ジャパネットで買ったホームベーカリー「siroca おうちベーカリー SB-1D151」でパンを作ってみました!
今回はセット品の「毎日おいしい贅沢食パンミックス SHB-MIX3100」を使いました。パン作りなんて初めてなので本当にできるのか不安でしたが、思ったより上手くできましたよ♪
SB-1D151のジャパネット価格は税込10,980円(送料990円)です(2021年3月31日現在)
私はジャパネットカードで決済したので送料無料で買えました。
siroca おうちベーカリー SB-1D151でパンを作ってみた口コミと感想
それでは「siroca おうちベーカリー SB-1D151」でパンを作ってみた口コミと感想を書きますね。
パン作りは想像より簡単でした! これなら誰でもできると思います。
基本の食パンは「水、強力粉、バター、砂糖、塩、スキムミルク、ドライイースト」を揃える必要があります。
しかしセット品のパンミックスを使えば水を用意するだけで作れますよ。
パンミックスは1斤あたり約250円ですから値段は高めです。でも材料を計ったりする必要がなく失敗が少ないので初心者におすすめです。
SB-1D151はパンの焼き色を「うすい・ふつう・こい」の3種類から選べます。今回は一般的な「ふつう」にしてみました。
水温は15℃にしました(室温は約20℃)。温度計を用意しておくと良いでしょう。
パンケースに水とパンミックスとドライイーストを入れたらスタートボタンを押すだけ。あとはSB-1D151が仕事をしてくれます笑
開始23分で「ピーッ!!」とブザーが鳴ったので故障したのかと焦りました。
説明書によると、このタイミングでドライフルーツやナッツ類などを入れて、具入りのパンが作れるそうです。
SB-1D151がパンを作っているときの運転音は結構大きいですね。しばらく静かになったと思ったら急に動き出します。
不定期に「ギュインギュイン」というモーターの音がするので、静かな部屋だと気になるかもしれません。
パンが焼けてくると甘いニオイがほのかに漂います。でも蒸気などは見えません。
3時間53分で小さめの食パンが完成しました!!
「パン羽根」という部品がパンの中に埋まっていたので、付属の羽根取り棒で取ろうと思ったのですが固くて無理でした。
仕方ないのでパンを包丁で切りながら慎重にパン羽根を取り出しました。
表面はかなり固めです。次回は焼き色を「うすい」にしてみようかな?
そのままの味を楽しみたかったので今回はトーストしないでそのまま食べます。
焼き立てのパンはもちもち。甘みがあってかなりおいしいです!
バターをつけるとさらにおいしい。あっという間に食べちゃいました♪
作る工程は簡単だけど焼き上がるまで約4時間かかるので、かなり余裕があるときじゃないと無理ですね笑
でもやっぱり焼き立てはおいしいので次回もいろいろ試してみるつもりです。
ちなみにパンケースの外側は洗っちゃダメらしいです(私は説明書を読まずに洗ってしまいました…)
パンケース底面の駆動部が腐食したりサビたりすると故障の原因になるのだとか。
私のようなそそっかしい人のために、もっと分かりやすく書いておいてほしいと思いました。
これ以外は満足です。買ってよかった!
siroca おうちベーカリー SB-1D151でパンを作ったときの画像
「siroca おうちベーカリー SB-1D151」でパンを作ったときの画像です。