ジャパネットのスマホがAQUOS sense6sに進化しました!
2022年10月発売。ジャパネットオリジナルモデル。約6.1インチでフルHD+解像度のIGZO OLEDディスプレイを搭載した5Gスマートフォンです。
前モデル(AQUOS sense5G)との違いが気になったので詳しく調べてみました(シャープSHWJDとSHWHYの比較です)
※その他の商品は「ジャパネットのスマートフォン・タブレット」の記事一覧をご覧ください。
ジャパネットのスマホ2023年11月モデル「シャープ AQUOS wish3 SHWJP」の長所と短所を書きました。
目次
ジャパネットのスマホ AQUOS sense6sとsense5Gの違い(シャープSHWJDとSHWHYを比較)
ジャパネットのスマホ AQUOS sense6sとsense5Gの違いを調べました(シャープSHWJDとSHWHYを比較)
- 2022年モデル:シャープ スマートフォン AQUOS sense6s SHWJD
- 2021年モデル:シャープ スマートフォン AQUOS sense5G SHWHY
2022モデルが、どのように進化したのか気になる人は購入前にチェックしてみてくださいね。
※スマートフォン「AQUOS sense6s」のCM動画です(シャープ公式)
ジャパネットオリジナル
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)はジャパネットオリジナルモデルです(ジャパネット取扱い端末)
他店では購入できない商品です。変更はありません。
メーカー
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のメーカーはシャープ株式会社です。
変更はありません。
発売日
AQUOS sense6s(SHWJD)の発売日は2022年10月21日です。
AQUOS sense5G(SHWHY)の発売日は2021年9月1日です。
2022年モデル(sense6s)は前モデルの約1年後に登場した新製品となっています。
カラー・型番
AQUOS sense6s(SHWJD)のカラー・型番は「ライトカッパー(SHWJD1)、ブラック(SHWJD2)、シルバーSHWJD3」です。
AQUOS sense5G(SHWHY)のカラー・型番は「ライトカッパー(SHWHY1)、ブラック(SHWHY2)、オリーブシルバー(SHWHY3)」です。
2021年モデル(sense5G)のシルバーは緑がかった色合いでしたが、2022年モデル(sense6s)のシルバーは一般的な銀色になりました。
生産国
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の生産国は中国です。
変更はありません。
本体外形寸法
AQUOS sense6s(SHWJD)の本体外形寸法は「幅70×奥行152×高さ7.9mm」です。
AQUOS sense5G(SHWHY)の本体外形寸法は「幅71×奥行148×高さ8.9mm」です。
2022年モデル(sense6s)は前モデルより1mm薄くなり、縦方向に4mm大きくなりました。
本体重量
AQUOS sense6s(SHWJD)の本体重量は約156gです。
AQUOS sense5G(SHWHY)の本体重量は約178gです。
2022年モデル(sense6s)は前モデルより約22g軽くなりました。
スマホは常に持ち歩くものですから少しでも軽いほうが嬉しいですよね。
画面サイズ
AQUOS sense6s(SHWJD)の画面サイズは6.1インチです。
AQUOS sense5G(SHWHY)の画面サイズは5.8インチです。
2022年モデル(sense6s)の画面は大型化され、文字や画像も見やすくなりました。
画面ドット数
AQUOS sense6s(SHWJD)の画面ドット数はフルHD+(幅2,432×高さ1,080)です。
AQUOS sense5G(SHWHY)の画面ドット数はフルHD+(幅2,280×高さ1,080)です。
2022年モデル(sense6s)は前モデルより幅が152ピクセル増えて解像度が高くなっています。
さらにTFT液晶だったのが有機ELになったので、黒色がきれいになっていますよ。
OS
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のOSはAndroid 11です。
変更はありません。
発売日から2年間、OSバージョンアップに対応するのも同じです。
CPU
AQUOS sense6s(SHWJD)のCPUは「Snapdragon 695 5G Mobile Platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア」です。
AQUOS sense5G(SHWHY)のCPUは「Qualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア」です。
2022年モデル(sense6s)の「Snapdragon 695 5G」は「Snapdragon 690 5G」の後継品です。
695はCPU性能が15%向上し、グラフィックスレンダリング速度が最大30%高速になっているそうですよ。
メモリ
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のメモリ(RAM)は4Gです。
変更はありません。
内部ストレージ
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の内部ストレージ(ROM)は64GBです。
変更はありません。
バッテリー容量
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のバッテリー容量は4,570mAhです。
変更はありません。
Bluetooth
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のBluetoothはVer5.1です。
変更はありません。
インターフェイス
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のインターフェイスは以下の通りです。
