ジャパネットで吉野家の冷凍牛丼を買いました。
正式な商品名は「吉野家牛丼の具30食セット」です。
レンジでチンするだけで吉野家の牛丼が食べられる便利な冷凍パック。30食セットですから冷凍庫に常備しておくのに最適です。
価格は税込9,980円でした(購入した当時の値段です)
私はジャパネットのクレジットカード「ジャパネットカード」で支払ったので送料無料で買えましたよ♪
吉野家牛丼の具30食セットを写真で解説します
ジャパネットから吉野家牛丼の具が届いたときの状態です。
-18℃以下の冷凍便です。届いたらすぐ冷凍庫に入れなければいけません。
セット内容は牛丼の具120g×30食です。
販売者は株式会社吉野家です(東京都中央区日本橋箱崎町36-2)
箱の中には牛丼の具がぎっしりと詰まっていました。
説明書などは入っていませんでした。
30食分を並べてみました。壮観でしょう?
カチカチに凍っていたので並べるのに苦労しました。
吉野家牛丼の具です。1個あたり120gです。
ちなみに、お店で食べる牛丼(並盛)の具の量は約90gらしいです。
吉野家牛丼の具は、並盛より、ちょっと多めでお得ですね。
裏面には温め方、食品表示、栄養成分表示が載っていました。
食べ方は、電子レンジまたは湯せんで袋ごと温めます。
電子レンジの場合は、このままお皿にのせて加熱します(500Wは約3分。600Wは約2分30秒)
湯せんの場合は、大きめの鍋で、お湯が沸騰してから、フタをせず加熱します(約4分間沸騰)
電子レンジと湯せんは味が変わったりするのでしょうか? 今度試してみようかな。
吉野家牛丼の具の「食品表示」は以下となっています。
名称 | 牛丼の具 |
原材料名 | 牛肉(米国又はカナダ又は豪州(5%未満))、タレ(国内製造)(ぶどう発酵調味料、醤油、砂糖、醤油加工品、その他)、玉ねぎ(中国又は国産又は米国(5%未満))/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、乳化剤(一部に小麦・牛肉・大豆・りんご・ゼラチンを含む) |
内容量 | 120グラム |
賞味期限 | 枠外上部に記載してあります。 |
保存方法 | -18℃以下で保存してください。 |
凍結前加熱の有無 | 加熱してありません。 |
加熱調理の必要性 | 加熱してください。 |
販売者 | 株式会社吉野家 東京都中央区日本橋箱崎町36-2
製造固有記号は、賞味期限の下部に記載 |
吉野家牛丼の具の「栄養成分表示」は以下となっています(表示値は目安です)
栄養成分表示(1袋・120gあたり) | |
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熱量 | 248kcal |
たんぱく質 | 9.0g |
脂質 | 20.4g |
炭水化物 | 7.6g |
・糖質 | 6.8g |
・食物繊維 | 0.8g |
食塩相当量 | 2.2g |
吉野家牛丼の具の「原材料配合割合(仕込時)」は以下となっています。
原材料配合割合(仕込時) |
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牛肉:47%、玉ねぎ:23% |
ごはんの上に盛り付けてみました。
香りはお店で食べる吉野家の牛丼と同じです。
牛丼の具を拡大してみました。味が染みた玉ねぎも入っています。
牛丼のつゆはお店より少なめに感じました。
吉野家牛丼の具30食セットを食べてみた感想です
最後に吉野家牛丼の具30食セットを食べてみた感想を書きますね。
調理方法は冷凍パックをお皿にのせて、電子レンジで温めるだけです。
あとは白飯を用意しておけば、いつでも牛丼が食べられますよ♪
牛肉の旨味が感じられる吉野家らしい“あの味”です。
お店より“つゆ”が少ないので、つゆだくが好きな人は物足りないかも?
ちなみに1食あたりのお値段は「税込9,980円÷30食=333円」です。
吉野家のお店で牛皿(並盛)を食べると税込369円ですから36円お得ですね。
ただし税込9,980円は期間限定特価です。
ふだんのジャパネット価格は税込12,420円ですから「12,420円÷30食=1食あたり414円」です。
そうなるとお店より45円も高くなるので、全くお得じゃないですね…。
ジャパネットで吉野家牛丼の具を買うなら、期間限定特価で安いときに購入したほうがよいでしょう。