ジャパネットのグルメ定期便

ジャパネットご当地グルメの口コミ(旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾 2023年4月 九州セット)

2023年4月25日

脂の旨味がある豚肉と甘辛いタレがとても美味しいですよ♪

ジャパネットご当地グルメの口コミを紹介しますね。

私は現在、ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」を契約しています。

並んでも食べたい全国の名店の味が、毎月3商品届いて月々6,980円(送料無料)です。

旅行に行かないと食べられないご当地グルメを自宅で手軽に楽しめますよ♪

今回レビューするのは2023年4月に届いた九州セットです。

宮崎名物の地頭鶏炭火焼き、肉巻きおにぎり、お米豚餃子が入っていました!

ジャパネットご当地グルメ満喫コース 九州セットの内容

それでは九州セットの内容を紹介します。今回届いた商品は以下となっています。

  • 地頭鶏 炭火焼き
  • 肉巻きおにぎり
  • お米豚 餃子(2種類)

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)のダンボール箱

ご当地グルメが届いたときのダンボール箱です。

冷凍便で届きます。すぐに開封して冷凍庫に入れましょう。

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)のダンボール箱を開けてみました。

箱を開くと、グルメ定期便とアプリの説明が書かれていました。

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)は、このような感じで箱に入っていました。

届いたご当地グルメはこのように梱包されていました。

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)のセット内容です。

今回届いた九州のご当地グルメの内容です。

お米豚餃子は、肉餃子と生姜入り餃子が、それぞれビニール袋に入っていました。

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)のグルメ通信です(表側)

セット内容を紹介する小冊子「グルメ通信」の2023年4月号です。

今回届いたのは全て宮崎県のご当地グルメなので「宮崎セット」が正解かもしれません。

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)のグルメ通信です(裏側)

「おかわり注文(追加注文)」の方法、来月以降に届く予定の食品が紹介されています。

来月(2023年5月)は関西セットです(串揚げ、お好み焼き、うば玉)

ジャパネット厳選グルメ定期便「旅気分!ご当地グルメ満喫コース 第1弾」2023年4月(九州セット)の利用規約です。

ご当地グルメの利用規約です。内容は割愛します。

ジャパネットご当地グルメ満喫コース 九州セットの口コミと感想

ジャパネットご当地グルメ満喫コース「九州セット」の口コミと感想を書きますね。

地頭鶏 炭火焼き

宮崎県のご当地名物「みやざき地頭鶏」の炭火焼です。

炎と煙で包み込むように燻して仕上がるのが宮崎流とのこと。炭火の豊かな風味と地鶏本来の美味しさを堪能できるそうです。

「地頭鶏 炭火焼き」が袋に入った状態です(140g×2)

宮崎地頭鶏炭火焼きは、このような袋に入っています。

「地頭鶏 炭火焼き」を袋から取り出しました。

ビニール袋に地頭鶏地鶏が2個入っていました。

「地頭鶏 炭火焼き」のパッケージです(表側)

「地頭鶏」と書いて「じとっこ」と読みます。

パッケージの説明によると、地鶏(じどり)とは日本農林規格(JAS)に記載されている在来種由来の血液百分率が50%以上の国産銘柄鶏の総称だそうです。

「地頭鶏 炭火焼き」のパッケージです(裏側)

みやざき地頭鶏炭火焼の食品表示は以下となっています。

  • 名称:みやざき地頭鶏炭火焼
  • 原材料名:鶏肉(国産)、食塩、昆布加工品/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、(一部に鶏肉含む)
  • 内容量:140g
  • 賞味期限:2023年12月01日
  • 保存方法:要冷凍(-18℃以下)
  • 製造者:株式会社地頭鶏ランド日南

製造者の「地頭鶏ランド日南」は、みやざき地頭鶏を孵化から生育、加工、出荷までを担う、6次産業ファームです。

鶏舎の写真を見ると本当に自然の中で育てているようです。取扱商品も鮮度が良さそう!