- USB Type-C端子
- イヤホンジャック
- microSDスロット
- SIMカードスロット
変更はありません。
最大保存容量
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の最大保存容量(ROM)は64GBです。
変更はありません。
充電時間
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の充電時間は約150分です(同梱の試供品使用時)
変更はありません。
連続通話時間
AQUOS sense6s(SHWJD)の連続通話時間は「4GLTE:約3,500分」です。
AQUOS sense5G(SHWHY)の連続通話時間は「5G:約2,810分、4GLTE:約2,810分」です。
2022年モデル(sense6s)は4GLTEの通話時間が690分も伸びていました。
連続待受時間
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の充電時間は以下の通りです。
- 5G:約880時間
- 4GLTE:約880時間
- 4G:約880時間
変更はありません。
アドレス帳登録可能件数
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のアドレス帳登録可能件数は「最大登録件数の制限なし(空きメモリによって異なる)」です。
変更はありません。
ワンセグ/テレビ
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)はワンセグ/テレビ機能がありません。
カメラ有効画素数
AQUOS sense6s(SHWJD)のカメラ有効画素数は以下となっています。
- メインカメラ(広角):有効画素数 約800万画素 CMOS
- メインカメラ(標準):有効画素数 約4,800万画素 CMOS
- メインカメラ(望遠):有効画素数約800万画素 CMOS
- サブ(イン)カメラ:有効画素数約800万画素 CMOS
AQUOS sense5G(SHWHY)のカメラ有効画素数は以下となっています。
- アウトカメラ(広角):有効画素数 約1,200万画素 CMOS
- アウトカメラ(標準):有効画素数 約1,200万画素 CMOS
- アウトカメラ(望遠):有効画素数約800万画素 CMOS
- インカメラ:有効画素数約800万画素 CMOS
2022年モデル(sense6s)はメインカメラ(標準)が約4,800万画素になり大幅に性能アップしています。
一方でメインカメラ(広角)は約1,200万画素から約800万画素にダウンしていました。
世界対応携帯
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)は国際ローミング(世界対応ケータイ)に対応しています。
変更はありません。
対応外部メモリ
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)はmicroSDXCカード(最大1TB)に対応しています。
変更はありません。
防水・防塵機能
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の防水・防塵機能は以下となっています。
- 防水:IPX5/8
- 防塵:IP6X
変更はありません。
MIL規格・耐衝撃
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)のMIL規格・耐衝撃は「MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下)など」となっています。
変更はありません。
生体認証
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)は生体認証として「顔認証/指紋センサー」を搭載しています。
もしもの盗難・紛失時も安心ですね。
ただしジャパネット取扱い端末はマスクをしたままの顔認証に対応していません。
いずれ「Android 13対応OSアップデート」でマスク顔認証にも対応すると思うので、しばらく待ちましょう。
付属品
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の付属品は以下となっています。
- クイックスタート(お願いとご注意含む)
- クイックスイッチアダプター(試供品)
- 急速充電器(試供品)
変更はありません。
契約コース・通信プラン(新規またはau・docomo・楽天から乗り換えた場合)
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の契約コース・通信プランは以下となっています。
新旧とも料金は同じでした。変更はありません。
※2023年9月30日までの料金です(2023年10月1日以降は料金が異なります)
※ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルからの乗り換えは料金が異なります。
※シンプルS、シンプルLは、話し放題が別料金になります(+税込1,870円)
シンプルM
- 基本使用料/月額:3,980円(※37カ月目以降3,980円)
- 通信データ/月:15GB
- 話し放題(スーパーだれとでも定額(S)):あり
シンプルS
- 基本使用料/月額:3,278円(※37カ月目以降2,178円)
- 通信データ/月:3GB
- 話し放題(スーパーだれとでも定額(S)):なし
シンプルL
- 基本使用料/月額:5,258円(※37カ月目以降4,158円)
- 通信データ/月:25GB
- 話し放題(スーパーだれとでも定額(S)):なし
契約手続き・訪問設定・サポート費用
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の契約手続き・訪問設定・サポート費用は税込9,980円です。
変更はありません。
家族割引
AQUOS sense6s(SHWJD)とAQUOS sense5G(SHWHY)の家族割引は「2台目以降、月々2,792円」です。
変更はありません。
