ジャパネットの空気清浄機・加湿器・除湿機

MCK55Uの長所と短所!ジャパネットの空気清浄機「ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機」2018年モデル

2019年1月9日

ジャパネットファン 空気清浄機 イラスト1

《スタイリッシュでコンパクトなデザインの加湿空気清浄機2018年モデル》

「ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55U」は、ジャパネットたかたが販売する加湿空気清浄機です。

横幅27cmのスリムボディを採用。人が感じる運転音を低減した静音設計。悪臭をストリーマで分解する「静電HEPAフィルター」を搭載。

カラーは「ホワイト、ディープブラウン、フォレストグリーン」の3種類です。付属品は「取扱説明書、リモコン、リモコンホルダー、保証書(梱包箱の側面)」の4点です。

※過去に発売された商品は「ジャパネットの空気清浄機・加湿器・除湿機」の記事一覧をご覧ください。

ダイキン MCK55Uの長所・メリット

  • 横幅・奥行27cmのスリムデザイン
  • 加湿量500mL/時のパワフル加湿機能
  • 10年交換不要の静電HEPAフィルター

ダイキン MCK55Uの短所・デメリット

  • 2017年11月発売の旧モデル・型落ち品
  • 意外と高さを感じる(高さ約70cm)
  • 加湿タンクの容量が少ない(約2.7L)

ダイキン MCK55Uのセールスポイント

「ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55U」は、2017年11月に発売された加湿空気清浄機です。

ダイキンの製品情報によると「スクエアフォルムでさりげなくお部屋にとけ込む、暮らし目線のスリムタワー型」だとされています。

「ダイキン MCK55U」の主なセールスポイントは下記となっています。

すっきり置けるスリムタワー型の加湿空気清浄機

  • 横幅27cmのスリムボディを採用したストリーマ空気清浄機
  • およそA4用紙1枚程度のスペースに設置可能です
  • 家具の隙間や壁際などにもすっきり収まります
  • 一般的なデスクとほぼ同じ高さ70cmです

ダイキン独自のダブル方式でしっかり空気清浄

  • 「ストリーマ」と「アクティブプラズマイオン」のダブル方式
  • 吸い込んだものを徹底的に分解する「ストリーマ」
  • カビ・ダニ・花粉など49種類の物質を分解・除去可能
  • 飛び出す「アクティブプラズマイオン」が抑制・除去
  • 付着臭をプラスイオンで除去して徹底的に空気を浄化

人が感じる運転音を低減した静音設計

  • ファンをフィルターの下部に配置し、ワイドな吹き出し口を採用
  • 防音効果によって人が感じる運転音を30%以上低減しました

お手入れ簡単で効果が長持ちする高性能フィルター

  • 静電HEPAフィルターは0.3µmの微小な粒子を99.97%除去
  • ニオイをフィルターに吸着させてストリーマで分解します
  • ニオイの吸着能力が再生するので脱臭能力が持続します
  • 加湿フィルターは10シーズン交換不要です※
  • ニオイを吸着する脱臭触媒は交換不要です
  • 大きなホコリを捕らえるプレフィルターは交換不要です
  • アクティブプラズマイオン発生ユニットはお手入れ・交換不要
  • ストリーマユニットはお手入れ不要・交換目安10年です

※1シーズンを6ヶ月として1日8時間使用した場合

PM2.5も検知する「トリプル検知センサー」搭載

  • PM2.5などの微小粒子と大きなホコリを見分けて反応します
  • ニオイセンサーと合わせて、ホコリ、PM2.5、ニオイをトリプル検知
  • 空気清浄機本体で0.1µm~2.5µmの粒子を99%除去可能です

加湿しているときも清浄能力が低下しないパワフル加湿

  • お部屋を高めの湿度に自動でキープする「のど・はだコース」
  • 高め・標準・ひかえめの3段階から選べる便利な加湿設定
  • 加湿フィルターと加湿する水の細菌をストリーマで除菌

