ触媒はエチレンガスを水と二酸化炭素に分解するので、野菜の新鮮さを保ちます。
またLEDで庫内を除菌・脱臭する「ルネキャット」と組み合わせることで、エチレンガスの分解性能が約10%、水分保持率も約1.2倍にアップしています。
さらにボタン1つで節電できる「自動節電機能」は、24時間ドアを開けないと外出していると判断して、「おでかけモード」に切り替えて約20%節電します。
ちなみに以下の機能は、ジャパネットモデルも市販モデルも共通でした。
- もっと潤う 摘みたて野菜室
- お掃除口
- 速鮮チルド(2段)
- 解凍モード
- 一気冷凍
- 野菜そのまま冷凍
- 霜ガード冷凍
商品名 | 東芝 冷凍冷蔵庫 509L GR-519FD | 東芝 冷凍冷蔵庫 509L GR-P510FW |
---|---|---|
カラー・型番 | サテンゴールド GR-519FD(EC) グランホワイト GR-519FD(EW) | (ZC)ラピスアイボリー (UW)クリアグレインホワイト |
発売日 | 2018年6月中旬 | 2018年9月下旬 |
本体重量 | 112kg | 115kg |
省エネ基準達成率 | 103%:目標年度2021年 | 113%:目標年度2021年 |
消費電力 | 271kWh/年 | 246kWh/年 |
電気代の目安 | 年間約7,317円 (1kWhあたり27円で算出) | 年間約6,642円 (1kWhあたり27円で算出) |
備考 | ※ジャパネットオリジナル | ※市販モデル |
東芝 GR-519FDの製品仕様
「東芝 GR-519FD」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社の冷蔵庫と比較して検討してみてくださいね。
商品名 | 東芝 冷凍冷蔵庫 509L GR-519FD |
---|---|
メーカー | 東芝ライフスタイル株式会社 |
カラー・型番 | サテンゴールド GR-519FD(EC) グランホワイト GR-519FD(EW) |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2018年6月中旬 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅650x奥699x高1,833mm(ハンドル・調節脚を除く) |
本体重量 | 112kg |
冷蔵室・ドア開閉タイプ | 両開き |
定格内容積(総容積) | 509L |
冷蔵室容量 | 260L<199L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
チルドルーム容量 | 19L(冷蔵室容量に含まれます) |
冷凍室容量 | 117L<74L>※製氷室除く ※< >内は食品収納スペースの目安です。 ※製氷室除く |
野菜室容量 | 112L<76L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
製氷室容量 | 20L<7L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
自動製氷機能 | ○(あり) |
省エネ基準達成率 | 103%:目標年度2021年 |
消費電力 | 271kWh/年 |
電気代の目安 | 年間約7,317円 (1kWhあたり27円で算出) |
ガラスドア | ○(あり) |
備考 | ※ジャパネットオリジナル 使用時の消費電力量は、設置の仕方、各庫内の温度設定、周囲温度や湿度、ドア開閉頻度、新しく入れる食品の量や温度、使い方等により変動する場合があります。 |
付属品 | 取扱説明書、前面グリル、調整脚用工具、保証書 |