ジャパネットでトースターを買いました!!
商品名は「アラジン グラファイトグリル&トースター AET-G13B」です。
2022年1月発売のジャパネットオリジナルモデル。0.2秒で発熱する「遠赤グラファイトヒーター」搭載。
前モデルより下ヒーターの火力がアップ。トーストと目玉焼きが同時に焼けるミニグリルパンが付属します。
価格は下取りありで税込16,350円でした(購入した当時の値段です)
私はジャパネットのクレジットカード「ジャパネットカード」で決済したので送料無料で買えましたよ♪
※現在は期間限定セールのため下取りで税込14,800円で販売されています(2023年11月11日まで)
目次
アラジン グラファイトグリル&トースター AET-G13Bの本体と付属品を写真で解説
ジャパネットたかたで購入した「アラジン グラファイトグリル&トースター AET-G13B」の本体と付属品を写真で解説します。
実際に商品を購入して細部まで確認した上での口コミと感想です。ぜひ参考にしてくださいね!
なお写真が非常に多いので時間に余裕があるときにお読みください笑
アラジントースターAET-G13Bが届いたときの状態です。
個装箱に直接、宅配便の伝票が貼ってありました。
このような注意書きが書かれていました。
『この商品は一般家庭用です。業務用として使用しないでください。』
見た目もかわいいし、小ぢんまりとした喫茶店なら業務用として使っちゃいそうですよね。
でもダメみたいです。耐久性の問題などがあるのでしょうか。
個装箱の正面です。色は定番のグリーンを選びました。
その他に「ホワイト AET-G13B(W)」と「ブラック AET-G13B(K)」もありますよ。
『トーストのおいしさを追求し、たどり着いた調理器専用「遠赤グラファイト」。』
『わずか0.2秒で1300℃まで発熱する特性により、外はカリッと、中はモチモチのトーストに焼き上げます。』
いやが上にも、期待が高まりますね!
個装箱の側面はこんな感じです。グリーンのラインがおしゃれですね。
生産国は中国です(MADE IN CHINA)
さらに以下のような文章が書かれていました。
『Quality Controlled by Japan.Planning & Designed in Japan』
『この商品は日本国内で企画・設計し、日本管理の品質で製造しています。』
「ふーん、なら安心だなー」と読んだときは思ったのですが…?
さっそく箱を開けてみましょう!
付属品が見えますね。
焼き網の下にレシピブックが入っていました。
これは新型の付属品「ミニグリルパン」ですね。
傷がつかないように保護シートが被せてありました。
これは前モデル(CAT-G13A)にも付いていたグリルパンです。
本体を保護するクッション材です。
さらに保護シートで包まれていました。
アラジントースターAET-G13Bのセット内容を全て並べてみました。
AET-G13Bの正面です。やさしいグリーンの色合いが魅力的ですね♪
AET-G13Bの本体(右側面)です。
調理時間の目安、製品仕様、注意書きなどが書かれていました。
正式な商品名は「アラジン グラファイトグリル&トースター AET-G13B」です。
製造・発売は日本エー・アイ・シー株式会社です。
ちなみに2021年製の商品でした。
AET-G13Bの本体(後面)です。
設置する場合は「上面10cm以上、側面4.5cm以上、後面4.5cm以上の空間」が必要です。
ちょっと見にくいのですが、アラジンのトレードマークである「魔法のランプ」がデボス加工(凹加工)されていました。
細かいところにもこだわっていますね!
AET-G13Bの本体(左側面)です。こちらには何もありません。
AET-G13Bの本体(上面)です。ここもシンプルですね。
思わせぶりなタイトルで申し訳ありません。
問題はここです。
最初から取っ手に小さなキズがありました(赤い丸で囲った部分です)
どうやらキズの上から塗装してしまったような感じですね。
せっかく「日本管理の品質」をアピールしているのに残念…。
私は大雑把な性格なのでそのまま使いますけどね。返品・交換とか面倒ですし笑
でもキズがあったことは事実なので正直に書いておきます。
アラジントースターAET-G13Bの操作部です。
左が「温度調節つまみ」、右が「タイマーつまみ」です。
温度調節は100℃~280℃の範囲で無段階切換えです。
アラジンのブランドロゴです。レトロなデザインに似合いますね。
タイマーは1~15分の範囲で設定可能です。
5以下に合わせるときは6以上に回してから戻します。
パンくずトレイはスライド式で手前に引き出せます。
汚れたままで使うと、テーブルを焦がしたり、パンの下面の焼き色が薄くなるそうです。
こまめなお手入れが必要ですね。
電源プラグは右側から出ています。
コードの長さは約1.2mです。
扉を開けるとこんな感じです(焼き網は外しています)
庫内をのぞいてみました。
上に「グラファイトヒーター」が1本。下に「石英管ヒーター」が2本あります。
石英管ヒーターは前モデル(CAT-G13A)より火力がアップしています。
その代わり消費電力も増えています(1390W)
焼き網をセットした状態です。
トースト、ピザ、おもちを焼くときに使用します。
付属品のグリルパン(波)と(平)です。
波平って…???
