ジャパネットで買える「アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120P」の長所と短所です。
約1.4kgの軽量タイプ。自走式パワーブラシ、ほこり感知センサー搭載。静電モップ付き。ただし使用時間が短いです(標準で約15分)
※その他の商品は「ジャパネットの掃除機」の記事一覧をご覧ください。
- とても軽い(約1.4kg)
- 自走式パワーブラシ(軽く押すだけで前進)
- ほこり感知センサー(ランプでお知らせ)
- 静電モップ付き(延長パイプに内蔵)
- 使用時間が短い(標準で約15分)
- 付属品が少ない(すき間ノズル、ブラシノズルの2点)
目次
- アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pの長所・メリット
- アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pの短所・デメリット
- アイリスオーヤマのスティッククリーナーSCD-120PとSCD-130Pを比較しました
- アイリスオーヤマSCD-120Pと日立PV-BHL2000Jを比較しました
- アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pのセールスポイント
- アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pのジャパネット価格(2021年7月16日現在)
- アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pの製品仕様
アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pの長所・メリット
「アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120P」の長所・メリットです。
とても軽い(約1.4kg)
アイリスオーヤマ「SCD-120P」はとても軽い掃除機です。
ヘッド・パイプ・バッテリーを含む総重量は約1.4kg。本体は900gしかありません。
ぜひ家電量販店に行って掃除機売場に並んでいる他社製品とくらべてみてくださいね!
自走式パワーブラシ
アイリスオーヤマ「SCD-120P」は自走式パワーブラシを搭載しています。
自走式のヘッドは国内家電メーカーの製品によく見られる機能です。
モーターでヘッドの前進をアシストするため軽い力で動かせますよ。
ほこり感知センサー
アイリスオーヤマ「SCD-120P」は、ほこり感知センサーを搭載しています。
ダストカップ内を通過するゴミをセンサーが検知してランプでお知らせします。
ゴミの量が多いときは赤点灯、ゴミが少ないときは緑点灯になるので、掃除の結果が目に見えてわかります。
また「自動・セーブモード時」はセンサーが検知したゴミの量に合わせて吸引力を調節します。
静電モップ付き
アイリスオーヤマ「SCD-120P」は、静電モップクリーンシステムを搭載しています。
延長パイプの後ろに帯電モップが内蔵されており、掃除機では取れなかったホコリを除去できます。
モップの長さは43cm~58cmの範囲で調節可能です。
アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pの短所・デメリット
「アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120P」の短所・デメリットです。
使用時間が短い
アイリスオーヤマ「SCD-120P」は使用時間が短い掃除機です。
連続使用時間は、標準15分、ターボ8分、自動22分、セーブ40分です。
標準で30分以上使えると良いのですが…。
2LDK以上の部屋を掃除する場合は、自動・セーブモードを選んだほうが良いでしょう。
付属品が少ない
アイリスオーヤマ「SCD-120P」は付属品が少ないですね。
最初から付属するアタッチメントは「すき間ノズル」と「ブラシノズル」の2点のみです。
物足りないと感じる人は「スティッククリーナー 別売アタッチメントツールセット MTS29」を購入すると良いでしょう。
アイリスオーヤマのスティッククリーナーSCD-120PとSCD-130Pを比較しました
アイリスオーヤマのスティッククリーナー「SCD-120P」と「SCD-130P」を比較しました。
どちらもジャパネットで買えるコードレス掃除機です。どこが違うのか気になりますよね!
