ジャパネットの電気毛布2022と2021の違いを調べました(YAMAZEN 洗えるふんわりあったか電気毛布 ADM-221とADM-1813RTを比較)
毎年秋ごろに発売される定番商品です。両面フランネル生地仕上げ。睡眠タイマー搭載。コントローラーを外して丸洗いできますよ。
2022年型と2022年型の違いを詳しく調べたので参考にしてもらえると嬉しいです!
※その他の商品は「ジャパネットの暖房器具」の記事一覧をご覧ください。
目次
ジャパネットの電気毛布2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の違い
ジャパネットの電気毛布2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の違いを調べました。
- 2022年モデル:YAMAZEN 洗えるふんわりあったか電気毛布 シングル ADM-221
- 2021年モデル:YAMAZEN 洗える電気毛布 シングル ADM-1818RT
ふわっと心地よいフランネル風仕上げの電気毛布です。2022年型はどこが進化したのか気になりますよね!
ジャパネットオリジナル
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)は両方ともジャパネットオリジナルです。
メーカーと共同企画した商品のため、ジャパネット以外のショップでは購入できません。
メーカー
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)のメーカーは株式会社山善です。
変更はありません。
カラー・型番
2022年モデル(ADM-221)のカラー・型番は以下となっています。
- ココアブラウン:ADM-221(CBR)
2021年モデル(ADM-1813RT)のカラー・型番は以下となっています。
- ワイン:ADM-1813RT(WN)
- ネイビー:ADM-1813RT(NV)
残念ながら2022年モデルはカラーが1種類だけになり選べなくなりました。
でも2022年モデルのココアブラウンはナチュラルで優しい印象です。
2021年モデルより多くの人に受け入れられる色合いになったと思いますよ。
発売日
2022年モデル(ADM-221)の発売日は2022年10月です。
2021年モデル(ADM-1813RT)の発売日は2021年10月です。
2022年モデル(ADM-221)は前モデルからちょうど1年後に発売された後継品となります。
生産国
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の生産国はインドネシアです。
変更はありません。
外形寸法(幅×奥×高)
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の外形寸法は約1300×1880mmです。
変更はありません。
本体質量
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の本体質量は約2.7kgです。
変更はありません。
本体保証期間
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の本体保証期間は1年です。
変更はありません。
種類
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の種類はケット・毛布です。
変更はありません。
材質
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の材質は以下となっています。
- 表面・裏面・発熱布:ポリエステル100%
変更はありませんでした。
肌触り
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の生地・素材はフランネル風仕上げです。
変更はありません。ふんわり心地よい肌触りで冷たさを感じにくくなっています。
配線構造
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の配線構造は共通仕様です。
足元側のヒーター線を密に配線して、冷えやすい足元側が温かくなるようになっています。
コントローラー
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)のコントローラーは共通仕様です。
以下の機能を搭載しています。変更はありませんでした。
- 睡眠タイマー
- ダニ対策モード
- 温度調節
睡眠タイマー
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の睡眠タイマーは4.5時間、6時間、8時間の3パターンです。
8時間に設定した場合、2時間後に自動で電源オフ、さらに4時間後に自動で電源をオンにして就寝中も暑くなりすぎません。
切り忘れ防止
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)は切り忘れ防止機能を搭載しています。
どちらも12時間経過すると自動的に停止します。変更はありませんでした。
電源
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の電源はAC100V(50/60Hz)です。
変更はありません。
消費電力
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の消費電力は75Wです。
変更はありません。
コード長
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)のコード長は以下となっています。
- 電源側:約1.96m
- 本体側:約1.7m
変更はありませんでした。
電気代目安(1時間あたり)
2022年モデル(ADM-221)の電気代目安(1時間あたり)は以下となっています。
- 強:約1.8円
- 中央付近:約0.9円
- 弱:約0.4円
※電力料金目安単価:31円/kWh(税込)[令和4年7月改定]、2022年8月計測時
2021年モデル(ADM-1813RT)の電気代目安(1時間あたり)は以下となっています。
- 強:約1.5円
- 中央付近:約0.8円
- 弱:約0.4円
※室温15℃、綿ふとん中で5時間運転した時の平均消費電力量を1kWh=27円(税込)で算出した値。
2022年モデルは若干電気代が上がっているように見えますね。
しかし2022と2021では電力料金を計算する目安単価が異なるので性能の変化はないと考えてよいでしょう。
お手入れ
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)のお手入れは洗濯可(コントローラー除く)です。
変更はありません。
付属品
2022年モデル(ADM-221)と2021年モデル(ADM-1813RT)の付属品は取扱説明書です。
変更はありません。
その他のサイズ
2022年モデル(ADM-221)のその他のサイズは以下となっています。
- セミダブル(ADM-222)
- ダブル(ADM-223)
2021年モデル(ADM-1813RT)のその他のサイズは以下となっています。
- セミダブル(ADM-1815RT)
- ダブル(ADM-1818RT)
いずれもセミダブルとダブルを選べます。変更はありませんでした。
ジャパネット価格(2022年12月15日現在)
2022年モデルのジャパネット価格は以下となっています。
- シングル:税込12,980円(送料990円)
- セミダブル:税込16,980円(送料990円)
- ダブル:税込19,980円(送料990円)
2021年モデル(ADM-1813RT)のジャパネット価格は以下となっています(販売当時の価格です)
- シングル:税込9,980円(送料990円)
- セミダブル:税込12,980円(送料990円)
- ダブル:税込15,980円(送料990円)
なんと2022年モデルは3,000~4,000円も値上がりしていました…!
円安の影響、原材料費の高騰など理由は色々あると思いますが、この値上がりは影響が大きいですね。
まとめ(2022年モデルは3,000円以上の値上げ!)
最後にジャパネットの電気毛布2022と2021の違いを比較した結果をまとめますね。
- カラー・型番(2022年モデルは色がココアブラウンの1種類のみ)
- 発売日(2022年モデルは2022年10月発売)
- 電気代目安(2022年モデルは電気料金の目安単価が変更された)
- ジャパネット価格(2022年モデルは3,000~4,000円の値上がり)
2022と2021の違いは色と価格です。その他の変更はありません。
最近はテレビや新聞でも物価高騰の話題をよく目にしますが、ジャパネットの商品に関しても値上げは避けられないようですね…。
最も売れるシングルサイズの値上げ幅が抑えられているのはジャパネットの配慮でしょうか。
ちなみに人気商品のコードレスクリーナーも来年から値上げされるみたいですよ。
必要なものを今年中に購入しておくことも、物価上昇への対策になると思います。