《地デジ、ネット動画、ブルーレイも4K解像度で楽しめる「BRAVIA」の2018年モデル》
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」はジャパネットたかたが販売する4K液晶テレビです。
地上デジタル放送、ネット動画、ブルーレイなどの映像も4K解像度にアップコンバート。高精細な映像で楽しめます。またリモコンに話しかけるだけで番組や動画を検索できる「Android TV機能」を搭載しています。
付属品は「標準スタンド、リモコン、単4形乾電池x2、ACアダプター、転倒防止用固定ベルト一式、保証書」の6点です。
※過去に発売された商品は「ジャパネットのテレビ」の記事一覧をご覧ください。
目次
ソニー KJ-49X7500F ブラビアの商品概要
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」は4K液晶テレビ「X7500Fシリーズ」の2018年モデルです。画面サイズは43インチ・49インチ・55インチの3種類があります。
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」のセールスポイントは以下となります。
- 超解像エンジン「4K X-Reality PRO」であらゆる画像を4K画質にアップコンバート
- リモコンに話しかけるだけで簡単に検索できる「Android TV」 機能
- Hulu、Netflix、AbemaTV、YouTubeなどのアプリを簡単に起動できる「ネット動画」ボタン
- リモコンのチャンネルボタンで電源が入る「チャンネルポン」機能
- テレビの「声」の大きさだけを変えられる「ボイスズーム」機能
2018年型ブラビアX7500Fシリーズ(43V型・49V型・55V型)の違いを比較
2018年型の「ソニー ブラビア X7500Fシリーズ」には画面サイズが異なる3種類の商品があります。違いを比較してみましょう。
- ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 43V型 KJ-43X7500F
- ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 49V型 KJ-49X7500F
- ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 55V型 KJ-55X7500F
主な違いは「サイズ、重量、消費電力、付属品」となっています。他は基本的に共通仕様です。
当たり前のことですが画面が大きくなるとテレビ自体も大きく重くなります。最も違いがあるのは消費電力で、43インチと55インチでは約2倍の差があります。
また55インチだけ付属品に「ACアダプター」が含まれていません。
商品名 | ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 43V型 KJ-43X7500F | ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 49V型 KJ-49X7500F | ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 55V型 KJ-55X7500F |
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カラー・型番 | KJ-43X7500F | KJ-49X7500F | KJ-55X7500F |
ジャパネット通常価格 | 税別119,800円 | 税別139,800円 | 税別169,800円 |
本体外形寸法 | 幅970x高630x奥278mm(スタンド含む) | 幅1,101x高705x奥279mm(スタンド含む) | 幅1,242x高784x奥356mm(スタンド含む) |
本体重量 | 10.4kg(スタンド含む) | 12.6kg(スタンド含む) | 17.4kg(スタンド含む) |
画面サイズ | 43V型 | 49V型 | 55V型 |
画面寸法 | 幅941x高529x対角1,080mm | 幅1,074x高604x対角1,232mm | 幅1,210x高680x対角1,388mm |
消費電力 | 107W(待機時0.5W) | 120W(待機時0.5W) | 191W(待機時0.5W) |
付属品 | 標準スタンド、リモコン、単4形乾電池x2、ACアダプター、転倒防止用固定ベルト一式、保証書 ※アンテナケーブルは、同梱されておりません。 | 標準スタンド、リモコン、単4形乾電池x2、ACアダプター、転倒防止用固定ベルト一式、保証書 ※アンテナケーブルは、同梱されておりません。 | 標準スタンド、リモコン、単4形乾電池x2、転倒防止用固定ベルト一式、保証書 ※アンテナケーブルは、同梱されておりません。 |
ソニー KJ-49X7500F ブラビアのジャパネット価格は安い?高い?
ソニー SONY 49V型 4K対応 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X7500F (2018年モデル)
ここで紹介している「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」はジャパネット以外のお店でも買える「市販モデル」です。
そうなると気になるのがジャパネットの値段は市価と比べて安いのかという疑問です。皆さんも気になりますよね?