みやざき地頭鶏炭火焼の栄養成分表示(100g当たり)は以下となっています。

  • 熱量:183kcal
  • たんぱく質:26.5g
  • 脂質:8.5g
  • 炭水化物:0.0g
  • 食塩相当量:1.7g(推定値)

炭水化物は含まれていません。とてもヘルシーなご当地グルメですね。

「地頭鶏 炭火焼き」を電子レンジで温めました。

みやざき地頭鶏炭火焼の食べ方は以下となっています。

【湯煎の場合】
パックのまま沸騰したお湯の中で10分程度温める。

【電子レンジの場合】
500Wで4分 ※電子レンジの場合、袋に切り口を入れ、冷凍のままお皿に乗せて温めてください。

お皿にのせた「地頭鶏 炭火焼き」です(140g)

電子レンジで温めてお皿にのせました。

小さめの袋ですが意外とボリューム感がありました。

「地頭鶏 炭火焼き」は香ばしく歯ごたえありました。

炭火の香りがお店っぽい!!

地鶏らしいコリコリした歯ごたえがクセになります。

ほぼ塩だけのシンプルな味付けだけど鳥の旨味を存分に感じられました。

肉巻きおにぎり

宮崎県産お米豚と宮崎県産ひのひかりを使用した肉巻きおにぎりです。

宮崎県内にお店がある1997年創業の「にくまき本舗」の商品です。

肉巻きおにぎりのパッケージです。

肉巻きおにぎりの食品表示は以下となっています。

  • 名称:肉巻きおにぎり
  • 原材料名【肉巻きおにぎり】:米(宮崎県産)、豚肉(宮崎県産)、たれ(醤油、米発酵調味料、砂糖、ねり胡麻、醸造酢、ごま油、食塩、生姜、にんにく)、ごま/調味料(アミノ酸)、ビタミンB1、(一部に小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)
  • 原材料名【添付たれ】:醤油、砂糖、マヨネーズ、はちみつ、水飴、りんご、にんにく、アミノ酸液、発酵調味料、ポークエキス、ごま、生姜、唐辛子/カラメル色素、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・りんご・豚肉・ごまを含む)
  • 内容量:525g
  • 賞味期限:別記記載
  • 保存方法:(-15℃以下で保存してください
  • 販売者:株式会社エムツー

販売者のエムツーは、九州南部を中心に食肉加工業・直売所を展開する会社だそうです。

お店が25店舗もあるみたいなので、実際に利用された方もいるのでは?

肉巻きおにぎりの栄養成分表示(100g当り)は以下となっています。

  • 熱量:179kcal
  • たんぱく質:10.9g
  • 脂質:5.1g
  • 炭水化物:20.5g
  • 食塩相当量:0.5g(推定値)

肉巻きおにぎりとタレはこのように袋に入っていました。

袋の内容は「肉巻きおにぎり100g×5個、添付たれ 5g×5袋」です。

肉巻きおにぎりの食べ方は以下となっています。

袋にハサミで切れ込みを入れて、「冷凍」のままレンジで加熱してください。

加熱の目安は1個の場合500Wで約2分~2分30秒です(気温や機種により調整してください)

なおタレに関しては説明がなかったので常温に戻してそのまま使いました。

レンジで温めてタレをかけた肉巻きおにぎりです。

ジャパネットのオーブンレンジで温めてお皿に並べました。

肉巻きおにぎりの断面がわかるように半分にカットしました。

断面が見えるように半分にカットしました。

具が入っていないのは物足りない気もしましたが、豚肉とのバランスを考えると良いのかもしれません。

ごはんがお米豚の豚肉で巻かれています。

ごはんは、ふっくらと握られていました。脂身のある豚肉を相性がいいですね。

甘辛いタレは、みんなが好きな味付けです。もちろんペロリと完食しました♪

お米豚 餃子(肉餃子)

国内産の食材の旨みが詰まった餃子です。

お米豚とは、宮崎の自然豊かな環境でお米を飼料に育てられた豚で、オレイン酸を多く含みヘルシーで旨みあるお肉です。

旨味はしっかりしているのに後味さっぱり。しかも無添加だそうですよ。

「お米豚 餃子(肉餃子)」の袋です。

こちらは肉餃子です。

完全脱水したキャベツにより、餃子本来の野菜や肉の旨味に加え、ジューシーさが引き立っているそうです。

「お米豚 餃子(肉餃子)」は3個入っていました。

12個入りの肉餃子が3個入っていました。なかなかのボリュームです。

「お米豚 餃子(肉餃子)」のパッケージです。

肉餃子の食品表示は以下となっています。

  • 名称:冷凍ぎょうざ
  • 原材料名:野菜(国産(キャベツ、ニラ、ニンニク))、豚肉(宮崎産)、豚脂(宮崎産)、米粉(米(国産))、砂糖(粗糖)、食塩、酵母エキス、醤油、こしょう、本みりん、ごま油、皮(小麦粉(小麦(国産))、米粉(米(国産))、食塩、食用なたね油)、(一部に小麦・豚肉・大豆・ごまを含む)
  • 内容量:192g(12個入)
  • 賞味期限:2023.8.30
  • 保存方法:要冷凍(-18℃以下)
  • 製造者:株式会社エムツー
  • 製造者:株式会社ビッグファイブ

