《「あんしん定額プラン」と「訪問契約」でシニア世代におすすめの専用ペン付き大画面スマホです》
「LG Q Stylus LGWAD」は、ジャパネットたかたが販売するスマートフォンです。
メーカーとジャパネットが共同企画したジャパネットオリジナルの限定モデル。
文字サイズや画面設定などジャパネット独自のカスタマイズで使いやすい。専用ペンで操作も快適です。
カラーは「ブルー、ラベンダー」の2種類です。
付属品は「クイックスタートガイド(説明書1)、お願いとご注意(説明書2)、ワンセグ用アンテナケーブル、スタイラスペン、クリーニングクロス、USIMカードオープナー」の6点です。
「LG Q Stylus LGWAD」は、ジャパネット限定の「あんしん定額プラン」での契約になります(契約期間は2年間です)
料金は「話し放題+月々9GB」の月々3,980円(税別)となっています(スマホプランM適用時)
※過去に販売された商品は「ジャパネットのスマートフォン・タブレット」の記事一覧をご覧ください。
目次
LG Q Stylus LGWADの長所・メリット
- ジャパネットモデル独自のカスタマイズで使いやすい
- 専用ペン付きなので指より操作しやすい
- 次の機種変更まで月々3,980円(スマホプランM)
LG Q Stylus LGWADの短所・デメリット
- 知名度が低いLG製のスマホ(海外では有名)
- 画面が大きいので少し重い(約172グラム)
- おサイフケータイは非対応(Suica、ICOCA等)
LG Q Stylus LGWADはジャパネットオリジナルモデル
こちらの「LG Q Stylus LGWAD」は、ワイモバイルとジャパネットが共同企画したジャパネットオリジナルの限定モデルです。
ジャパネット専用に開発された商品なので、一般の携帯電話ショップでは買えません(ワイモバイルの公式サイトに製品情報が掲載されていますが「ジャパネット限定販売」と書かれています)
したがってお近くのワイモバイルショップに行っても、ジャパネット限定モデルの「LG Q Stylus LGWAD」は契約できないのでご注意ください。
LG Q Stylus LGWADのセールスポイント
「LG Q Stylus LGWAD」は、2018年12月29日に発売されたスマートフォンです。主なセールスポイントは下記となっています。
※SIMフリーモデルではありません(ソフトバンクとワイモバイルに最適化されています)
ジャパネットオリジナルのスマホと料金プラン
- お客様の声を元にスマホ本体の選定を実施
- 快適に使用できるように初期設定を見直し
- 話し放題、定額料金、訪問契約などの料金プラン
ジャパネット限定モデルだけのカスタマイズで使いやすい
- ジャパネットのお客様からいただいたご意見を反映
- 初期設定から文字サイズや表示サイズを大きくしています
- 買ったときから文字が大きいので使いやすくなっています
- 画面が自動で暗くなる「消灯時間」を長く設定しています
- 消灯までの時間を30秒から2分に変更して使いやすさを向上
- タッチ操作の「長押し感知時間」を長く設定しています
- 0.5秒から1.0秒に変更してタッチ操作の誤作動を軽減
- 「LINE(ライン)」やジャパネットアプリをプリインストール
誰でも使いやすいタッチペン付きスマートフォン
- 専用のスタイラスペン付きなので操作しやすい
- タッチペンは本体に収納できるので便利です
- もちろん普通のスマホのように指でも操作できます
- ペン、タッチ、音声入力の3種類を好みで選べます
約6.2インチの大画面とワンセグチューナー内蔵
- 狭額縁「フルビジョン」を採用した約6.2インチの大画面
- 縦横比18:9の縦長画面なのでSNSや通販サイトが見やすい
- いつでもテレビ放送を観られるワンセグチューナー搭載
- FHD+(2160×1080)の大画面でテレビ放送を楽しめます
充実した写真撮影機能と1,600万画素のカメラを搭載
- SNSなど「インスタ映え」する写真を簡単に撮影できる機能
- 見本の構図にあわせた撮影やユニークな合成などに対応
- 1,600万画素カメラで通常の写真もきれいに撮影可能
- 「グー、パー」すると自撮りできるジェスチャーショット
- 画面に向かって手を動かすだけで自分撮りができます
- 背景をぼかした撮影や肌を美しく撮影するモードを搭載
指紋認証と防水・防塵・耐衝撃でセキュリティも安心
- 背面カバーに指紋認証機能を搭載しています
- センサーを指で触るだけでロック解除できます
- IPX5・IPX8の防水、IPX6の防塵に対応しています
- 米国国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)をクリア
- 水滴や砂ぼこりがあるアウトドアでも安心して使えます
長時間も安心の大容量バッテリーとメンテナンス機能
- 3,300mAhの大容量バッテリーを搭載しています
- USB Type-Cの急速充電に対応なので旅先でも安心です
- スマートフォンのパフォーマンスを抑えて節電する設定
- スマホの状態を診断・最適化するスマートドクター搭載
- 内蔵のメモリやバッテリーをベストな状態に保ちます
ジャパネットだけの「あんしん定額プラン」
- 時間・回数・相手を気にせず「誰とでも話し放題」(スマホプランM)
- 高音質の音声通話サービス「VoLTE」に対応しています
- 音がこもらずクリアで聞き取りやすい通話を実現
- 通常月々6GBのデータ通信量を9GBに増量(スマホプランM)
- 通信量を超えても通信速度が月末まで低下するだけです
- ワイモバイルはソフトバンクと同じ通信網なので高速で高品質
- 次の機種変更まで定額の月々3,980円(税別)です(スマホプランM)
- 通話料金・データ通信費・スマホ本体費用が全て含まれます
ジャパネットだけの訪問手続きサービス
- 専門スタッフが自宅を訪問して回線契約手続きを行います
- わざわざ携帯電話ショップに出かける必要はありません