グリルパンに関する注意書きです。
使用前に「から焼き」と「油ならし」が必要です。
から焼きは280℃、3分間行います。
油ならしは100℃で1~2分加熱後、油を大さじ1杯入れて全体になじませたら、キッチンペーパーなどで拭き取ります。
グリルパン(波)の表面です。
油が多い肉料理に適しているそうですよ。
グリルパン(波)の裏面です。
グリルパン(平)の表面です。
蒸し焼きやホットケーキ等に適しているそうですよ。
グリルパン(平)の裏面です。
グリルパン(平)は重ねてフタとして使えます。
鮭のバター焼き、ホットケーキ、パエリア、焼きそば、ハンバーグ、から揚げ、とんかつ、温野菜の調理で使用します。
ミニグリルパンのトレイとフタです。
前モデル(CAT-G13A)には無かった新しい付属品です。
小型なのでトーストと目玉焼きの同時調理ができますよ。
ミニグリルパンもフタを重ねて使えます。
ウインナーのあたためなど油の出る料理に使用します。
グリルパンとミニグリルパンを並べてみました。
大きさの違いが分かるでしょうか?
付属品のグリルネットです。
揚げ物をカラッと仕上げるときに使います。
グリルネットはグリルパンに乗せて使用します。
グリルパンを庫内にセットした状態です(焼き網をセットするのを忘れました…)
AET-G13Bの取扱説明書です。
アラジン公式LINE(@aih4301t)のチラシです。
友だち登録するとオトクな情報が届くそうですよ。
付属品のレシピブックです。
オールカラーでとても立派な冊子です。
レシピブックの目次です。
バインミー(ベトナムのサンドイッチ)とかサーモンの香草パン粉焼きとか、小粋なメニューが並んでいますね。
アラジンの製品カタログです。
アラジンブランドの由来が紹介されていました。
趣がある写真と製品紹介が載っています。
アラジン グラファイトグリル&トースター AET-G13Bで冷凍ピザを焼いてみた
タイマーを回すと一瞬で発熱します。予熱は必要ないですね。
冷凍ピザ(ジェノベーゼ)を焼いてみました
焼き網にくっつくと困るのでアルミホイルを敷いておきます。
ピザを焼いているところです。
ときどきサーモスタットが作動して、自動でヒーターがオン・オフになります。
チン!と鳴って加熱が終わりました。
ドアを開けると、ちょうどいい火の通り具合でした。
さっそく食べてみました。
うん!美味しい!!
パリッとした本格的なピザという感じです。
アラジン グラファイトグリル&トースター AET-G13Bの口コミと感想
最後にアラジンのグラファイトトースターを買って使ってみた口コミと感想を書きます。
なんといっても、どこか懐かしいデザインが素敵ですよね♪
最近は他社からもアラジン風のレトロっぽいトースターが発売されています。
でもブルーフレームヒーターから長い歴史のあるアラジンブランドは説得力が違いますね。
使い方は昔ながらのトースターといった感じでとてもシンプルです。
食材に合わせて温度と時間を設定するだけ。誰でも使えますよ。
さらに付属のグリルパンとグリルネットを使うと様々な料理が楽しめます。
レシピを見ながら、ふだん作らないメニューにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ただ一つ、新品で購入したのに傷が付いていたことは残念でした。
とはいえ、そそっかしい私のことですから使っているうちに傷だらけになって、気にもしなくなると思います笑
ちなみにジャパネットは(正当な理由があれば)商品到着後8日以内なら返品・交換してもらえます。
皆さんも商品が届いたら早めに確認してくださいね。
後日、このようなハガキが届きました。
アラジン製品の特別値引きのお知らせです。
アラジントースターを購入した会員に送っているみたいです。
ジャパネットさん、商売上手ですね!