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ジャパネットウォーターサーバーの口コミ(富士山の天然水の長所と短所 2024年版)

2018年5月26日

ジャパネットウォーター 富士山の天然水 パンフレット

ジャパネットウォーターサーバーの口コミ(富士山の天然水の長所と短所 2024年版)を紹介します。

ウォーターサーバー富士山の天然水」はジャパネットオリジナルの水宅配サービスです。月々の支払いは水代だけ! 1ヶ月3本・税込3,980円から始められますよ。

ただし2年未満で解約すると中途解約手数料が発生します。

現在実施中の3大特典キャンペーンは以下となっています(2024年3月8日現在)

  • 月々かかる水代が“何本プランでも”2ヶ月無料
  • 税込16,500円の初期費用(事務手数料、サーバー配送・設置費)が無料
  • ステンレスタンブラー(象印マホービン SX-JA30)2本セットがもらえる

※その他の商品については「ジャパネットのサービス」の記事一覧をご覧ください。

  • ジャパネットブランドの安心感
  • 2022年オリコン顧客満足度調査ウォーターサーバーランキング第1位
  • 卓上タイプのサーバーも選べる
  • サーバーの電気料金が安い
  • 硬度が高めでミネラル分も豊富
  • 500mLあたりの料金が安い
  • 多く頼むとお得になる
  • ジャパネットウォーター公式アプリが便利
  • サーバーの注出方法はレバー式(コップを押しあてると水が出る)
  • サーバーで温度設定できない
  • 天然水1箱が大きく重い
  • 天然水ボトルのセットが面倒
  • 天然水の賞味期限が短い
  • キャンペーン以外は初期費用がかかる
  • 中途解約手数料が高い

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」の長所・メリット

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」の長所・メリットです。

※福山雅治さんが出演する「ジャパネットウォーター 富士山の天然水」のテレビCM「からだの水、きれいですか。」篇です(30秒Ver.)

ジャパネットブランドの安心感

なんといってもジャパネットブランドの安心感が大きいと思います。

ウォーターサーバー事業を行っている会社は数多くありますが、顧客満足度が高いのは誰でも知っている有名企業のグループ会社が多いですね。

  • ジャパネットウォーター 富士山の天然水(ジャパネットのグループ企業)
  • サントリー天然水ウォーターサーバー(サントリーのグループ企業)
  • 富士の湧水(岩谷産業のグループ企業)
  • アクアクララ(アクアクララレモンガスグループ)

毎日飲む水ですから、聞いたことがない会社より、テレビ等でよく見かける有名な会社のほうが安心ですよね!

2022年オリコン顧客満足度調査ウォーターサーバーランキングで第1位

ジャパネットのウォーターサーバーは「2022年 オリコン顧客満足度調査 ウォーターサーバー」で総合ランキング第1位になっています。

他社のウォーターサーバーも有名な商品ばかりですから、すごいことだと思いませんか?

  1. ジャパネットウォーター 富士山の天然水
  2. サントリー天然水 ウォーターサーバー
  3. 富士の湧水
  4. アクアクララ
  5. アルピナウォーター

卓上タイプのサーバーも選べる

ジャパネットのウォーターサーバーはコンパクトな「卓上タイプ」も選べます。

卓上タイプのウォーターサーバー「WFD-4000S」の高さは79.0cmです(ボトルを含む)

テーブルの上に置けるので便利ですよ。背が低いので水もセットしやすくなっています。

サーバーの電気料金が安い

ジャパネットのウォーターサーバーは電気料金が安いですよ。

1か月あたりの電気代は以下となっています。

  • 床置きタイプ:約827円(エコモード使用時は約643円)
  • 卓上タイプ:約953円(エコモード使用時は約701円)

※電気代算出条件:JDSA 基準(1804)に準じる。

  • 通常モード:1日24時間使用で1kWhを31円で算出。
  • エコモード:1日通常モード16時間、エコモードが8時間作動した場合。

※冷水・温水を交互に出して算出しています。

硬度が高めでミネラル分も豊富

ジャパネットの天然水は硬度が高めでミネラル分も豊富な「軟水」です。

硬度は51.8mg/L、pH値は7.8pHとなっています。

また以下の成分も豊富に含まれています。

  • カリウム:0.15mg
  • カルシウム:1.33mg
  • ナトリウム:0.59mg
  • マグネシウム:0.45mg
  • バナジウム:48μg

※バナジウムの数値は1Lあたり。他成分の数値は100mLあたり。

注目すべきはバナジウム(48μg)です。

バナジウムには血糖値やコレステロール値を下げる効果があると言われます。

さらにカルシウム(1.33mg)やマグネシウム(0.45mg)も多めです。

500mlあたりの料金が安い

ジャパネットウォーターを最低注文数(3本)で購入した場合、500mlあたりの料金は約70円です。

ちなみに他社の平均は500mLあたり約84.6円だそうですよ(ジャパネット調べ)

毎月同じ量を使った場合、他社と比べて年間約10,100円もお得になるそうです!

