ジャパネットの髭剃り2022と2021の違いです(日立 シェーバー RM-FJ22とRM-FJ21を比較)
ジャパネットオリジナルモデル。日立最多の4枚刃タイプ。お風呂で使える防水仕様です。
最初から日立純正の替刃(単品だと税込6,500円)が付属するのでお得ですよ。
※その他の商品は「ジャパネットのシェーバー」の記事一覧をご覧ください。
最新モデル「RM-FJ22 日立 シェーバー エスブレード」を買って使ってみた口コミと感想はこちらです。
目次
ジャパネットの髭剃り2022と2021の違い(日立 シェーバー RM-FJ22とRM-FJ21を比較)
ジャパネットの髭剃り2022と2021の違いが気になったので比較してみました。
それぞれの商品名は以下となっています。
- 2022年モデル:日立 シェーバー RM-FJ22
- 2021年モデル:日立 エスブレード RM-FJ21
ちなみに私は2021年モデルの髭剃り(RM-FJ21)を買って実際に使っています♪
ジャパネットオリジナル
2機種ともジャパネットオリジナルモデルとなっています。
メーカーとジャパネットが共同企画した商品のため、他店では購入できません。
メーカー
2機種ともメーカーは日立グローバルライフソリューションズ株式会社となっています。
変更はありません。
発売日
2022年モデル(RM-FJ22)の発売日は「2022年11月1日」です。
2021年モデル(RM-FJ21)の発売日は「2021年4月30日」です。
2022年モデルは前モデルから約1年半後に登場したヒゲ剃りの新製品となっています。
カラー・型番
2022年モデル(RM-FJ22)のカラー・型番は以下となっています。
- レッド:RM-FJ22-R
- ゴールド:RM-FJ22-N
- シルバー:RM-FJ22-S
2021年モデル(RM-FJ21)のカラー・型番は以下となっています。
- レッド:RM-FJ21-R
- シャンパンゴールド:RM-FJ21-N
- シルバー:RM-FJ21-S
2022年モデルはシャンパンゴールドがゴールドに変更されました。
でも赤、金、銀のラインナップ自体は同じですね。
生産国
2機種とも生産国は中国となっています。
変更はありません。
外形寸法(幅×奥×高)mm
2022年モデル(RM-FJ22)の外形寸法は「幅65×奥48×高166mm」です。
2021年モデル(RM-FJ21)の外形寸法は「幅66×奥46×高161mm」です。
デザイン変更のため、サイズもミリ単位で変化していますね。
とはいえ持った感じは、あまり変わらないと思いますよ。
本体質量
2022年モデル(RM-FJ22)の本体質量は「約170g」です。
2021年モデル(RM-FJ21)の外形寸法は「約190g」です。
2022年モデルは前モデルより約20g軽量化されていました。
每日使うものですから少しでも軽いほうが嬉しいですよね!
電源方式
2機種とも電源方式は充電・交流両用となっています。
変更はありません。
電圧
2機種とも電圧はAC100V-240Vとなっています。
変更はありません。
AC電源海外対応
2機種とも100V~240V(50/60Hz)までの電圧に対応しています。
「変換プラグ」を使用すると海外でも使えますよ。
充電時間(フル充電)
2022年モデル(RM-FJ22)の充電時間は「約1時間」です。
2021年モデル(RM-FJ21)の外形寸法は「約5時間」です。
なんと2021年モデルは前モデルより約4時間も早くフル充電できるようになりました!!
肝心なときに髭剃りできないと困るので充電時間が短いのは助かりますね。
満充電時使用可能日数
2022年モデル(RM-FJ22)の満充電時使用可能日数は「約8日」です。
2021年モデル(RM-FJ21)の満充電時使用可能日数は「約10日」です。
いずれも1日1回3分使用した場合の性能です。
2022年モデルは前モデルより使用可能日数が約2日間も短くなっていました…。
充電スピードがアップした代わりに定格容量が減少したみたいですね。
替刃(外刃・内刃)
2022年モデル(RM-FJ22)の替刃は「K-FJ3(外内刃一体)」です。
2021年モデル(RM-FJ21)の替刃は「K-FJ2(外内刃一体)」です。
新型の替刃(K-FJ3)は「シャープカット網刃(2枚)」が改良されて性能がアップしているそうですよ!
