ジャパネットのグルメ定期便

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾の口コミ(2022年11月分 さぬきゴールドキウイと黒あま柿の感想です)

2022年11月30日

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾 2022年11月分(黒あま柿、さぬきゴールドキウイ)のアイキャッチ画像

ジャパネットフルーツ定期便の第4弾(2022年11月分)が届きました。

今回のフルーツは、香川県産さぬきゴールドキウイと和歌山県産の黒あま柿です。

キウイは大好きでよく食べるのですが、柿ってあまり食べたことがありません。希少なブランド柿は、どんな味なのか気になっていたので、うれしい巡り合いです。

記事の内容は実際に食べてみた口コミと感想です。購入の参考にしてくださいね。

※その他の商品は「ジャパネットのグルメ定期便」の記事一覧をご覧ください。

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾(2022年11月分)のセット内容

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾 2022年11月分が届いた時のダンボール箱

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾(2022年11月分)が届いた時の状態です。

ずっしり重いダンボール箱でした。

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾 2022年11月分のダンボール箱に貼ってあったステッカー

今回もグルメ定期便のステッカーが貼ってありました。

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾 2022年11月分のダンボール箱を開けてみた

さっそく箱を開けてみましょう。

緩衝材の上にリーフレットが入っていました。

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾 2022年11月分のセット内容(黒あま柿×7、さぬきゴールドキウイ×9)

今回届いたフルーツはこんな感じです。

  • さぬきゴールド(キウイ):約1.5kg(6~9個目安)
  • 黒あま(柿):約2kg(5~9個目安)

私のところには、キウイが9個、柿が7個届きました。

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾のグルメ通信11月号(表側)

グルメ通信11月号の表紙です。

ジャパネットのグルメ定期便を契約している人に毎回届くリーフレットです。

ジャパネットフルーツ定期便 第4弾のグルメ通信11月号(裏側)

さぬきゴールド、黒あまの説明と生産者のコメントが載っていました。

さぬきゴールドの食べ頃について

さらにこんな注意書きが。

さぬきゴールドの食べ頃に関するお知らせです。親切ですね。

グルメ定期便アプリのお知らせ

今回もグルメ定期便アプリのお知らせが入っていました。

フルーツを取り出したあとのダンボール箱(ハムスターの遊び場にぴったり!)

ダンボール箱からフルーツを取り出すと、こんな感じになりました。

前にも書いたけれど、ハムスターなどの小動物の遊び場にぴったり!?

ウッドパッキンというものらしくヒノキのような香りがします。

ただし、このウッドパッキン。ダンボールに細かい木くずが残るので処分が大変です。

私はジャパネットのダイソン掃除機で木くずを吸い取りながら箱をたたみました。

香川県産 さぬきゴールドキウイを食べてみた感想

香川県で生まれた「さぬきゴールド」は、独特の芳香と贅沢な甘さが特長です。

大粒で、豊かな果汁と甘さが際立つ香川県オリジナル品種のゴールドキウイなのだそうです。

フルーツキャップに包まれた香川県産さぬきゴールドキウイ(9個)

さっそく食べてみましょう!

さぬきゴールドは、フルーツキャップで保護された状態で入っていました。

さぬきゴールドキウイ(上側)

大きめと小さめを並べてみました。

たぶん、こちらが上(枝のほう)だと思います。

さぬきゴールドキウイ(下側)

こちらが下じゃないかと思います。

情報によると、キウイフルーツは下の方がやわらかく甘いのだとか。

さぬきゴールドキウイの大きさを計測(6.5~7cm)

全長を測ってみました。約6.5~7cmです。

さぬきゴールドキウイの表面

国産の高級キウイフルーツです。

ゼスプリのニュージーランド産より表面の毛が薄いですね。

さぬきゴールドキウイを半分にカット

半分にカットしてみました。とてもきれいな断面です。

さぬきゴールドキウイの断面(輪切りにした状態)

そのままスプーンで食べてみました。まだ、ちょっと固いかな?

説明に従って、常温で保管して食べごろになるまで待ちましょう。

早く食べたいときは、リンゴやバナナと一緒に袋に入れておくと、早く柔らかくなりますよ。

やわらかくなった状態で、もう一度食べてみました。

うん、甘くておいしい! さすが最上級品の「黄様(おうさま)」です。

もちろん甘いだけじゃなく、キウイらしい酸味もありますよ。

大粒なので1個だけ食べても、けっこうお腹いっぱいになりました。

和歌山県産 黒あま柿を食べてみた感想

「黒あま」は、和歌山県で栽培される“紀の川柿”の最高峰と言われています。

その名の通り、果実が黒く、濃厚な甘みと旨みが特長。パリッとした食感と、とろけるような甘さだそうです。

フルーツキャップに包まれた和歌山県産の黒あま柿(7個)

きれいなオレンジ色ですね。

黒あまは全体の約1.3%しか出荷していない希少な柿なのだとか。

黒あま柿を2個並べた状態(下側)

下からみたところです。大玉で、ずっしり重く感じられました。

黒あま柿を2個並べた状態(上側)

ヘタのある上から見たところです。四角い形がかわいいですね。

黒あま柿の大きさを計測(7.5~8cm)

大きさは個体差がありますが、だいたい7.5~8cmです。

黒あま柿(1個)

さっそく食べてみましょう!

黒あま柿を半分にカットした状態

半分にカットしてみました。種はありません。

黒あまという名前の通り、肉眼で見ると断面はかなり黒い色です。

黒あま柿を八等分にカットした状態

食べやすいように8分の1にカットしました。

ひとつひとつの実に袋をかけて、樹に実がなった状態で渋を抜くと、黒いゴマが出て甘くなるのだとか。

渋みを抜く作業は、とても手間がかかり大変なのだそうです。

食べやすいようにカットした黒あま柿

待ちきれないので、食べてみました笑

ちょっと固いけど、パリッとした弾けるような食感がいいですね。

私は、かたい柿が好きなのですが、もう少し熟したら、もっと美味しくなりそうです。

しばらく冷蔵庫に置いて食べてみたら、とろみが増して柿らしいジューシーな食感に。

柿特有の渋みは全くありません。それに驚くほど甘いですね!!

あまり柿を食べたことが無かった私ですが、今回の黒あま柿で大好きになりました♪

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