ダイキン独自の使いやすさへのこだわり

  • パネルを開けずに掃除機で吸い取るだけでフィルター掃除できます
  • 電源・風量・コース等を設定できる便利なリモコン付き
  • 高い位置で簡単に取り外しできる小型の給水タンクを採用
  • 電気の無駄を省いて節電する「節電コース」を搭載
  • きれいになると主な機能を停止して「みはり運転モード」になります
  • チェックして空気の汚れを感知したら「eco節電モード」に戻ります

ダイキン MCK55Uのジャパネット価格は安い?高い?


ダイキン 加湿空気清浄機 (空気清浄:~25畳/加湿:~14畳) MCK55U-W ホワイト

「ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55U」は、ジャパネットたかた以外のお店でも売っている市販モデルです。

ジャパネットと家電量販店のどちらで買ったほうが安くてお買い得なのか気になったので調べてみました。

まずはジャパネット価格をおさらいしておきましょう。「ダイキン MCK55U」の販売価格は税別34,800円です(2019年1月8日現在)

現在は「初売特価」なので「2,000円値引き」の税別32,800円で購入できます(2019年1月8日現在)

「送料」と「消費税」を含むジャパネットの支払総額は税込36,396円となっています(2019年1月8日現在)

次は「ダイキン MCK55U」の市場価格を、価格比較サイトの「価格.com(カカクコム)」で調べてみましょう。

直近3ヶ月の価格推移をチェックしたところ、「ダイキン MCK55U」の平均価格は税込34,012円、最安値は税込27,777円でした(2019年1月8日現在)。ただし価格ドットコムの値段に「送料」は含まれていないのでご注意ください。

それではジャパネットと家電量販店の比較結果を出してみましょう。

残念ながらジャパネット価格は平均価格より約2,300円高いことが判明しました。しかも期間限定特価なので、値引き期間が終了するとさらに価格差が広がってしまいます。

「ジャパネット倶楽部」の会員になるともう少し安く買えるので、ジャパネットで「ダイキン MCK55U」を買いたい人は会員になることをおすすめします。

ダイキン MCK55Uの製品仕様

「ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55U」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社の加湿空気清浄機と比較して検討してみてくださいね。

商品名ダイキン 加湿空気清浄機 床置型 MCK55U
メーカーダイキン工業株式会社
カラー・型番ホワイト MCK55U-W
ディープブラウン MCK55U-T
フォレストグリーン MCK55U-G
メーカー希望小売価格オープンプライス
発売日2017年11月17日
生産国中国
本体外形寸法幅270x奥270x高700mm
本体重量9.5kg(水無し時)
適用床面積空気清浄:25畳
加湿空気清浄:25畳(加湿)プレハブ14畳、木造8.5畳
電気代の目安空気清浄:(しずか)0.16円、(弱)0.27円、(標準)0.46円、(ターボ)1.51円
加湿空気清浄:(しずか)0.30円、(弱)0.38円、(標準)0.51円、(ターボ)1.57円
※1時間あたり
※50Hz/60Hz
電源コード1.8m
フィルター交換目安約10年(集じんフィルター)
タイマーX(なし)
消費電力空気清浄:(しずか)6.0W、(弱)10.0W、(標準)17.0W、(ターボ)56.0W
加湿空気清浄:(しずか)11.0W、(弱)14.0W、(標準)19.0W、(ターボ)58.0W
清浄時間(8畳)11分(空気清浄時)
※日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験方法により算出
運転音空気清浄:(しずか)19db、(弱)29db、(標準)39db、(ターボ)53db
加湿空気清浄:(しずか)25db、(弱)33db、(標準)39db、(ターボ)53db
加湿能力約500ml/h
加湿方式気化式
加湿タンク容量約2.7L
付属品取扱説明書、リモコン、リモコンホルダー、保証書(梱包箱の側面)

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