多く頼むとお得になる

ジャパネットの天然水は多く頼むとお得になります。

たとえば3本(税込3,980円)は500mLあたり約70円です。

しかし6本(税込7,280円)は500mLあたり約64円となり1本あたり約6円も安くなります。

本数プラン(1本9.5L)月々の水代(税込)500mLあたりの金額目安人数
3本3,980円約70円2人
4本4,980円約66円2~3人
6本7,280円約64円3~4人
8本9,480円約63円5人以上
10本11,480円約61円オフィスなど

ジャパネットウォーター公式アプリが便利

ジャパネットウォーター公式アプリを利用すると注文の確認や変更が簡単です。

まず、お手持ちのスマートフォンにジャパネットウォーター公式アプリをダウンロードしましょう(iPhone用とAndroid用がありますよ)

※こちらのジャパネット公式サイトからアプリをダウンロードできます(もちろん無料です!)

ダウンロードが終わったらアプリをタップして起動します。最初の画面で「お客様番号」と「電話番号」を入力してログインボタンを押しましょう。

するとスマートフォンに4桁の認証番号が通知されるので、認証番号をアプリに登録するとログイン完了です(次回からはログインは不要です)

アプリでは注文した水の配送状況(確認・変更)が可能です。たとえば「次に届く日、届く時間帯、届く本数、届く頻度」をチェックできます。

また水の追加もワンクリックで注文完了しますよ。とても便利なのでぜひ使ってみてくださいね!

さらにアプリには「置き配サービスの設定」、「配送スキップ」といった機能も追加されました。ますます使いやすくなりそうですね。

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」の短所・デメリット

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」の短所・デメリットです。

ジャパネットファン ミネラルウォーター イラスト2

サーバーの注出方法はレバー式

ジャパネットのウォーターサーバーは「レバー式」です。

「出水ボタン」と呼ばれるレバーをコップで押すと水が出ます。

飲食店でよく見かけるコップをレバーに押し付けると水が出てくるタイプに似ていますね。

他社のウォーターサーバーに多い「ボタン式」に比べると、レバーを押し込む必要があるので少しだけ力がいります。

またコップを持ったままじゃないと水が出ないので、よそ見をしていると手にお湯がかかる可能性もあります。

一方で、片手でも水を注げるので便利だという意見もあるそうですよ。

ちなみに旧モデルのウォーターサーバー(WFD-1420WとWFD-1420WS)は停電時も水を出せたのですが、最新モデル(WFD-4000とWFD-4000S)は停電時使用不可になっています。

サーバーで温度設定できない

残念ながらジャパネットのウォーターサーバーは温度調節ができません。

通常モードの温度は冷水:6~10℃、お湯:80∼90℃です。エコモードだと、お湯の温度が常温(20∼30℃)まで下がります。

他社のサーバーは「常温に近い冷水」や「ぬるめのお湯」を出せるタイプもあるので便利ですね。

天然水1箱が大きく重い

ジャパネットの天然水は1箱に2本入っています(9.5Lx2本)

段ボールのサイズは「幅:43.4×奥行き:22.2×高さ:35.5cm」ですから結構大きいですね。

重量も19.5kgあるので力がない人は運ぶのも苦労しそうです。

天然水ボトルのセットが面倒

ジャパネットのウォーターサーバーは天然水のボトルを上からセットする「上置きタイプ」です。

ボトル1本が9kg以上もあるので持ち上げるのは大変ですよね…。

他社のウォーターサーバーはボトルを下にセットする「下置きタイプ」もあるので持ち上げる手間がありません。

天然水の賞味期限が短い

ジャパネットの天然水は、ラベル未開封で製造日から7か月。ラベル開封後2週間です。

保存料を使用していないので賞味期限内でも、なるべく早めに飲んだほうが良いそうですよ。

他社の天然水は12ヶ月の商品もあるので少し短いですね。

キャンペーン以外は初期費用がかかる

ジャパネットのウォーターサーバーはキャンペーン期間中であれば初期費用が無料です。

しかしキャンペーン期間以外は、初期費用として税込16,500円がかかります(サーバー配送・設置費、事務手数料)

