「東芝 冷凍冷蔵庫 462L GR-R460FH」の商品レビューです。
2019年4月発売の市販モデル。幅65cmのフレンチドアです。野菜の鮮度が長持ちする「新鮮摘みたて野菜室」を採用しています。
※過去に発売された商品は「ジャパネットの冷蔵庫」の記事一覧をご覧ください。
目次
東芝 GR-R460FHのジャパネット価格が安いのか調べてみました
このページで紹介している「東芝 GR-R460FH」は家電量販店でも買える市販モデルです。
他店とくらべてジャパネット価格が安いのか気になったので調べてみました。
東芝 GR-R460FHのジャパネット価格(2019年6月3日現在)
「東芝 GR-R460FH」のジャパネット価格は税別199,800円です。
古い冷蔵庫の下取りサービスを利用すると「20,000円下取り」の税別179,800円で購入できます。
消費税8%(14,384円)と送料(4,860円)を含むジャパネットの支払総額は税込199,044円となっています。
※設置・取付を希望する場合は「設置工事費(税込8,640円)」が発生します。
東芝 GR-R460FHの価格コム平均価格(2019年6月3日現在)
「東芝 GR-R460FH」の相場を価格比較サイト「価格.com(カカクコム)」で調べてみました。
直近3ヶ月の価格推移をチェックしたところ、「東芝 GR-R460FH」の平均価格は税込171,105円、最安値は税込158,600円でした。
ただし価格ドットコムの値段に「送料」や「設置工事費」は含まれていません。
ジャパネット価格は価格コム平均価格より約2万8千円も高い!(2019年6月3日現在)
価格を調べた結果、「東芝 GR-R460FH」のジャパネット価格は価格コム平均より約2万8千円も高いことが判明しました…。
しかも古い冷蔵庫の下取りサービスを利用することが前提の値段なので全く勝負になりません。
ジャパネットたかたが大好きな人でも他店のほうがお得に買えるはずですよ。
どうしてもジャパネットで買いたい人は「2~3万円」の期間限定値引きになるまで辛抱強く待ちましょう!
東芝 GR-R460FHのセールスポイント
「東芝 GR-R460FH」のセールスポイントは以下となっています。
おいしく長持ちする「新鮮 摘みたて野菜室」
エチレン分解機能とツイン冷却の低温高湿度冷気で野菜がおいしく長持ちする「新鮮 摘みたて野菜室」を搭載しています。
目的に合わせて選べる「切り替えチルド」
チルドルームは上下の2段式です。
食品をすばやく冷却して鮮度を保つ「速鮮チルドモード」、約1時間でマイナス3℃まで急速解凍できる「解凍モード」を搭載。
カチカチに凍った肉や魚も約30分で包丁で切れるようになりますよ。
冷凍スピードを変えられる「切り替え冷凍室」
霜取リ中の温度上昇を抑える「オートパワフル冷凍(可変プレクール)」を搭載。
野菜を生のまま冷凍できる「野菜そのまま冷凍」、強力な冷気を送り込んで鮮度を逃さない「一気冷凍」を切り替えられます。
自動製氷機能「かってに氷」
おいしい氷を作る自動製氷機能です(貯氷量は約160個)
「洗える給水経路」と「Ag抗菌製氷皿」で清潔を保ちます。
省スペースと収納力を両立させた「マジック大容量」
スリム幅65cmで462Lの大容量を実現しました。
いつでも省エネの「ecoモード」
多数のセンサーで24時間使用状況を監視。自動で省エネ運転を行います。
462Lモデル(GR-R460FH)と509Lモデル(GR-R510FH)の違いを比較
462Lモデル(GR-R460FH)と509Lモデル(GR-R510FH)の違いを比較してみましょう。
「東芝 冷蔵庫 FHシリーズ GR-R510FH」は2019年4月発売の市販モデルです。
主な違いは定格内容積(容量)
主な違いは食材を収納できる容量です。
GR-R460FHは462Lモデル、GR-R510FHは509Lモデルとなっています。
機能は同じで違いはない
冷蔵庫としての機能は同じで違いはありません。
大きさの違いは「奥行」のみ
大きさの違いは「奥行」のみとなっています。
GR-R460FHは64.9cm、GR-R510FHは69.9cmです(差は5cmです)
横幅と背の高さは同じで違いはありません。
1年間の電気代は約432円の違いがある
1年間の電気代は約432円の違いがあります。
意外と差が無いように感じられますね。
GR-R460FHとGR-R510FHの仕様比較表
GR-R460FHとGR-R510FHの仕様比較表です。
商品名 | 東芝 冷凍冷蔵庫 462L GR-R460FH | 東芝 冷凍冷蔵庫 509L GR-R510FH |
---|---|---|
メーカー | 東芝ライフスタイル株式会社 | 東芝ライフスタイル株式会社 |
カラー・型番 | サテンゴールド GR-R460FH(EC) グランホワイト GR-R460FH(EW) | サテンゴールド GR-R510FH(EC) グランホワイト GR-R510FH(EW) |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス | オープンプライス |
発売日 | 2019年4月下旬 | 2019年4月下旬 |
生産国 | 中国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅650x奥649x高1,833mm(ハンドル・調節脚を除く) | 幅650x奥699x高1,833mm(ハンドル・調節脚を除く) |
本体重量 | 100kg | 105kg |
冷蔵室・ドア開閉タイプ | 両開き | 両開き |
定格内容積(総容積) | 462L | 509L |
冷蔵室容量 | 237L<179L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 260L<199L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
チルドルーム容量 | 16L(冷蔵室容量に含まれます) | 19L(冷蔵室容量に含まれます) |
冷凍室容量 | 104L<65L>※製氷室除く ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 117L<74L>※製氷室除く ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
野菜室容量 | 103L<71L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 112L<78L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
製氷室容量 | 18L<6L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 | 20L<7L> ※< >内は食品収納スペースの目安です。 |
自動製氷機能 | ○(あり) | ○(あり) |
省エネ基準達成率 | 100%:目標年度2021年 | 100%:目標年度2021年 |
消費電力 | 264kWh/年 | 280kWh/年 |
電気代の目安 | 年間約7,128円(1kWhあたり27円で算出) | 年間約7,560円(1kWhあたり27円で算出) |
ガラスドア | ○(あり) | ○(あり) |
備考 | 使用時の消費電力量は、設置の仕方、各庫内の温度設定、周囲温度や湿度、ドア開閉頻度、新しく入れる食品の量や温度、使い方等により変動する場合があります。 | 使用時の消費電力量は、設置の仕方、各庫内の温度設定、周囲温度や湿度、ドア開閉頻度、新しく入れる食品の量や温度、使い方等により変動する場合があります。 |
付属品 | 前面グリル、調整脚用工具、取扱説明書、保証書 | 前面グリル、調整脚用工具、取扱説明書、保証書 |
まとめ:2019年4月発売の最新モデルだからまだ高い!もう少し待ちましょう
この記事で紹介している「東芝 GR-R460FH」は2019年4月発売の最新モデルです。
発売から時間が経っていないので値段は高めです。
前の項目でも解説したように「2万~3万円」の値引きになるまで待ったほうが良いでしょう。
ちなみに旧モデルの「GR-P460FD」とあまり機能は変わらないみたいなので旧型を安く買うのも良さそうですね。