《2018年9月発売の「ポケトークW」に専用ケースと画面保護シールが付いたお得なセット》
「ソースネクスト 翻訳機 ポケトーク グローバル通信2年付き」は、ジャパネットたかたが販売する音声翻訳機です。
2018年9月発売の最新モデル「ポケトークW(POCKETALK W)」のグローバル通信2年付きです。74言語対応のAI翻訳機。ボタンを押しながら話しかけるだけで自動翻訳してくれます。
カラーは「ホワイト、ブラック、ゴールド」の3種類です。付属品は「充電用ケーブル(USB Type-C・長さ1m)、取扱説明書、スタート・ガイド(専用グローバルSIMは内蔵されています)、保証書」の4点です。
またジャパネットだけのセット品として「ソースネクスト POCKETALK専用ケース クリア 260140」と「ソースネクスト POCKETALK専用画面保護シール 259770」が付属します。
目次
ポケトーク 翻訳機の長所・メリット
- 2018年9月発売の最新モデル(ポケトークW)
- 面倒な設定なしで海外ですぐ使える
- ジャパネットだけのセット品(専用ケースと保護シール)
ポケトーク 翻訳機の短所・デメリット
- 翻訳結果の音声出力は一部の言語のみ対応
- 3年目からは利用料金が必要(2年延長10,000円)
- 購入と同時にワイド延長保証サービスを申し込めない
ポケトーク 翻訳機のセールスポイント
「ソースネクスト 翻訳機 ポケトーク グローバル通信2年付き」は、2018年9月に発売された音声翻訳機の市販モデルです。
正式には「ポケトークW(POCKETALK W)」という商品名の最新型です。主なセールスポイントは下記となっています。
※2017年12月に発売された初代「ポケトーク(POCKETALK)」と間違えないようご注意ください(ポケトークWは画面が大きくなりタッチパネルを採用しています)
英語・中国語・韓国語など74言語に対応(2018年12月現在)
- 任意の2言語を組み合わせて自動翻訳できます
- 翻訳したい言語は音声で切替できます
- 言語選択画面で「英語」と話すとリストから素早く探せます
平均0.6秒で翻訳する高度な翻訳機能
- クラウド上のエンジンを使用するので高精度です
- 言語ごとに最適な翻訳エンジンを利用します
- 従来の翻訳機とは違う高度な処理を実現
109の国や地域ですぐ使えます
- 特別な設定不要でクラウドに接続して翻訳できます
- 内蔵のグローバルSIMは109の国や地域に対応
- 旅行先ごとに買い直したり設定を変える必要はありません
- SIMは2年間使い放題で追加費用も一切かかりません
改良され使いやすくなった新機能
- 2.4インチの見やすいタッチスクリーン
- 言語選択や音量調整などを直観的に操作できます
- 待機状態から電源ボタンを押すと素早く起動します
- 大音量のスピーカーを内蔵しています
- 繁華街や駅など騒がしい場所でも聞き取りやすい
- ノイズキャンセル機能を持つデュアルマイク搭載
- 雑踏の中でも相手の声を認識しやすくなっています
- 連続待ち受けは約240時間、連続翻訳は約7時間
- 1回の充電で連続約7時間利用できます
ポケトーク 翻訳機のジャパネット価格は安い?高い?
【公式】POCKETALK_W (ポケトーク) 翻訳機 +グローバル通信(2年) ホワイト
こちらの「ポケトークW」は、ジャパネットたかた以外のお店でも買える「市販モデル」です。
そこで気になるのは、ジャパネットと家電量販店のどちらで買ったほうが安くてお得なのかということですよね。さっそく調べてみましょう!