サイズ・重量
SCD-120PとSCD-130Pのサイズ・重量を比較しました。
本体のみの重量は600g。ヘッド・パイプを含む重量は800gの違いがあります。
SCD-120Pのほうが小型・軽量な掃除機というわけですね。
- 商品サイズ(ヘッド・パイプ含む):SCD-120Pは幅22.4×奥行23.5×高さ103.5cm。SCD-130Pは幅25.2×奥行22.0×高さ106.0cm。
- 製品質量(本体のみ):SCD-120Pは約0.9kg。SCD-130Pは約1.5kg。
- 製品質量(ヘッド・パイプ含む):SCD-120Pは約1.4kg。SCD-130Pは約2.2kg。
ダストカップの集じん容積
SCD-120PとSCD-130Pの集じん容積を比較しました。
ゴミ捨てラインまでの容量は、SCD-130Pが2倍となっています。
その分、ゴミ捨ての回数を少なくできるので便利ですね。
- 集じん容積(ごみすてラインまで):SCD-120Pは0.15L。SCD-130Pは0.3L。
- 集じん容積(最大容量):SCD-120Pは0.3L。SCD-130Pは0.35L。
充電時間・使用時間
SCD-120PとSCD-130Pの充電時間・使用時間を比較しました。
SCD-130Pは充電時間が短く、使用時間は長くなっています。
複数の部屋を掃除する場合はSCD-130Pのほうが向いています。
- 充電時間:SCD-120Pは約4時間。SCD-130Pは約3時間半。
- 連続使用時間:SCD-120Pは標準15分、ターボ8分、自動22分、セーブ40分。SCD-130Pは標準20分、ターボ7分、自動30分、セーブ50分。
バッテリー
SCD-120PとSCD-130Pのバッテリーを比較しました。
意外にも大容量なのはSCD-120Pのバッテリーでした。
ただしバッテリー寿命は約500回も短いようですね…。
- バッテリー:いずれもリチウムイオン2次電池
- バッテリー容量:SCD-120Pは1900mAh。SCD-130Pは1300mAh。
- バッテリー寿命:SCD-120Pは充電約1000回。SCD-130Pは充電約1500回。
電圧・電源
SCD-120PとSCD-130Pの電圧・電源を比較しました。
SCD-130Pのほうが高電圧みたいですね。
- 定格電圧:SCD-120PはDC10.8V。SCD-130PはDC18.5V。
- 充電電源(充電アダプターの入力):いずれもAC100-240V、50-60Hz。
- 充電電源(充電アダプターの出力):SCD-120PはDC13.7V、0.5A。SCD-130PはDC23V、0.5A。
付属品
SCD-120PとSCD-130Pの付属品を比較しました。
SCD-120Pには、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケースが付いています。
アタッチメントも、すき間ノズルとブラシノズルが付属します。
SCD-130Pは、すき間ノズルとフィルターだけなので寂しいですね。
- 付属品:SCD-120Pは充電アダプター、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケース、すき間ノズル、ブラシノズル、クリーニングブラシ。SCD-130Pは充電アダプター、すき間ノズル、排気フィルター×5枚。
ジャパネット価格(2021年7月16日現在)
SCD-120PとSCD-130Pのジャパネット価格を比較しました。
値段はSCD-130Pのほうが1万円以上も安いですね。
ちょっと重くて付属品も少ないけれど、お買い得だと言えるでしょう。
- SCD-120P:税込27,800円(送料990円)
- SCD-130P:税込16,800円(送料990円)
アイリスオーヤマSCD-120Pと日立PV-BHL2000Jを比較しました
アイリスオーヤマ「SCD-120P」と日立「PV-BHL2000J」を比較しました。
PV-BHL2000Jはジャパネットオリジナルのスティッククリーナーです。
それぞれの性能や付属品がどのくらい違うのか気になりますよね!