まとめ(2022モデルのAQUOS sense6sは高性能で軽量化)
最後にジャパネットのスマホ AQUOS sense6sとsense5Gの違いを比較した結果をまとめますね。
- 発売日(AQUOS sense6sは2022年10月21日発売)
- カラー・型番(AQUOS sense6sはオリーブシルバーがシルバーに変更)
- 本体外形寸法(AQUOS sense6sは1mm薄くなり縦方向に4mm大きくなった)
- 本体重量(AQUOS sense6sは前モデルより約22gの軽量化)
- 画面サイズ(AQUOS sense6sは6.1インチの画面を採用)
- 画面ドット数(AQUOS sense6sは幅2,432ピクセルに増加)
- CPU(AQUOS sense6sはSnapdragon 695 5Gを採用)
- 連続待受時間(AQUOS sense6sは4GLTEが約3,500分になった)
- カメラ有効画素数(AQUOS sense6sは標準が約4,800万画素になった)
その他の機能・性能、料金プランは同じです。変更はありません。
2022モデルのAQUOS sense6sは、薄く軽くなり画面も大きくなっています。
さらにCPUが高性能になり、カメラの画質も向上しました。
常に最高性能を求めるスマホマニアには物足りないでしょうが、一般の人には十分な性能だと思いますよ。
ちなみにAQUOS sense6sを契約できるキャリアは、au(エーユー)、楽天モバイル、UQモバイル、JCOMモバイル、ジャパネットの5社です。SIMフリーモデルはありません(2022年12月1日現在)
本家のワイモバイルでもAQUOS sense6sは契約できません(画面が小型の「AQUOS wish2 A204SH」なら契約可能です)
ワイモバイルの回線でAQUOS sense6sを利用したい人はジャパネットでの契約をおすすめします。
ジャパネット取扱い端末の仕様比較表(AQUOS sense6sとAQUOS sense5G)
ジャパネット取扱い端末の仕様比較表です(AQUOS sense6sとAQUOS sense5G)
左側が2022モデル(AQUOS sense6s)、右側が2021モデル(AQUOS sense5G)のスペックとなります。
商品名 | シャープ スマートフォン AQUOS sense6s SHWJD | シャープ 携帯電話 AQUOS sense5G SHWHY |
---|---|---|
メーカー | シャープ株式会社 | シャープ株式会社 |
カラー・型番 | ライトカッパー:SHWJD1 ブラック:SHWJD2 シルバー:SHWJD3 | ライトカッパー:SHWHY1 ブラック:SHWHY2 オリーブシルバー:SHWHY3 |
発売日 | 2022年10月21日 | 2021年9月1日 |
生産国 | 中国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅70×奥152×高7.9mm | 幅71×奥148×高8.9mm |
本体重量 | 約156g | 約178g |
画面サイズ | 6.1インチ | 5.8インチ |
画面ドット数(幅×高) | フルHD+(2432×1080) | フルHD+(2280×1080) |
OS | Android 11 | Android 11 |
CPU | Snapdragon 695 5G Mobile Platform 2.2GHz+1.8GHz オクタコア | Qualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア |
メモリ | RAM:4GB | RAM:4GB |
内部ストレージ | ROM:64GB | ROM:64GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh | 4,570mAh |
Bluetooth | 〇(搭載) | 〇(搭載) |
インターフェイス | USB Type-C端子 イヤホンジャック microSDスロット SIMカードスロット | USB Type-C端子 イヤホンジャック microSDスロット SIMカードスロット |
最大保存容量 | ROM:64GB | ROM:64GB |
充電時間 | 約150分(ACアダプター SH-AC05) | 約150分(同梱の試供品使用時) |
連続通話時間 | 4GLTE:約3,500分 | 5G:約2,810分 4GLTE:約2,810分 |
連続待受時間 | 5G:約880時間 4GLTE:約880時間 4G:約880時間 | 5G:約880時間 4GLTE:約880時間 4G:約880時間 |
アドレス帳登録可能件数 | 最大登録件数の制限なし(空きメモリによって異なります) | 最大登録件数の制限なし(空きメモリによって異なります) |
ワンセグ/テレビ | -(非搭載) | -(非搭載) |
カメラ有効画素数 | メインカメラ(広角):約800万画素 メインカメラ(標準):約4,800万画素 メインカメラ(望遠):約800万画素 サブ(イン)カメラ:約800万画素 | アウトカメラ(広角):約1,200万画素 アウトカメラ(標準):約1,200万画素 アウトカメラ(望遠):約800万画素 インカメラ:約800万画素 |
世界対応携帯 | ○(搭載) | ○(搭載) |
対応外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) | microSDXCカード(最大1TB) |
防水機能 | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X | 防水:IPX5/8 防塵:IP6X |
MIL規格・対衝撃 | MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下) | MIL-STD-810H |
備考 | ※ジャパネットオリジナル | ※ジャパネットオリジナル |
付属品 | クイックスタート(お願いとご注意含む) クイックスイッチアダプター(試供品) 急速充電器(試供品) | クイックスタート お願いとご注意 クイックスイッチアダプター(試供品) 急速充電器(試供品) |