ジャパネットの健康家電

BC-J01と同等品を比較!ジャパネットの体組成計「タニタ インナースキャン」限定モデル

2018年4月6日

ジャパネットファン 体重計 イラスト1

《乗るだけで10項目を測れるジャパネットオリジナルの体組成計ハイグレードモデル》

「タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01」はジャパネットたかたが販売する体組成計です。

体重はもちろん体内年齢や内臓脂肪レベルなど10項目を測れるハイグレードモデル。

本体カラーは「レッド・ゴールド」の2種類です。付属品は「単3形アルカリ乾電池x4(お試し用)、取扱説明書(保証書付き)」の2点です。

タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01の商品概要

「タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01」は体重や体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪などの体の組成を分析できる計測器です。

10項目を測定できるハイグレードモデル

健康維持に必要な10項目を大画面で表示します。体重・体脂肪率はもちろん体内年齢・BMI・筋肉量・内臓脂肪などを計測できます。

  • 体内年齢
  • 内臓脂肪レベル
  • アクテイブ度
  • 体重
  • BMI
  • 筋肉量
  • 体脂肪率
  • 基礎代謝量
  • 推定骨量
  • カルシウム推奨量

また画面表示に前回との比較を矢印で分かりやすく表示。数値の上下を一目でチェックできます。

ちなみに「体内年齢」とは実年齢とは違う基礎代謝の年齢傾向を表したものです。筋肉量が多く基礎代謝が高いほど体内年齢は若くなります。

タニタ独自の「乗るピタ機能」

使い方は簡単です。乗るだけで電源がオンになり測定開始。事前に個人データを登録しておくと乗ってわずか約8秒で結果を表示します。

体組成計が計測している人を自動的に判断するので毎回ボタンを押して設定する必要はありません。

音声ガイダンスと大型モニター

タニタ独自の「音声ガイダンス機能」を搭載しています。設定のときに音声で手順を案内してくれるので誰でも簡単に設定できます。

また測定結果は見やすい「大型モニター」に表示します。大画面で文字も大きいので立ったままでも読みやすくなっています。

タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01はジャパネットオリジナルモデル

「タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01」はタニタとジャパネットたかたが共同開発したジャパネットオリジナルの限定モデルです。

ジャパネット限定品なのでビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオンなどの家電量販店では購入できません。

またAmazon、楽天、ヤフーショッピングなどの有名ネット通販サイトでも販売されていないようです。

口コミや評判に関しても「価格.com(カカクコム)」のような価格比較サイトに商品情報が登録されていないので読むことはできません。

同等品・相当品・ベースモデルとの違いを比較

タニタ 体組成計 BC-210


タニタ 体組成計 BC-210-RD(レッド) 乗るピタ機能で簡単測定

ジャパネットの「BC-J01」はオリジナルモデルなのでベースモデルは不明です。

しかしデザインや性能から推測するとおそらく2014年4月に発売された「タニタ 体組成計 BC-210」が元になっているのではないかと思われます。

ジャパネットの「BC-J01」は「体内年齢」を計測できます。また本体カラーも「シルバー」が「ゴールド」に変更されています。

タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01のジャパネット価格は安い?高い?

「タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01」のジャパネット価格は安いのでしょうか? 高いのでしょうか? 気になったので調査しました。

ジャパネットの「BC-J01」は限定モデルなので市販されていません。しかし市販モデル「タニタ 体組成計 BC-210-RD」の仕様が近いので、比較してみようと思います。

まずはジャパネットの販売価格をおさらいしておきましょう。「BC-J01」のジャパネット通常価格は税別12,980円です(2018年8月31日現在)

古い「体重計・体組成計」の下取りサービスを利用すると「3,000円値引き」の税別9,980円になります(2018年8月31日現在)

「送料」と「消費税」を含むジャパネットの支払総額は税込11,966円となっています(2018年8月31日現在)

次は市販モデル「BC-210」の市場価格を価格比較サイト「価格.com(カカクコム)」で調べてみましょう。

価格ドットコムの平均価格は税込9,678円、最安値は税込7,630円 でした。ただし価格コムの値段には「送料」が含まれていないのでご注意ください(2018年8月31日現在)

残念ながら下取りサービスを利用しても、ジャパネットのほうが市場価格より約2,300円も高いことが分かりました。

しかしジャパネットモデルの「BC-J01」には「体内年齢」を計測できる機能が付いているので、単純に高いとは言い切れないところもあります。

タニタの体組成計を買いたい人は、ジャパネットモデルと市販モデルを比較した上で、検討することをおすすめします。

管理人JAPAOの他では読めない口コミと評判

「タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01」について管理人JAPAOが感じた本音の口コミ・評判を書いてみます。

こちらの体組成計は2016年1月に発売された商品なのですが、タニタブランドが人気だということもあり長期間売られているベストセラーです。

市販品との違いは「体内年齢」の計測機能で、基礎代謝の年齢傾向を大型モニターでチェックできます。

他の機能は市販モデルとあまり変わらないので、体内年齢の計測機能が必要ないのであれば、市販品のほうが安くてお買い得かもしれません。

体組成計は、タニタの他にもオムロン、パナソニックなどが販売咲いていますが、やはりタニタが人気ナンバーワンのようです。

目的に合わせて様々な種類が選べるので、じっくり考えて購入するとよいでしょう。

タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01の製品仕様

「タニタ 体組成計 インナースキャン BC-J01」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社の体組成計や体重計と比較して検討してみてくださいね。

商品名タニタ 体組成計インナースキャン BC-J01
メーカー希望小売価格株式会社タニタ
カラー・型番レッド BC-J01RD
ゴールド BC-J01GD
メーカー希望小売価格オープンプライス
発売日2016年1月4日
生産国日本
外形寸法幅305x奥296x高43mm
本体質量約1.3kg(電池含む)
電源方式DV6.0V 単3形アルカリ乾電池(LR6)x4
BMI0.1単位、対象年齢(6~99才)
基礎代謝量1kcal/日単位、対象年齢(18~99才)、判定(少ない/標準/多い)
筋肉量100kgまで100g単位、100kg以上200g単位、対象年齢(6~99才)、判定(少ない/標準/多い(18~99才))
最小表示0~100kgまで100g、
100~150kgまで200g
最大計量150kg
推定骨量100g単位、対象年齢(18~99才)
体脂肪率0.1 %単位
対象年齢:6~99才 
判定:やせ/-標準/+標準/軽肥満/肥満
メモリー機能前回値
登録人数4人
測定箇所両足(素足)
音声ガイド機能
設定方法と操作手順をガイダンス(測定結果の読み上げ機能はありません。)
内臓脂肪レベル0.5レベル単位、
対象年齢(18~99才)、判定(標準/やや過剰/過剰)
備考※ジャパネットオリジナル
※本機は、微弱な電流を体内に流しますので、ペースメーカーなど体内機器を装着されている方は絶対に使用しないでください。
付属品単3形アルカリ乾電池x4(お試し用)、取扱説明書(保証書付き)

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