ではさっそく調べてみましょう。まずはジャパネットの販売価格を再確認します。
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」のジャパネット通常価格は税別139,800円です(2018年8月24日現在)
「送料」と「消費税」を含むジャパネットの支払総額は税込153,900円となります(2018年8月24日現在)
次は「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」の市場価格を価格比較サイトの「価格.com(カカクコム)」で調べてみましょう。
価格ドットコムの平均価格は税込127,228円、最安値は税込107,800円でした。ただし価格コムの値段には「送料」や「設置工事費」が含まれないのでご注意ください(2018年8月24日現在)
それではジャパネットと家電量販店のどちらが安いのか最終的な結論です。
残念ながら「送料」を考慮したとしても、ジャパネットは平均価格より約27,000円も高いということが分かりました。
「下取り値引き」や「期間限定特価」の対象にならない限り、ジャパネット以外のお店で買ったほうがお得です。
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」を買うときの参考にしてくださいね。
セット品のハードディスク(2TB)と木目調オーディオラックについて
ジャパネットの「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」には、「ハードディスク(2TB)」と「木目調オーディオラック」がセットになった商品が用意されています。
それぞれのセット品について簡単に解説したいと思います。
アイ・オー・データ機器 外付ハードディスク 2TB HDCZ-UT2KB
アイ・オー・データ機器 USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応 外付ハードディスク 2TB ブラック
IODATA製の外付ハードディスクです。業界最小サイズなのに高性能でこだわり設計の外付HDD。容量は2TBです。
LEDを背面に配置したので録画番組を見ているときに光が気になりません。また防振性にも配慮されているので、深夜に録画しても作動音は気になりません。
10メーカー600機種以上のテレビやレコーダーに対応しています。
ちなみに「HDCZ-UT2KB」はジャパネット以外のショップでも買える市販モデルです。価格コムで値段を調べたところ、平均価格は税込11,428円、最安値は税込8,212円でした(2018年8月24日現在)
ジャパネットでは税別10,000円で販売されています。送料を含む支払総額は税込11,448円なので、ほぼ平均価格になります。
商品名 | アイ・オー・データ機器 外付ハードディスク 2TB HDCZ-UT2KB |
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メーカー | 株式会社アイ・オー・データ機器 |
カラー・型番 | ブラック HDCZ-UT2KB |
メーカー希望小売価格 | 税別13,900円 |
発売日 | 2018年2月上旬 |
生産国 | 日本 |
本体外形寸法 | 幅34x奥172x高115mm |
本体重量 | 800g |
付属品 | USB 3.0ケーブルA-Micro B(約1m)、ACアダプター、取扱説明書、保証書 |
CAVジャパン 3.1chオーディオラック 130cm THRN-130HD
高級感あふれる木目調のオーディオラックです。高さ約31.3cmのローボードタイプなので圧迫感も少なく部屋を広く感じさせてくれます。
フロントスピーカー、センタースピーカー、バスレフダクト搭載のサブウーファーを内蔵する3.1chスピーカーシステムが特長。「DTS TruSurround」でサラウンド効果を楽しめます。
リモコンには「TV(通常)、MOVIE(映画)、MUSIC(音楽)、VOICE(声ハッキリ)」ボタンがあり、番組に合わせた音質を選べます。
HDMI連動機能を搭載しているので、テレビの電源を入れると同時にスピーカーの電源も入ります。またHDMI-CEC対応のため、テレビのリモコンで音量変更も可能です。
ちなみに、このオーディオラックは「40,000円相当」の商品として宣伝されると思います。しかしジャパネット以外のお店では売っていないようなので、事実上はジャパネット限定の商品だと言えるでしょう。
商品名 | CAVジャパン 3.1chオーディオラック 130cm THRN-130HD |
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メーカー | CAVジャパン株式会社 |
カラー・型番 | THRN-130HD |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2018年2月25日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅1,300x奥380x高313mm ※突起物含まず |
本体重量 | 約26kg |
入出力端子 | HDMI(ARC)入力x1、角形光入力x1、ピンジャック入力(L/R)x1 |
出力チャンネル数 | 3.1ch |
スピーカーユニット | フロントスピーカー部:フルレンジ 2.5インチx4 センタースピーカー部:フルレンジ 2.5インチx2 サブウーファー部:ウーファー 6.5インチx1 バスレフ方式 |
消費電力 | 25W(待機消費電力:1W以下) |
サラウンド機能 | DTS TruSurround |
実用最大出力 | 160W |
付属品 | 取扱説明書、リモコン、単4形乾電池(お試し用)x2、メーカー保証書、HDMIケーブル(1.5m) |
管理人JAPAOの他では読めない口コミと評判
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」について管理人JAPAOが感じた本音の口コミ・評判を書いてみます。
こちらの「ソニー BRAVIA KJ-49X7500F」は2018年6月発売の「2018年モデル」です。
インターネット環境が必要になりますが、録画した番組を音声検索できたり、チャンネルボタンだけで電源オンになったり、アナウンサーの「声」の大きさだけを変えられるなど、ソニー独自の便利な機能が満載です。
ジャパネットでは現在「東芝 液晶テレビ REGZA 49V型 49C310X」を販売しています。しかし「49C310X」は2017年モデルなので、2018年の秋~冬は「ブラビア」が主力商品になるでしょう。
まだ値引き販売されていないため市場価格と比べて高く感じられますが、期間限定特価で2~3万円の値引きになると、かなり魅力的だと思います。
ソニー KJ-49X7500F ブラビアの製品仕様
「ソニー KJ-49X7500F ブラビア」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社の4K液晶テレビと比較して検討してみてくださいね。
商品名 | ソニー 4K液晶テレビ ブラビア 49V型 KJ-49X7500F |
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メーカー | ソニー株式会社 |
カラー・型番 | KJ-49X7500F |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2018年6月22日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅1,101x高705x奥279mm(スタンド含む) |
本体重量 | 12.6kg(スタンド含む) |
本体保証期間 | 1年間 |
画面サイズ | 49V型 |
画面寸法 | 幅1,074x高604x対角1,232mm |
表示画素数 | 水平3,840x垂直2,160(4K) |
チューナー | 地上・BS・110度CSデジタルx2 |
入出力端子 | HDMI端子x4 ビデオ入力端子x1 光デジタル音声出力端子x1 USB端子x3 LAN端子x1 ヘッドホン出力端子x1(サブウーファー出力端子兼用) アナログ音声出力端子x1 |
HDMI端子 | 4系統 |
消費電力 | 120W(待機時0.5W) |
外付けHDD | ○(対応) |
SDメモリーカードスロット | X(なし) |
スイーベル機能 | X(なし) |
付属品 | 標準スタンド、リモコン、単4形乾電池x2、ACアダプター、転倒防止用固定ベルト一式、保証書 ※アンテナケーブルは、同梱されておりません。 |