こんにちは、ジャパネットファンのJAPAOです。
今回はジャパネットオリジナルモデル「日立 シェーバー RM-FJ22」の評判を紹介します。
2022年11月発売。日立最多の4枚刃。防水仕様。水洗い・泡剃り対応。日立純正替刃が1個付属します。
価格は税込10,980円でした(購入した当時の値段です)。私はジャパネットカードで支払ったので送料無料で買えましたよ。
前モデル(RM-FJ21)との違いも気になったので詳しく調べてみました。ジャパネットで注文するときの参考にしてくださいね。
※その他の商品は「ジャパネットのシェーバー」の記事一覧をご覧ください。
目次
日立シェーバー4枚刃RM-FJ22ジャパネット限定モデルのセット内容
それでは「日立 シェーバー RM-FJ22」のセット内容を紹介します。
ジャパネットから商品が届いたときのダンボール箱です。
今回も「ナショナル FF式石油暖房機」のリコールお知らせチラシが入っていました。
シェーバーのパッケージと商品を保護するクッション材です。
パッケージ
ジャパネットで買ったRM-FJ22のパッケージです。
シェーバーのブランド名は『S-blade(エスブレード)』です。
4枚刃であることが大きく強調されていました。
「Japanetオリジナル」とはジャパネットだけで買える限定モデルという意味です。
パッケージの右側にはセールスポイントが載っていました。
パッケージの反対側はこんな感じです。
パッケージの左側には製品仕様が載っていました。
パッケージの底面はこんな感じです。
ではパッケージを開けてみましょう。
セット内容
ジャパネットで買ったRM-FJ22のセット内容です。
- シェーバー本体
- 電源アダプター
- 掃除用ブラシ
- シェーバーオイル
- 交換用替刃(外内刃一体)
- 取扱説明書
- かんたんガイド
かんたんガイドと取扱説明書です。
付属の「日立往復式シェーバー用替刃 K-FJ3」です。
ジャパネットの単品販売価格は税込6,500円(送料770円)です(2024年4月24日現在)
外刃枠から外刃をはずして交換します。
適用機種は「RM-FJ20・RM-FJ21・RM-FJ22」です。
旧モデルのユーザーも使えるので安心ですね。
付属の「掃除用ブラシ」と「シェーバーオイル」です。
水洗いして乾燥後は、必ずシェーバーオイルを外刃とキワゾリ刃に注油する必要があります。
そのままだと、切れ味の低下、使用回数の減少、外刃が摩耗して早期破損、刃の発熱などの原因になるそうですよ。
付属の電源アダプター(形式:KH-56)です。
日立シェーバー4枚刃RM-FJ22ジャパネット限定モデルの本体
それではRM-FJ22の本体を細部までチェックしてみましょう。
私が選んだカラーは落ち着いた色調のレッドです。
前モデルより細身で握りやすい気がしました。
こちらは前モデル(RM-FJ21)です。RM-FJ22より色合いがオレンジっぽいですね。
RM-FJ22とくらべてみると前モデルは太めで丸みがあるデザインです。
RM-FJ22の外刃周辺はこんな感じです。外刃を保護するキャップが付いています。
RM-FJ22の操作部です。
丸いのは電源スイッチです。押すと電源オン。もう一度押すと電源オフになります。
3秒以上押すとトラベルロックモードになります。
「CHARGE/LOCK」は充電表示ランプです。充電中に点灯します。
またトラベルロックモードを設定すると点滅して知らせます。
こちらは前モデル(RM-FJ21)の操作部です。
電源ボタンを押しながら上にスライドさせる方式です。
私は泡剃りをしないので気づかなかったのですが、手や本体に石けんやシェービングフォームが着いた状態だと、滑って押しにくかったみたいですよ。
「POWER」は充電催促ランプ。「CHARGE」は充電表示ランプです。
RM-FJ22の本体ソケットです。ここに電源アダプターの器具用プラグを差し込みます。
次はRM-FJ22の後ろ側を見てみましょう。
キワゾリ刃が付いています。
外刃では剃りにくいヒゲ・モミアゲ・えり足などを整える時に使用します。
グリップには製品仕様が書かれていました。
- 型式:RM-FJ22
- 電源方式:充電・交流式
- 充電時間:1h(DC3.6V 5min)
- 適用アダプター:KH-56
- 販売元:日立グローバルライフソリューションズ株式会社
- 替刃型式:K-FJ3
- 使用電池:ニッケル水素電池(Ni-MH)
- 生産国:中国(Made in China)
- 生産年:2022年製
使用するときはキャップを外します。
本体からキャップを外すとこんな感じです。
RM-FJ22の外刃(K-FJ3)です。
外刃を外すとこんな感じ。
RM-FJ22の外刃は以下の4種類で構成されています。
- シャープカット網刃
- チタン加工トリマー刃
- マルチキャッチ網刃
- シャープカット網刃
2枚のシャープカット網刃は前モデルより広くなって、短いヒゲもカットできるようになったそうです。
取り外した外刃の内部はこんな感じです。
こちらは前モデルの外刃(K-FJ2)です。
シャープカット網刃の広さが違うはずなのですが、私にはよくわかりませんでした笑
肉眼ではわからないレベルの微妙な違いなのかもしれませんね。
ふだんキワゾリ刃はこのように収納されています。
キワゾリつまみを上へスライドさせると、キワゾリ刃が使えるようになります。
電源アダプターを本体に接続して充電します。充電時間は約1時間です。
充電中はランプが緑色に点灯します。充電が終わるとランプは消灯します。
1回の充電で約8日間使用できるそうですよ(1日約3分間使用した場合)
日立シェーバー4枚刃RM-FJ22ジャパネット限定モデルの評判
最後に「日立 シェーバー RM-FJ22」の評判を書きますね。
RM-FJ22でとても良いと思ったのは「充電時間の短縮」です。
前モデルは約5時間だったのが、約1時間にスピードアップしました。
これは忙しいときに助かりますね♪
「ボタンの改良」によりお風呂剃りでも使いやすくなっています。
手に石けんが着いたときに滑るのは気が付きませんでした。
個人的には、もう少しボタンに押した感触(クリック感)がほしかったかも。
一方で気になるのは「充電残量の表示」です。
前モデルには充電催促ランプがあり、運転中はオレンジ色に点灯。消灯すると充電催促の表示でした。
しかしRM-FJ22には充電催促ランプ自体がありません。
使っていると突然「充電切れ」になる仕様です。電池の残量表示はありません。
交流式(電源アダプターをつないだ状態)でも使えるので、そこは割愛したのかもしれませんね。
実際に使ってみた印象は前モデル(RM-FJ21)と大きく変わりません。
残しやすいアゴ下もきれいに剃れるのが日立シェーバーの美点だと思いました。