製造者のビッグファイブは素材を活かした鹿児島にある生餃子の製造工場です。工場直売所もあるみたいですね。

肉餃子の栄養成分表示(100gあたり)は以下となっています。

  • 熱量:218kcal
  • たんぱく質:7.2g
  • 脂質:9.0g
  • 炭水化物:25.3g
  • 食塩相当量:1.2g(推定値)

「お米豚 餃子(肉餃子)」を焼いてお皿にのせました。

お米豚生餃子の焼き方は以下となっています。

用意するもの…フライパン、油(約15cc)、水(約100cc)

  1. 火をつける前にフライパンに満遍なく油をひきます。
  2. 餃子を並べます。
  3. トレーに残った打ち粉を水で溶き、餃子に回しかけてふたを閉めます。
  4. 中火で約5分焼きます。
  5. ふたを開けずに、しっかり蒸します。
  6. 餃子の耳がふやけてきたら、中火で仕上げ焼き。
  7. フライパンをゆすって動いたら完成。

「お米豚 餃子(肉餃子)」のアップです。

手順に従ってパリッと焼き上がりました。

羽根つきで見た目もいい感じ♪

「お米豚 餃子(肉餃子)」を半分にカットしました。

よくある肉汁ジュワ~みたいな餃子ではありません。

あっさり系で豚肉の甘みやキャベツの旨みが感じられました。

「お米豚 餃子(肉餃子)」はニンニクが効いた濃いめの味付けです。

味付けはしっかり濃いめです。ニンニクが効いていました。

これはラー油なしでもおいしいですね。酢コショウも合いそうです。

お米豚 餃子(生姜入り餃子)

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」の袋です。

こちらは生姜入り餃子です。

使用している野菜は全て国内産で、霧島山系・牧園町で栽培された無農薬ニンニクを使用しているそうです。

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」は3個入っていました。

袋には12個入りの生姜入り餃子が3個入っていました。

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」のパッケージです。

生姜入り餃子の食品表示は以下となっています。

原材料に生姜が含まれていること以外は肉餃子と同じでした。

  • 名称:冷凍ぎょうざ
  • 原材料名:野菜(国産(キャベツ、生姜、ニラ、ニンニク))、豚肉(宮崎産)、豚脂(宮崎産)、米粉(米(国産))、砂糖(粗糖)、食塩、酵母エキス、醤油、こしょう、本みりん、ごま油、皮(小麦粉(小麦(国産))、米粉(米(国産))、食塩、食用なたね油)、(一部に小麦・豚肉・大豆・ごまを含む)
  • 内容量:192g(12個入)
  • 賞味期限:2023.9.1
  • 保存方法:要冷凍(-18℃以下)
  • 販売者:株式会社エムツー
  • 製造者:株式会社ビッグファイブ

生姜入り餃子の栄養成分表示(100gあたり)は以下となっています。

含まれる栄養成分は肉餃子と同じでした。

  • 熱量:218kcal
  • たんぱく質:7.2g
  • 脂質:9.0g
  • 炭水化物:25.3g
  • 食塩相当量:1.2g(推定値)

焼き方は肉餃子と一緒です。

ジャパネットオリジナルの炊飯器を買ったときにオマケで付いてきたマルチパンスクエアを使いました。

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」を焼いてお皿にのせました。

トレーに残った打ち粉を水で溶いて焼くとパリッと出来上がります。

焼いているときから生姜の香りがキッチンに漂っていました。

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」のアップです。

肉餃子より色が薄いですね。焼き加減の問題でしょうか。

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」を半分にカットしました。

生姜入りなので普通の肉餃子よりさっぱりと食べられます。

「お米豚 餃子(生姜入り餃子)」は生姜の香りでさっぱり食べられます。

生姜入り餃子もしっかり味が付いていました。

調味料なしでも十分おいしいですよ。

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