まずは「ポケトークW」のジャパネット価格をおさらいしておきましょう。販売価格は税別29,880円です(2018年12月13日現在)
「送料」と「消費税」を含むジャパネットの支払総額は税込32,918円となっています(2018年12月13日現在)
次は「ポケトークW」の市場価格を価格比較サイトの「価格.com(カカクコム)」で調べてみましょう。
「POCKETALK W グローバル通信(2年)付き」の平均価格は税込32,000円、最安値は税込28,499円でした(2018年12月13日現在)
ただし価格ドットコムの値段には「送料」が含まれていないのでご注意ください。
「ポケトークW」は定価で売っているお店が多いので、ジャパネットもそれに合わせているようです。ジャパネットの値段は市場価格と同じだと考えて良いでしょう。
ところで、ジャパネットの「ポケトークW」には専用ケースと画面保護シールが付いてきます。
専用ケースは1,800円前後、画面保護シールは1,000円前後で売られているので、約2,800円分のオマケが付いてくることになりますね。
そう考えるとジャパネットの「ポケトークW」は、なかなかお買い得だと思いますよ!
管理人JAPAOの他では読めない口コミと評判
「ソースネクスト 翻訳機 ポケトーク グローバル通信2年付き」について、管理人JAPAOが感じた本音の口コミ・評判を書いてみます。
ジャパネットで売っているのは「ポケトーク W(ダブル)」という商品で、2018年9月に発売された新モデルです。
旧型と比べてディスプレイの大きさが3倍以上になりタッチパネルを採用しています。またSIM設定を変更する必要がない「eSIM」を内蔵しているので、電源を入れるだけで世界109の国と地域で使えます。
旧型は画面が小さかったり翻訳のスピードが遅かったりと弱点も多かったようなのですが、新型の「ポケトークW」はしっかりと改良されているみたいです。
旅行や外国語の勉強に役立つと思います。また海外からのお客様と接することが多い、ホテル・飲食店などでも重宝しそうですね。
ただ一つだけ、気になるのはジャパネットで買うと「ワイド延長保証サービス」を購入と同時に申し込めないことです。
これはメーカー保証(1年間・自然故障のみ)を3年間に延長して、保証範囲を「自然故障・落下・水没」に拡大するサービスです。
加入料金は税別2,980円で、保証期間中は2回を上限として保証サービスを受けることができます。
たとえば自然故障の場合は「無償修理または交換」、落下・水没で交換が必要な場合は「交換手数料(税別5,000円)」で新品と交換してもらえます。
旅行先でテンションが上って「ポケトークW」を落としたら壊れてしまった…というケースはいかにもありそうですよね。なのでワイド延長保証サービスには入っておきたいところです。
ポケトークの公式サイトによると「本サービスの加入は、対象製品の購入と同時、もしくは対象製品の購入から30日以内に申し込めます」と書かれているので、たとえジャパネットで「ポケトークW」を買ったとしても、購入から30日以内であれば公式サイトからワイド延長保証サービスに加入できます。
※たぶんジャパネットのカスタマーサポートも案内してくれるはずです。
しかし、どうせならジャパネットでポケトーク翻訳機を購入すると同時に、ワイド延長保証サービスに加入できるようにしてくれるとよかった気がしました。
ポケトーク 翻訳機の製品仕様
「ソースネクスト 翻訳機 ポケトーク グローバル通信2年付き」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社の音声翻訳機と比較して検討してみてくださいね。
商品名 | ソースネクスト 翻訳機 ポケトーク グローバル通信2年付き |
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メーカー | ソースネクスト株式会社 |
カラー・型番 | ゴールド 259880 ホワイト 259870 ブラック 259860 |
メーカー希望小売価格 | 税別29,880円 |
発売日 | 2018年9月7日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅59.8x奥15.8x高110mm |
本体重量 | 約100g |
電源コードの長さ | 1m |
備考 | ※グローバル通信2年付き |
付属品 | 充電用ケーブル(USB Type-C・長さ1m)、取扱説明書、スタート・ガイド(専用グローバルSIMは内蔵されています)、保証書 |
セット品1 | ソースネクスト POCKETALK専用ケース クリア 260140 |
セット品2 | ソースネクスト POCKETALK専用画面保護シール 259770 |