ジャパネット厳選「グルメ定期便」の2021年12月分が届きました!
今回届いたのは「全国旬のフルーツコース(会員先行案内)」の「JAえひめ中央 紅まどんな」です。
価格は税込7,980円。送料無料です(購入した当時の値段です)
「紅まどんな」は、「南香(なんこう)」と「天草(あまくさ)」という品種の柑橘をかけ合わせて生まれた品種なのだとか。
どんな味なのか気になりますよね!
※他のフルーツのレビューは「ジャパネットのグルメ定期便」の記事一覧をご覧ください。
紅まどんなが届いたときの状態です。
化粧箱の上にダンボールが巻かれていて、そこに伝票が貼ってありました。
箱が汚れないので贈り物にしやすいですね。うれしい配慮だと思います。
いつものようにグルメ定期便のステッカーが貼られていました。
等級は「秀」、階級は「3L」、個数は「10個」です。
紅まどんなの化粧箱です。フレッシュなイメージ?でしょうか。
「愛媛産には、愛がある。」
愛媛の農林水産物統一のキャッチフレーズなのだそうですよ。
出荷元は「えひめ中央農業協同組合(JAえひめ中央)」です。
化粧箱を開けてみました。
中には12月分のグルメ通信と食べ方の説明が入っていました。
「ジャパネット厳選 グルメ通信 全国旬のフルーツコース【第一弾】」の12月分です。
紅まどんなの商品説明、食べ方、今後のメニューなどが紹介されていました。
2005年に品種登録された愛媛県のオリジナル品種なのだとか。
紅まどんなの商品特徴です。
名前の元ネタは夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物だそうです。
果肉を包む皮がとても薄くて種もほとんどないとのこと。
「グルメ定期便 公式アプリ」のチラシが入っていました。
アプリをダウンロードしてログインすると3,000円分のクーポンがもらえるプレゼントキャンペーンを実施中です。
ただしグルメ定期便の契約とジャパネットWEBサイトの会員登録が必要です。
それでは紅まどんなを眺めてみましょう。
表示通り10個入っていました。内容量は約2.5kgです。
10~15個が目安みたいなので、うちに届いたのは大きめなのかも。
見た目はイヨカンとかオレンジに似てますね。香りはほとんどしませんでした。
大きさは直径9cmくらいです。
持つとけっこうずっしりします。
糖度の高い状態で届くので、到着したらなるべく早めに食べたほうが良いそうです。
ヘタはこんな感じです。
裏側はこんな感じです。
3個並べてみました。だいたい同じくらいの大きさです。
紅まどんな1個を半分にカットしました。
果汁のジューシーな感じが伝わりますか?
スマイルカット(8等分)にしてみました。
さっそく食べてみます!
甘いけど柑橘らしい酸味もあり、とってもおいしいですね。
皮が薄くて果肉がきれいに取れるので食べやすいです。
ひとりで2個も食べたのでお腹いっぱいになりました笑
次回(2022年1月分)は青森県産の「飛馬ふじ(りんご)」です。
冬の果物といえばリンゴ! 楽しみです♪