《アルインコと共同開発したジャパネットオリジナルのランニングマシン2019年モデル》
「アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019」は、ジャパネットたかたが販売するフィットネス器具です。
メーカーと共同開発したジャパネットオリジナルの限定モデル。最高速度10キロまで設定できるランニングマシンです。
付属品は「タブレットトレー、取扱説明書、保証書、保護マット、トレー固定用ネジx2、付属工具」の6点です。
※過去に発売された商品は「ジャパネットのフィットネス用品」の記事一覧をご覧ください。
目次
アルインコ AFR2019のセールスポイント
「アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019」は、2018年11月発売のフィットネス器具です。主なセールスポイントは下記となっています。
ウォーキングから軽いランニングまで対応するランニングマシン
- 歩行速度を時速1.0~10.0kmの範囲で調節可能です
- 健康維持のためのウォーキング(時速約3km)
- ダイエットのための早歩き(時速約5km)
- 運動不足対策の軽いジョギング(時速約6km)
- 脚力強化のため軽いのランニング(時速約10km)
目的に合わせて選べる3種類のプログラムコースを搭載
- 「ノーマル、脂肪燃焼、体力増進」の3コースを搭載しています
- 自由に速度を調節して自分のペースで運動できる「ノーマルコース」
- シェイプアップを目的に徐々に速度を上げていく「脂肪燃焼コース」
- 緩急のある運動で心肺機能の向上を目指す「体力増進コース」
大きなボタンと見やすい表示画面で操作しやすい
- 5項目を画面に一括表示するので運動中でもわかりやすい
- 心拍数はグリップを握るだけで簡単に測定可能です
- 操作ミスを少なくするために大きなボタンを搭載しています
- 運動中の経過や注意などを知らせる音声アナウンス機能
広い歩行面とクッションラバーで安心・安全
- 幅34.5x奥行110cmの広い歩行面でしっかり走れて安心です
- 走行板の下にあるクッションラバーが衝撃を吸収します
- 膝や足首への負担を軽減するので安心して使えます
- 安全装置が外れると自動停止する緊急停止機能を搭載
組立不要でコンパクトに収納できます
- 使用しない時はコンパクトに折りたたんで収納可能です
- 組み立て不要なので届いたらすぐにお使いいただけます
- 前方にキャスターが付いているので場所の移動も簡単です
アルインコ AFR2019はジャパネットオリジナルモデル
「アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019」は、アルインコとジャパネットが共同開発したジャパネットオリジナルの限定モデルです。
ジャパネットのために開発された商品なので、一般のスポーツ用品店、ディスカウントストア、ホームセンター、スーパー、デパート、家電量販店では買えません。
たとえば、スポーツデポ、アルペン、スーパースポーツゼビオ、スポーツオーソリティ、イオン、イトーヨーカドーでは、売っていないのでご注意ください(店員さんも知らないはずです)
またAmazon、楽天。ヤフーショッピングなどのネット通販サイトでも取扱があるショップは見つかりませんでした(転売業者による出品を除く)
2019年型(AFR2019)と2017年型(AFR2117)の違いを比較
2019年型の「AFR2019」と2017年型の「AFR2117」を比較して違いを比べてみましょう。
「アルインコ ランニングマシン2117 AFR2117」は2017年5月に発売された商品で、現在は型落ち品となっています。
仕様上の主な違いは「型番、カラー、発売日、コース数」です。
サイズや重量などの仕様は、2機種とも全て共通であり違いは見られませんでした。
カラーについて、2019年型は「ブラック」のみですが、2017年型は「レッド、ブラック、ホワイト」の3種類がラインナップされていました。
またコース数も、2017年型は「運動不足解消コース、ノーマルコース、脂肪燃焼コース、体力増進コース」の4種類だったのですが、2019年型は3種類に減ってしまったようです。
商品名 | アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019 | アルインコ ランニングマシン2117 AFR2117 |
---|---|---|
カラー・型番 | AFR2019 | ブラック AFR2117K ホワイト AFR2117W レッド AFR2117R |
発売日 | 2018年11月24日 | 2017年5月1日 |
コース数 | 3種類 | 4種類 |
アルインコ AFR2019とTempo T82の違いを比較
ジャパネットでは、ジョンソンヘルステックジャパンのランニングマシン「Tempo T82(テンポ ティー82) フロアマットセット」を販売しています。
「アルインコ AFR2019」と「Tempo T82」の違いを比較してみましょう。
最高時速は「アルインコ AFR2019」が10キロ、「Tempo T82」は15キロとなっています。
傾斜角度も「アルインコ AFR2019」は「約0度、約1.5度、約3度」の3段階なのですが、「Tempo T82」は「0~10%」の傾斜機能がついており、0.5%単位で調節可能です。
プログラムコースは、「アルインコ AFR2019」が3コース、「Tempo T82」は4コースです。ちなみに「Tempo T82」のコース内容は下記となっています。
- P1 CALORIE GOAL(カロリーゴール)
- P2 WEIGHT LOSS(体重減量)
- P3 LEG TONER(足腰引締め)
- P4 10,000 STEPS(健康1万歩)
さらに「Tempo T82」には、「ホライズンフィットネス(HORIZON FITNESS)」のオリジナルフロアマット(YHZM0007)が付属します。
ただし販売価格は「アルインコ AFR2019」が税別49,980円、「Tempo T82」は税別92,000円なので、約42,000円の差があります。
管理人JAPAOの他では読めない口コミと評判
「アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019」について管理人JAPAOが感じた本音の口コミ・評判を書いてみます。
こちらの「AFR2019」は建前上は2019年型なのですが、実際には旧型の機能を一部省略して価格を抑えたマイナーチェンジ品となっています。
旧型の「AFR2117」は値引き前の販売価格が税別59,980円でした。しかし新型の「AFR2019」は税別49,980円なので、10,000円も安くなっています。
ただし前の項目にも書いたようにカラーはブラックのみになり、運動コースも3種類に減っています。
あまり需要がないカラーやコースを省略しただけだと思うので、新しくランニングマシンを購入する人にとっては値下げしてもらったほうが嬉しいでしょう。
けれども旧型から買い替えを考えているかたは、値段の違い以外にメリットが無いのでご注意ください。
アルインコ AFR2019の製品仕様
「アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社のランニングマシンと比較して検討してみてくださいね。
商品名 | アルインコ ランニングマシン2019 AFR2019 |
---|---|
メーカー | アルインコ株式会社 |
カラー・型番 | AFR2019 |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2018年11月24日 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 使用時:幅640x奥1,400x高1,100mm 折りたたみ時:幅640x奥1,400x高270mm |
本体質量 | 約34.0kg |
電源 | AC100V |
消費電力 | 320W |
耐荷重量 | 90kg |
脈拍センサー | ○(あり) |
コース数 | 3種類 |
備考 | ※ジャパネットオリジナル ※医師の治療を受けている方やリハビリなどでご使用の際は必ず医師にご相談ください。 ※1回の連続使用は30分以内にしてください。 |
付属品 | タブレットトレー、取扱説明書、保証書、保護マット、トレー固定用ネジx2、付属工具 |