ジャパネット厳選「グルメ定期便」の2022年3月分が届きました!
今回は「全国旬のフルーツコース第1弾」の「香川県産 さぬきひめ」です。
価格は税込7,980円です。送料無料でした(購入した当時の値段です)
さぬきひめは、優れた食味と大きい果実が特徴のブランドいちごです。最初から生食用として作られており、ビタミンCが豊富に含まれているそうですよ。
どんな味なのか気になりますよね!
※他のフルーツのレビューは「ジャパネットのグルメ定期便」の記事一覧をご覧ください。
ジャパネットのグルメ定期便「香川県産 さぬきひめ」いちごを写真で解説します
では早速ジャパネット「グルメ定期便」で届いた香川県産さぬきひめを写真で解説しますね。
我が家に届いた苺の写真を掲載しています。購入の参考にしてください!
ジャパネットから「香川県産さぬきひめ」が届いたときの状態です。
クール便(冷蔵2℃~10℃)でした。
他のフルーツは毎月中旬に届くのですが今回は上旬に届きました。
生食用ですから鮮度管理が難しいのでしょうね。
宅配便の伝票が化粧箱のカバーに直接貼ってありました。
左上にはおなじみのグルメ定期便ステッカーが付いています。
化粧箱のカバーはかごのようなデザインです。凝っていますね。
さぬきひめのブランドマーク。香川県が誇るブランドいちごです。
主な産地は高松市、丸亀市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、三木町、綾川町だそうです。
カバーを外すと商品のいちごと商品特徴の説明書が現れました。
「香川県産さぬきひめ」の商品特徴です。
さぬきひめは、「さちのか」と「とちおとめ」を交配して育成された「三木2号」というイチゴに「さがほのか」を交配育成して、平成21年(2009年)に品種登録されたそうです。
旬の時期(最盛期)は3月から5月だそうですよ。
グルメ定期便「全国旬のフルーツコース第一弾」グルメ通信の3月号です。
商品説明と生産者のコメントが載っていました。
さぬきひめは「香川県=讃岐(さぬき)」で育成されたブランド苺です。
丸みをおびた光沢のある果肉は柔らかな食感で、香り豊かで甘くジューシーな果汁を楽しめるのだとか。
今回もグルメ定期便アプリのチラシが入っていました。
「香川県産さぬきひめ」が2箱(約1.6kg)届きました。
1箱が約800g×2箱です。なかなかのボリューム。
60個入っていたので1個あたり約130円!! 高級品ですね。
イチゴの表面には透明なフィルムが掛けられていました。
こんな感じです。乾燥を防ぐためなのでしょうか。
フィルムを外してみました。鮮やかな赤色は食欲をそそられますね♪
1個だけ取り出してみました。
今回届いた「さぬきひめ」はイチゴの果肉に触る回数をなるべく減らすために軸付きで収穫されているそうです。
鮮度維持のための工夫とのこと。とても手間がかかっているのですね。
さぬきひめのサイズを計測してみました。約4.5cmでしょうか。
かなり大ぶりで食べごたえがありそうです。
さぬきひめを半分にカットしてみました。断面もきれいですね。
熟度の高い状態で届くので早めに食べたほうが良いとのこと。
ヘタを取って洗うと美味しさが溶け出すので、ヘタを付けたまま水洗いしました。
さっそく食べてみます!
うん。これはおいしい♪ ただ甘いだけでなくイチゴの酸味も感じられます。
ヘタ側から先端に向かって食べると、徐々に甘みが強くなっていきます。
やめられない止まらない。あっという間に1箱を完食してしまいました笑
ジャパネットのグルメ定期便「香川県産 さぬきひめ」いちごを食べてみた口コミと感想です
今回の「香川県産さぬきひめ」も大満足でした♪
軸付きで見た目もよく、もちろん美味しいです。
ただし熟した状態で届くため、あまり日持ちはしなさそうですね。
せっかくのブランドイチゴですから、なるべく良い状態で食べられるように準備しておいたほうが良いでしょう。
もしも一度で食べられない場合は、ヘタを付けたまま洗わないでポリ袋やラップで包み冷蔵保存だそうですよ。
さて次回(2022年4月)のフルーツは「沖縄産 ボゴールパイン・ピーチパイン」です。
ボゴールパインはスナックパインとも呼ばれており、手でちぎって食べられるそうですよ。
ピーチパインは桃の香りがして甘みが強く芯まで食べられるのが特徴なのだとか。
なんと約3kgの特大ボリューム。楽しみです♪