他社のサーバーは初期費用無料が多いのでちょっと残念ですね。

中途解約手数料が高い

ジャパネットのウォーターサーバーは2年未満で解約すると中途解約手数料を支払う必要があります。

中途解約手数料は12,800円(不課税)です。かなり高いですよね…。

ちなみに他社のウォーターサーバーも大半は1万円~2万円程度の解約金が発生します。

でも中には解約金が無料のメーカーもあるみたいなので調べてみてくださいね。

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」の製造・販売元は?

「ウォーターサーバー富士山の天然水」は、ジャパネットグループの子会社である株式会社ジャパネットウォーター(本社:山梨県南都留郡山中湖村山中)が製造・販売しています。

ジャパネットウォーターは、ジャパネットグループの中でナチュラルミネラルウォーターの製造・販売事業を展開する会社です。

元々は「スーパーバナジウム富士」や「恵ウォーター」を製造・販売していたコウノウォーター株式会社という会社だったのですが、2018年1月の株式譲渡によってジャパネットの100%子会社になりました。

コウノウォーターは、LPガスの供給・販売をしている河野商事株式会社(本社:神奈川県横浜市)が、ミネラルウォーターの「スーパーバナジウム富士」販売事業を開始したことに伴って、2005年に設立された会社です。

2006年には山梨県山中湖村にミネラルウォーター製造工場の「山中湖ファクトリー」を設立しており、これが現在のジャパネットウォーターの製造工場となっています。

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」とサントリー天然水ウォーターサーバーの違いを比較しました

2018年まではジャパネットで「サントリー 南アルプスの天然水」のウォーターサーバーを販売していました。

現在はオリジナルブランドの「ジャパネットウォーター 富士山の天然水」を売っているわけですが、どのくらい違うのか気になったので調べてみました。

ウォーターサーバーの使い勝手はサントリーのほうがいいですね。ボタン式で使いやすいし季節や好みに合わせて4段階の温度設定ができます。

でもジャパネットのウォーターサーバーは最新モデル(WFD-4000とWFD-4000S)になって改良されました。

サントリーとくらべて省エネですしメンテナンスフリーですからお手入れの手間もありません。

天然水の成分はジャパネットウォーターのほうが良さそうです。なんといってもバナジウムが豊富なのがポイントですね!

天然水の料金はサントリーのほうが安いように見えますが、配送単位が最低3箱からなので、実際にはジャパネットのほうが安く利用できます。

またジャパネットウォーターは注文本数を増やすと単価が下がるので、1回の配送を4本以上にするとお得になります!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ウォーターサーバーの仕様(2022年7月1日現在)

ジャパネットウォーター 富士山の天然水ジャパネットウォーター 富士山の天然水【※参考】サントリー天然水ウォーターサーバー
型式WFD-4000(床置型)WFD-4000S(卓上型)WY502HC-W / WY502HC-B
カラーホワイト、ブラックホワイト、ブラックホワイト、ブラック
製品寸法幅270×奥行き346×高さ1005mm幅270×奥行き355×高さ555mm幅37x奥行45x高さ124cm
製品重量19kg16kg26kg
電源100V~(50/60Hz)100V~(50/60Hz)100V(50/60Hz)
コンセントの容量15A以上のコンセント
タンクの容量温水タンク:約1.8L
冷水タンク:約3.8L
温水タンク:約1.4L
冷水タンク:約3.8L
温水タンク:2.0L
冷水タンク:1.8L
注出方法レバー式レバー式ボタン式
循環機能ありありおいしさキーパー機能
温度設定冷水:6~10℃
温水:80~90℃
冷水:6~10℃
温水:80~90℃
冷水:4~9℃(通常モード)、12~15℃(弱冷モード)
温水:85~92℃(通常モード)、70~75℃(弱温モード)
チャイルドロックあり(温水のみ、温水・冷水)あり(温水のみ、温水・冷水)あり(温水・冷水)
月間消費電力モーター消費電力:90W(1.8A)
温水ヒーター:350W
モーター消費電力:90W(1.8A)
温水ヒーター:350W
冷水:100W
温水:260W
月間電気料金通常モード:約720円
エコモード:約560円