- 店舗で長時間の順番待ちをして契約手続きをする必要なし
- 契約手続きと同時にスマーフォンのレッスンを実施します
- 電源の入れ方や文字入力の方法、音声検索の方法など
- 訪問契約と同時に電話帳移行も追加費用なしで行います
今の電話番号はそのままワイモバイルに乗り換え
- 現在の電話番号や電話帳も次の電話で使えるので安心です
- ドコモやエーユーはMNP(携帯電話番号ポータビリティー)
- ソフトバンクをご利用の場合は番号移行を利用します
ワイモバイルショップやジャパネットコールセンターで対応
- 故障などのサポートは全国のワイモバイルショップで対応
- 使い方の質問はジャパネットのコールセンターでも対応
ジャパネットモデル(LGWAD)と市販モデル(LM-Q710XM)の違いを比較
ジャパネットモデル(LGWAD)と市販モデル(LM-Q710XM)の違いを比較してみましょう。
カラー、デザイン、サイズ、重量などのスペックは全て共通仕様です。
ではどこが違うのかというと「文字サイズ、表示サイズ、画面消灯時間、長押し感知時間、プリインストールアプリ、あんしん定額プラン、訪問契約、サポート体制」です。
まず「文字サイズ」と「表示サイズ」ですが、ジャパネットモデルはユーザーの意見を取り入れて、初期設定から文字サイズや表示サイズを大きくしています。
「画面消灯時間」やタッチ操作の「長押し感知時間」も長めに設定することで、スマホ初心者のユーザーでも快適に使えるよう工夫されています。
プリインストールアプリは、ユーザーから要望が多かった「LINE(ライン)」が追加されています。またジャパネットアプリもインストールされているのは、いかにもジャパネット限定モデルらしいですね。
月額料金もジャパネット独自の「あんしん定額プラン」となっています。
最大の特長は「誰とでも話し放題」です。通話時間・通話回数が無制限なので料金を気にせず電話できます。料金は次の機種変更まで「月々3,980円(税別)」となっています(スマホプランM)
さらに月々のデータ通信量も9GBまで使えるので、Youtubeなどの動画や定額制の音楽配信も気兼ねなく使えます(スマホプランM)
一般的なスマートフォンは、お近くの携帯電話ショップに行って契約することが多いのですが、ジャパネットのスマホは専門スタッフが自宅に訪問して契約します。
わざわざ出かける必要もなく待ち時間もないので、訪問契約は好評なのだそうですよ。同時にスマホの使い方レッスンも無料で受けられます。
購入後に困ったときも、全国のワイモバイルショップやジャパネットコールセンターで対応してもらえるので、初めてスマホを使う人も安心ですね!
管理人JAPAOの他では読めない口コミと評判
「LG Q Stylus LGWAD」について、管理人JAPAOが感じた本音の口コミ・評判を書いてみます。
前の項目でも書いたように、こちらの「LG Q Stylus 801LG」はジャパネット限定販売なので、ワイモバイルショップでは契約できません。
ジャパネットオリジナルの「LG Q Stylus」が欲しい人は、ジャパネットたかたの公式サイトかフリーダイヤルに直接問い合わせてくださいね。
ちなみに「LG Q Stylus」のSIMフリーモデルは「楽天モバイル」で販売されているようです(2019年6月8日現在)
SIMフリーモデルは、ジャパネットモデルと違ってカスタマイズされていないので、文字サイズや画面設定などを自分で変更する必要がありますが、基本的な機能・性能は同じみたいですよ。
LG Q Stylus LGWADの製品仕様
「LG Q Stylus LGWAD」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社のスマートフォンと比較して検討してみてくださいね。
商品名 | LGエレクトロニクス スマートフォン LG Q Stylus LGWAD |
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メーカー | LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 |
カラー・型番 | ブルー LGWAD1 ラベンダー LGWAD2 |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2018年12月29日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅78x奥160x高8.5mm |
本体重量 | 約172g |
画面サイズ | 6.2inch FHD+ |
画面ドット数 | 幅2160x高1080mm |
OS | Android O(8.1) |
CPU | SDM450 Octa Core(1.8GHz) |
メモリ | 3GB |
内部ストレージ | 32GB |
Bluetooth | Bluetooth4.2 |
インターフェイス | USB Type-C端子、イヤホンジャック microSDスロット※、SIMカードスロット※ ※本体カバー内部 |
最大保存容量 | ROM32GB |
連続通話時間/連続待受時間 | 約1173分(4G:LTE)/約477.3時間(4G:LTE) |
アドレス帳登録可能件数 | 最大登録件数の制限はありませんが、本体の空き容量によって異なります。 |
ワンセグ/テレビ | ○(ワンセグ) |
カメラ有効画素数 | アウト:約1,600万画素 イン :約800万画素 |
世界対応携帯 | ○(対応) |
赤外線通信(IrDA) | X(非対応) |
対応外部メモリ | microSDXC 最大400GB |
防水機能 | 防水IPX8 防塵IP6X |
対衝撃 | ○(アメリカ国防総省MIL規格準拠) |
備考 | ※ジャパネットオリジナル |
付属品 | クイックスタートガイド(説明書1)、お願いとご注意(説明書2)、ワンセグ用アンテナケーブル、スタイラスペン、クリーニングクロス、USIMカードオープナー |