より広くなった網目で短いヒゲもカットできるようになったのだとか。これは嬉しいですね。
ちなみに新型の替刃は旧モデル(RM-FJ21、RM-FJ20)にも対応しています。
ですので旧モデルを使っている人も交換が必要になったら新型の替刃(K-FJ3)を購入されると良いでしょう。
なおジャパネットオリジナルモデルの替刃は家電量販店では購入できませんので、ジャパネットで注文してくださいね。
お風呂剃り
2機種とも防水使用のためお風呂剃りに対応しています。
ただしお風呂剃り時は電源アダプターを接続して使用しないでください。
刃の枚数
2機種とも刃の枚数は4枚刃となっています。
変更はありません。
付属品
2022年モデル(RM-FJ22)の付属品は以下となっています。
- 交換替刃:K-FJ3(外内刃一体)
- 掃除用ブラシ
- オイル
- 電源アダプター
- 取扱説明書(保証書付き)
- かんたんガイド
2021年モデル(RM-FJ21)の付属品は以下となっています。
- 交換用替刃:K-FJ2(外内刃一体)
- 掃除用ブラシ
- オイル
- 取扱説明書
- かんたんガイド
- 保証書
新型も旧型もセット内容はほぼ同じですね。
電源ボタン
2022年モデル(RM-FJ22)の電源ボタンは「押すとオン、もう一度押すとオフ」になっています。
電源ボタンを3秒以上押すと「トラベルロックモード」になります(充電表示ランプが5回点滅)
もう一度、電源ボタンを3秒以上押すとトラベルロックモードが解除されます(充電表示ランプが3回点滅)
一方、2021年モデル(RM-FJ21)の電源ボタンは「軽く押しながら上にスライドさせるとオン、軽く押しながら下にスライドさせるとオフ」です。
なぜボタンが改良されたのか気になったので調べてみたところ理由がわかりました!
どうやらお風呂剃りのときに、手や本体にシェービングフォームや石けんが着いていると、手が滑って操作しづらかったみたいですね。
それゆえ新型は「押すとオン、もう一度押すとオフ」の仕様に変更されたというわけです。
ジャパネット価格(2023年1月5日現在)
2022年モデル(RM-FJ22)のジャパネット価格は以下となっています。
- 値引き期間終了後価格:税込17,980円
- 値引き後価格:税込11,980円(送料770円)
※値引き後価格は2023年2月18日まで。
2021年モデル(RM-FJ21)のジャパネット価格は以下となっています(販売当時の価格です)
- 値引き期間終了後価格:税込15,980円
- 値引き後価格:税込9,980円(送料770円)
新型は発売されて約2ヶ月しか経っていないため、旧型の最終価格より約2,000円高くなっていました。
まとめ(ジャパネットの髭剃り2022年モデルは充電時間が大幅に短縮!)
最後にジャパネットの髭剃り2022と2021の違いを比較した結果とまとめますね。
- カラー(2022年モデルはシャンパンゴールド→ゴールドに変更)
- 発売日(2022年モデルは2022年11月1日発売)
- 外形寸法(2022年モデルは、ほんの少しだけ大きくなった)
- 本体質量(2022年モデルは約190g→約170gに軽量化)
- 充電時間(2022年モデルは約5時間→約1時間に短縮)
- 満充電時使用可能日数(2022年モデルは約10日→約8日に減少)
- 替刃(2022年モデルはシャープカット網刃が改良されて性能アップ)
- 電源ボタン(2022年モデルは押しボタンなので手に石けんが着いていても使いやすい)
- ジャパネット価格(2022年モデルは前モデルより2,000円の値上がり)
その他の機能・性能は共通で違いはありませんでした。
最大の違いは充電時間です。2022年モデル(RM-FJ22)は約1時間でフル充電になりますよ!!
前モデルは「充電時間が長いな…」と思っていたので嬉しい進化ですね♪
さらに4枚刃も「シャープカット網刃」が広い網目になり短いヒゲに強くなりました。
手に石けんが着いていると滑って操作しにくかった電源ボタンも改良されています。
見た目は旧型とあまり違いがないけれど、大きく進化した2022年モデル(RM-FJ22)はおすすめのシェーバーだと思いますよ。