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ジャパネット「ふるさと納税」の長所と短所!電話一本で寄付できる便利なサービスです

2021年7月7日

ジャパネットファン ふるさと納税 イラスト1

ジャパネットで「ふるさと納税」ができるようになりました!

ふるさと納税といえば「ふるさと納税サイト」で手続きするのが一般的です。

※「ふるさとチョイス」「ふるなび」「さとふる」「楽天ふるさと納税」などが有名ですね。

でも、こんな理由で思い切れずに迷っている人も多いのでは?

  • スマホやパソコンの手続きが苦手
  • 寄付金控除の上限額を調べるのが面倒
  • どの自治体に寄付すれば良いのかわからない
  • 返礼品(特産品)の種類が多すぎて選べない
  • 本当にお得なのか不安を感じる
  • そもそも「ふるさと納税」って何?

ジャパネットのふるさと納税は、そういった問題を解決できる画期的なサービスになりそうですよ。

参考【ジャパネットたかた】ジャパネットふるさと納税

  • テレビ番組でわかりやすい
  • 電話一本で寄付できる
  • ジャパネットに質問できる
  • 対象地域が限られる(現在は別海町・都城市・宮城県のみ)
  • 返礼品の種類が少ない(現在はバター&チーズ、牛肉、牡蠣セットのみ)
  • カード会員以外はポイントがもらえない

※その他の商品については「ジャパネットのサービス」の記事一覧をご覧ください。

ふるさと納税とは?超簡単に解説します

そもそも「ふるさと納税」とは何かを超簡単に解説しますね。

ふるさと納税のメリットは以下の3つです。

  1. 応援したい自治体に寄付できる
  2. 税金が安くなる(住民税・所得税)
  3. さらにお礼として特産品がもらえる

応援したい自治体に寄付できる

最大のメリットは「応援したい自治体に寄付できる」ことです。

たとえば被災した自治体にも、ふるさと納税で寄付できますよ。

これならボランティア活動や物資を提供するのが難しい人でも、直接、地方自治体を支援できますね!

さらに寄付金の使い道(用途)を指定することができます。

ふだん税金の使われ方に疑問を持っている人も納得できるのではないでしょうか。

税金が安くなる(住民税・所得税)

寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税・住民税から全額が控除されます。

ふるさと納税を利用して寄付すると税金が安くなるわけですね。

ただし確定申告など所定の手続きが必要なので、面倒に感じる人もいるかも知れません。

ジャパネットふるさと納税は、確定申告なしで控除を受けられる「ワンストップ特例制度」を利用できます。

詳細はジャパネットのコールセンターに確認してくださいね。

さらにお礼として特産品がもらえる

自治体によっては、寄付のお礼として地域の名産品がもらえます。

これが「返礼品」と呼ばれています。

返礼品の多くは、寄付した地域の特産品や工芸品、宿泊券などです。

地域の名産品や産業のPRにもなっているというわけですね。

お肉やお米など滅多に食べられないごちそうが届くのは楽しいですよ!

ジャパネットふるさと納税の長所・メリット

ジャパネットふるさと納税の長所・メリットです。

テレビ番組でわかりやすい

ジャパネットふるさと納税はテレビ番組でわかりやすく紹介されています。

たとえば2021年5月22日(土)には、TOKYO MXで『ジャパネットプレゼンツ 簡単・わかりやすい「ふるさと納税」』という番組が放送されました。

この番組では、ふるさと納税の仕組みや方法が紹介されたそうです。

対象地域(宮城県)の魅力、抱えている課題、宮城県知事のコメントなども取り上げられたそうですよ。

これなら寄付金の使われ方を理解した上で寄付できるので安心ですね。

電話一本で寄付できる

ジャパネットふるさと納税は電話一本で寄付できます。

スマホやパソコンでの会員登録や返礼品を選ぶ作業は必要がありません。

年中無休・24時間受付のコールセンターを持つジャパネットだからできる対応ですね。

ジャパネットに質問できる

ジャパネットふるさと納税は、わからないことを電話で質問できます。

手続きの流れは以下のようになります。

  1. 寄付金の控除上限額の目安を調べる
  2. ジャパネットに寄付を申し込む
  3. 返礼品と寄付金受領証明書を受け取る
  4. 税額控除の手続きをする(確定申告など)

初めて「ふるさと納税」にチャレンジする人は、寄付の上限額と税額控除の手続きで戸惑うはずです。

ジャパネットなら、いつでもコールセンターに問い合わせできるので安心ですね。

返礼品が届く日時を指定できる

実際に「ふるさと納税サイト」を利用された方はご存知だと思いますが、返礼品の多くは到着日時を指定できません。

生鮮食品が多いせいか、大半が「○月下旬頃の発送を予定」のように曖昧なんですよね…。

しかしジャパネットふるさと納税は、通販事業の強みを活かして受取の日時を指定できるようになっています。

これなら返礼品がいつ届くのか分かるのでとても便利ですね♪

ジャパネットポイントが貯まる・使える(カード会員のみ)

ジャパネットのクレジットカード「ジャパネットカード」の会員は以下の特典があります。

  • ジャパネットカードのポイントが使える
  • ジャパネットカードのポイントが貯まる

貯まったポイントは、ジャパネットで買い物するときに「1ポイント1円」として利用できます。

ジャパネットカードの詳細については以下の記事を参考にしてくださいね。

ジャパネットふるさと納税の短所・デメリット

ジャパネットふるさと納税の短所・デメリットです。

対象地域が限られる(2021年12月5日現在)

ジャパネットふるさと納税はスタートしたばかりのサービスのため対象地域が限られます。

現在は以下の自治体が対象となっています(その他の自治体は選べません)

  • 別海町(北海道)
  • 都城市(宮崎県)
  • 宮城県(水産業)
  • 宮城県(阿武隈急行)

その他の自治体に寄付する場合は「ふるさと納税サイト」を利用するしか方法がありません。

今後ジャパネットは、この取り組みを全国に広げていく予定とのことですから期待しましょう!

返礼品の種類が少ない(2021年12月5日現在)

残念ながらジャパネットふるさと納税は、まだ返礼品の種類が少ないですね…。

現在の返礼品は以下となっています。

  • 別海町の返礼品「別海町産バター&チーズ各3個セット」
  • 都城市の返礼品「宮崎牛切り落とし1kg」
  • 宮城県(水産業)の返礼品「殻付き牡蠣1.1kg・剥き牡蠣0.5kg」
  • 宮城県(阿武隈急行)の返礼品「仙台牛イチボスライス400g」

私はバターもチーズも牛肉も牡蠣も大好きなので問題ありませんが、人によっては好みが分かれる食材ですしアレルギーの心配もあります。

徐々に選べる返礼品の種類が増えていくと良いですね。

カード会員以外はポイントがもらえない

「ふるさと納税サイト」には寄付した金額に応じてポイントがたまるところがあります。

寄付でたまったポイントは各サイトでの支払いに使えます。

返礼品だけでなくポイントまで貯まるのは一石二鳥ですよね!

でもジャパネットの「ふるさと納税」はジャパネットカード会員しかポイントがもらえません。

他社のクレジットカードや前振込み(銀行・コンビニ)などで支払った場合は、ポイントは貯まりませんのでご注意ください。

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