サイズ・重量
SCD-120PとPV-BHL2000Jのサイズ・重量を比較しました。
スティック時の高さはPV-BHL2000Jが約4cm低いようですね。
スティック時の重量は、どちらも同じ約1.4kgでした。
- 商品サイズ(ヘッド・パイプ含む):SCD-120Pは幅22.4×奥行23.5×高さ103.5cm。PV-BHL2000Jは幅25.5×奥行26.4×高さ99.4cm。
- 製品質量(本体のみ):SCD-120Pは約0.9kg。PV-BHL2000Jは約0.8kg。
- 製品質量(ヘッド・パイプ含む):いずれも約1.4kg。
ダストカップの集じん容積
SCD-120PとPV-BHL2000Jの集じん容積を比較しました。
SCD-120Pのダストカップは約2倍のゴミが入ります。
それだけゴミ捨ての回数を減らせるというわけですね。
- 集じん容積(最大容量):SCD-120Pは0.3L。PV-BHL2000Jは0.15L。
充電時間・使用時間
SCD-120PとPV-BHL2000Jの充電時間・使用時間を比較しました。
PV-BHL2000Jは充電時間が短く使用時間は長いようですね。
とくに標準モードの使用時間は約2倍となっています。
- 充電時間:SCD-120Pは約4時間。PV-BHL2000Jは約3時間半。
- 連続使用時間:SCD-120Pは標準15分、ターボ8分、自動22分、セーブ40分。PV-BHL2000Jは標準30分、強8分、ターボ約5秒間。
バッテリー
SCD-120PとPV-BHL2000Jのバッテリーを比較しました。
PV-BHL2000Jのバッテリーは大容量です。しかし充電回数の目安を公表していません。
- バッテリー:いずれもリチウムイオン2次電池
- バッテリー容量:SCD-120Pは1900mAh。PV-BHL2000Jは2500mAh。
- バッテリー寿命:SCD-120Pは充電約1000回。PV-BHL2000Jは非公表。
電圧・電源
SCD-120PとPV-BHL2000Jの電圧・電源を比較しました。
PV-BHL2000Jはバッテリーが高性能な分、電圧が高いですね。
- 定格電圧:SCD-120PはDC10.8V。PV-BHL2000JはDC18.0V。
- 充電電源(充電アダプターの入力):いずれもAC100-240V、50-60Hz。
- 充電電源(充電アダプターの出力):SCD-120PはDC13.7V、0.5A。PV-BHL2000JはDC21.5V、0.9A。
付属品
SCD-120PとPV-BHL2000Jの付属品を比較しました。
SCD-120Pには、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケースが付属します。
PV-BHL2000Jは付属ブラシの種類が豊富ですね。
- 付属品:SCD-120Pは充電アダプター、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケース、すき間ノズル、ブラシノズル、クリーニングブラシ。PV-BHL2000JはACアダプター、お手入れブラシ、ほうきブラシ、2WAYすき間ブラシ、ハンディブラシ。
ジャパネット価格(2021年7月16日現在)
SCD-120PとPV-BHL2000Jのジャパネット価格を比較しました。
PV-BHL2000Jは「下取りあり」の場合、税込29,800円で購入できます。
期間限定とはいえプラス2,000円で買えるのはお得に感じられますね。
- SCD-120P:税込27,800円(送料990円)
- PV-BHL2000J(下取りなし):税込54,800円(送料990円)
- PV-BHL2000J(下取りあり):税込29,800円(送料990円、下取手数料550円)
アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pのセールスポイント
「アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120P」のセールスポイントです。
- アイリスオーヤマのコードレススティッククリーナー
- DCブラシレスモーター採用で軽量のスリムボディ
- 標準質量1.4kg(本体質量0.9kg)を実現
- 小回りの利く自走式「軽量」パワーヘッド(約320g)
- 空気の通り道が塞がらない遠心分離サイクロン構造
- ほこりの量に合わせて吸引力を自動で調節する自動モード
- 高性能バッテリーで最長40分稼働(セーブモードの場合)
- 微細なゴミをお知らせする「ほこり感知センサー」
- 収納時、充電ができる置くだけ充電スタンド
- 準HEPAフィルター搭載でクリーンな排気
- 気になる場所を掃除できる静電モップクリーンシステム
- 丸ごと水洗いで衛生的なダストカップ・回転ブラシ
アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pのジャパネット価格(2021年7月16日現在)
「アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120P」のジャパネット価格です。
- 販売価格:税込27,800円(送料990円)
アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120Pの製品仕様
「アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-120P」の製品仕様です。
商品名 | アイリスオーヤマ 充電式サイクロンスティッククリーナー モップスタンド付き SCD-120P |
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メーカー | アイリスオーヤマ株式会社 |
カラー・型番 | ホワイト:SCD-120P-W |
発売日 | 2021年5月25日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法(幅×奥×高)mm | 幅224×奥235×高1035mm |
本体質量 | 1.4kg(フロアヘッド・延長パイプ・バッテリー含む) 0.9㎏(本体のみ) |
タイプ | サイクロン |
ヘッド種類 | 自走式軽量ヘッド |
集塵容量 | 0.3L |
充電時間 | 約4時間 |
稼働時間 | 標準:15分 ターボ:8分 自動:22分 セーブ:40分 |
付属品 | 充電アダプター、充電スタンド、静電モップ、モップ帯電ケース、すき間ノズル、ブラシノズル、クリーニングブラシ |