ジャパネットの掃除機

HH11 MOの長所と短所!ジャパネットの「ダイソン コードレスハンディクリーナー V7トリガーオリジン」

2020年5月24日

ジャパネットファン 掃除機 イラスト2

ジャパネットの掃除機「ダイソン コードレスハンディクリーナー V7トリガーオリジン HH11 MO」の長所と短所です。

純正フトンツール付きの通販限定モデル。ただしモーター駆動のヘッドがないので髪の毛の掃除は苦手です。

※過去に発売された商品は「ジャパネットの掃除機」の記事一覧をご覧ください。

  • ダストカップのお手入れが簡単(ゴミ捨てと同時にホコリも落ちる)
  • 純正フトンツール付き(ジャパネット特典)
  • ライバル製品より重い(約1.5kg)
  • モーター駆動のヘッドがない(髪の毛や糸くずが苦手)
  • スティッククリーナーとして使えない(延長パイプなし)

ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MOのセールスポイント

「ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MO」のセールスポイントです。

独自開発のモーターでパワフルな吸引力

ダイソンの特許技術「ダイソンデジタルモーターV7」を搭載。毎分最大107,000回転でパワフルな吸引力を実現。

最大30分使用可能

3.5時間の充電で最大30分使用可能です。トリガー式のスイッチですから吸引したいときだけ電源をオンにすると長持ちしますよ。

部屋の空気よりキレイな排気

モーターの後部に配置されたポストモーターフィルターで0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%キャッチします。

音が静かになった

V7シリーズは従来品とくらべて運転音が小さく抑えられています。うるさいダイソンのイメージを覆した製品です。

ダストカップのお手入れが簡単

ダストカップ内のシュラウド(円筒形の網目部分)に付いたホコリを落としやすくなりました。

赤いレバーを引くとスクレイパー(ゴム製のヘラ)がゴミをこそぎ落とすので便利です。

メーカー2年保証で安心

メーカー2年保証で安心です。修理も回収から返却まで72時間以内を目指しているそうですよ。

ダイソン純正のフトンツール付き

純正の「ダイソン フトンツール」がセットになっています。幅20cmのアタッチメントで、布団などの寝具からアレルゲンやホコリを取り除くのに便利です。

ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MOの長所・メリット

「ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MO」の長所・メリットです。

見た目がかっこいい

あまり語られませんが、ダイソン製品が人気ある理由の一つは見た目のかっこよさです。

V7トリガーオリジンも掃除機らしからぬ未来的なデザインを採用しています。

ブルーやシルバーを多用したカラーリングはまるでロボットみたいですよね!

吸引力が強く長続きする

ダイソンのハンディクリーナーは吸引力が強く長続きすると評判がよいそうです。

その秘密は、独自開発の高性能モーターと2層式のサイクロン機構です。

なるべくフィルターに頼らずゴミを空気と分離するので目詰まりが抑えられて吸引力も落ちにくくなっています。

紙パック不要で低コスト

V7トリガーオリジンは紙パック不要のサイクロンクリーナーです。別売りの紙パックを買い続ける必要はありません。

純正フトンツールがセット

V7トリガーオリジンは純正のアタッチメント「ダイソン フトンツール」が付属します。

回転ブラシなしのシンプルな構造ですが、布団やソファーやクッションの掃除に便利ですよ。

ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MOの短所・デメリット

「ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MO」の短所・デメリットです。

ライバル製品より重い(約1.5kg)

V7トリガーオリジンの本体とバッテリーとコンビネーションノズルの合計重量は約1.51kgです。これはかなり重い部類に入ります。

たとえばジャパネットで買える「日立 スティッククリーナー ラクかるパワーブーストサイクロン PV-BHL1000J1」はハンディ時の重量が約0.95Kgしかありません。

V7トリガーオリジンと500mlのペットボトル1本分の違いがあるわけですね…。

あまり体力に自信がない人は他社のハンディクリーナーを選んだほうがよいでしょう。

モーター駆動のヘッドがない

残念ながらV7トリガーオリジンにはモーター駆動のヘッドがありません(付属品は全て回転ブラシがないノズルです)

実際に使ってみるとわかりますが、回転ブラシがないと布に貼り付いた髪の毛や糸くずを吸い取るのは至難の業です。

髪の毛・ペットの毛を掃除したい人は「ミニ モーターヘッド」が付属するモデルを選んだほうがよいでしょう。

スティッククリーナーとして使えない

V7トリガーオリジンはハンディクリーナーですから延長パイプが付属しません。なのでスティッククリーナーとしては使えないんです…。

どうせなら床掃除にも使えるほうがうれしいですよね?

ハンディクリーナーとスティッククリーナーの1台2役で使いたい人は、ワンランク上の「ダイソン V7フラフィ」を選んだほうがよいでしょう。

まとめ:型番のMOは「通信販売(Mail Order)」という意味らしいです

それでは「ダイソン コードレスハンディクリーナー V7トリガーオリジン HH11 MO」についてまとめます。

型番のMOは「通信販売(Mail Order)」という意味らしいです。V7トリガーオリジンは通販専用モデルというわけですね。

少し前までは「ノジマオンライン」でも買えたのですが、現在は販売終了になっています(2020年8月12日現在)

今はジャパネット独占販売のため大幅値引きができるんでしょうね!

ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MOの製品仕様

「ダイソン V7トリガーオリジン HH11 MO」の製品仕様です。

商品名ダイソン コードレスハンディクリーナー V7トリガーオリジン HH11 MO
メーカーダイソン株式会社
カラー・型番アイアン/サテンブルー HH11MO
発売日2019年12月中旬
生産国マレーシア、またはフィリピン
本体外形寸法(幅×奥×高)mm131x452x206(バッテリー、コンビネーションノズル含む)
本体質量1.51kg(バッテリー、コンビネーションノズル含む)
タイプサイクロン
吸込仕事率(W)100AW(強モード)
21AW(通常モード)
コードの長さ1.8m(充電器)
集塵容量0.54L
充電時間3時間半
稼働時間最大30分(強モードで6分間使用可)
付属品本体(バッテリー含む)、充電器、コンビネーションノズル、隙間ノズル、取扱説明書

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