※JDSA基準(1804)による。1kWhを税込27円で計算。
※エコモードは消灯時にヒーターがオフになる機能が1日8時間作動した場合。
通常モード:約830円
エコモード:約610円

※JDSA基準(1804)による。1kWhを税込27円で計算。
※エコモードは消灯時にヒーターがオフになる機能が1日8時間作動した場合。
通常モード:約1,480円
弱温・弱冷モード:約1,350円
定期メンテナンス不要不要不要

天然水の成分(2022年7月1日現在)

ジャパネットウォーター 富士山の天然水(100mlあたり)【※参考】サントリー天然水ウォーターサーバー(100mlあたり)
種類軟水軟水
硬度50.3mg/L約30mg/L
pH値7.8約7
エネルギー0kcal0kcal
たんぱく質0g0g
脂質0g0g
炭水化物0g0g
ナトリウム0.56mg0.4~1.0mg
カルシウム1.27mg0.6~1.5mg
マグネシウム0.45mg0.1~0.3mg
カリウム0.15mg0.1~0.5mg
バナジウム61μgなし

ボックスサイズの仕様(2022年7月1日現在)

ジャパネットウォーター 富士山の天然水【※参考】サントリー天然水ウォーターサーバー
製品寸法幅434×奥行き222x高さ355mm幅25.0x奥行き18.8x高さ23.1cm
製品重量19.5kg8.2kg
採水地山梨県南都留郡(国立公園特別地域内)山梨県北杜市白州町
品名ナチュラルミネラルウォーターナチュラルミネラルウォーター
原材料名水(深井戸水)水(鉱水)
容量19L(内訳:9.5Lx2本)7.8L
賞味期限7ヶ月(未開封)12ヶ月(未開封)

天然水の料金(2022年7月1日現在)

ジャパネットウォーター 富士山の天然水【※参考】サントリー天然水ウォーターサーバー
初期費用無料(キャンペーン終了後は税込16,500円)無料
配送料無料(沖縄と一部離島は税込1,650円)無料
サーバーレンタル料無料無料
メンテナンス料無料無料
注文方法定期配送(毎週・隔週・月1回から選択)定期配送(月1回、3週間ごと、隔週から選択)
違約金・解約料設置後2年未満で解約した場合:1台あたり12,800円(不課税)機材を設置した日が属する月から12ヶ月経過前に中途解約した場合:1台あたり税込16,500円
機材を設置した日が属する月から12ヶ月経過後24ヶ月経過前に中途解約した場合:1台あたり税込9,900円
料金(1箱)税込3,980円(9.5L×3本)税込1,350円(7.8L×1本)
500mlあたりの料金約70円約87円
配送単位最低3本(税込3,980円)最低3箱(税込4,050円)

ジャパネットウォーター「ウォーターサーバー富士山の天然水」の悪い評判が多い理由

ジャパネットファン ミネラルウォーター イラスト1

ジャパネットの「ウォーターサーバー 富士山の天然水」をネットで検索すると、なぜか悪口がいっぱい書かれていますね。

理由をご存知ですか?

ジャパネットの「ウォーターサーバー 富士山の天然水」は、アフィリエイト・プログラムを用意していないからなんです!!

アフィリエイト・プログラムとは、ブログやサイトに広告を載せて、そこを経由して商品が売れたら、所定の報酬をもらう仕組みのことです。

世の中には、他社のウォーターサーバーのアフィリエイト・プログラムで、成果報酬をもらっている人がたくさんいます(企業も多いです)

そういう人たちからすると、ジャパネットの「ウォーターサーバー 富士山の天然水」は、商売を邪魔するライバルなんですよね。

だからジャパネットの「ウォーターサーバー 富士山の天然水」の悪口をたくさん書いて、他社のウォーターサーバーを選んでもらおうとしているわけです笑

なんだか「正々堂々としてないなぁ…」と思いますが、皆さん、必死なのでしょうね。

ですからジャパネットの「ウォーターサーバー 富士山の天然水」について、ネットで書かれている悪口はあまり気にしなくて良いですよ。

ジャパネットファンの私が書いても説得力がなさそうですが笑

他社のウォーターサーバーと比べても、多くのメリットがある良いサービスだと思います!

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