ジャパネットのカーナビ・ドライブレコーダー

AN-R089の長所と短所!ジャパネットの「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー」2021年型

2021年4月12日

ジャパネットファン ドライブレコーダー イラスト2

ジャパネットオリジナルの「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」の長所と短所です。

設置が簡単なルームミラー型。音声コントロール機能を搭載。ただしミラーを調節すると撮影範囲が変わるので運転手が交代する車には不向きです。

※過去に発売された商品は「ジャパネットのカーナビ・ドライブレコーダー」の記事一覧をご覧ください。

  • ジャパネットオリジナルモデル(2021年3月発売)
  • 設置が簡単なルームミラー型
  • 音声でコントロールできる
  • ミラーを調節すると撮影範囲が変わる
  • ミラーの見え方が変わる(歪みなど)
  • 画素数が少ない(約200万画素)
  • 設置にはシガーソケットが必要

慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089の長所・メリット

「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」の長所・メリットです。

ジャパネットオリジナルモデル

「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」はジャパネットオリジナルモデルです。

メーカーと共同企画した限定商品のためジャパネット以外のショップでは購入できません。

同じ慶洋エンジニアリングの市販モデル「AN-R076」もルームミラー型ですが、ジャパネットモデルのAN-R089は音声コントロール機能を搭載しています。


慶洋エンジニアリング KEIYO ドライブレコーダー AN-R076 [ミラー型 /スーパーHD・3M(300万画素) /前後カメラ対応 /駐車監視機能付き][ANR076]

設置が簡単なルームミラー型

AN-R089は設置が簡単なルームミラー型のドライブレコーダーです。

フロントカメラは車のルームミラーに被せるように簡単に設置できます。

カメラがルームミラーの裏側にあるので、前方の視界を遮ることがありません。

さらに録画した映像の確認もルームミラーで行うのでとても便利ですよ。

音声でコントロールできる

前の項目でも述べたようにAN-R089は音声コントロール機能を搭載しています。

特定の音声(キーワード)を話すだけで走行中も安全に操作できます。

音声で操作できるキーワードは以下となっています。

  • モニターオン(モニターがオンになります)
  • モニターオフ(モニターがオフになります)
  • フロントカメラ(フロントカメラの映像に切り替わります)
  • バックカメラ(バックカメラの映像に切り替わります)
  • ロクオンカイシ(音声録音を開始します)
  • ロクオンシュウリョウ(音声録音を終了します)
  • ビデオロック(録画ファイルを保護します)
  • シャシンヲトリマス(静止画を撮影します)

慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089の短所・デメリット

「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」の短所・デメリットです。

ミラーを調節すると撮影範囲が変わる

AN-R089は車のルームミラーに被せるタイプのドライブレコーダーです。

運転手が変わると毎回ルームミラーの角度を自分に合わせて調節すると思うのですが、同時にカメラの角度も動いてしまう弱点があります。

ドライバーが交代するたびにカメラの角度を調節するのは面倒ですね。しかも調節し忘れると、とんでもない方向にカメラが向いて証拠の意味がなくなります。

ミラー型のドラレコは頻繁にドライバーが変わる車だと不便に感じるかもしれません。

ミラーの見え方が変わる

前の項目でも述べたようにAN-R089は純正ルームミラーに被せて設置します。

元々のミラーよりサイズが大きくなり映り方も変わるので違和感を感じる人もいるかもしれません。

ちょっとした歪みなどに敏感な人は気になりそうですね…。

また車のミラーサイズ、ミラー仕様によっては、取付けられないケースもあるようです。

画素数が少ない(約200万画素)

AN-R089の画素数はフロント・リアの両方とも約200万画素です。

ナンバーを読み取れる画素数は「200万画素」以上、画質は「Full HD」以上とされています。

AN-R089も最低限の条件はクリアしていますね。

とはいえ300万~400万画素のドライブレコーダーもあるので少し物足りなく感じます。

設置にはシガーソケットが必要

AN-R089の電源ケーブルはシガーライターへ接続します。

車にシガーソケット(アクセサリーソケット)の差込口がない場合は追加する必要があります。

シガーソケットの設置はディーラーや専門店に相談しましょう。

慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089のセールスポイント

「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」のセールスポイントです。

  • ジャパネットオリジナルモデル(2021年3月発売)
  • 純正ルームミラーに固定するだけで簡単に取り付け
  • 国産車の標準サイズのバックミラーに取付け可能です
  • スマートミラー機能で後方の死角を大幅減少
  • リアカメラの広角映像をミラーに移して後方を確認
  • 荷物、ヘッドレストなどの室内が映り込まず安全・安心
  • フロント・リアでFull HD(1920×1080p) の高画質録画
  • 特定のキーワードで制御できる音声コントロール機能搭載
  • 声でコントロールできるため走行中も安全に操作可能です
  • 11.6インチの大画面IPSタッチパネルモニターを採用
  • WDR、Gセンサー、スーパーキャパシタを搭載

慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089のジャパネット価格(2021年4月11日現在)

「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」のジャパネット価格です。

  • 税込29,800円(送料770円)

慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089の製品仕様

「慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089」の製品仕様です。

商品名慶洋エンジニアリング ドライブレコーダー AN-R089
メーカー株式会社慶洋エンジニアリング
カラー・型番AN-R089
発売日2021年3月26日
生産国中国
本体外形寸法(幅×奥×高)フロントカメラ:約290×約42×約72mm
リアカメラ:約56×約30×約25mm
GPSアンテナ:約50×約39×約18mm
本体質量フロントカメラ:約367g(SDカード、固定バンド除く)
GPSアンテナ:約50g
リアカメラ:約32g(接続ケーブル除く)
電源電圧DC5V
消費電力最大1500mA(リアカメラ接続時)
記録媒体microSDカード
記録解像度フロントカメラ:Full HD(1920×1080p)HD(1080×720p)選択可
リアカメラ:Full HD(1920×1080p)
カメラフロントカメラ:COMOSセンサー約200万画素
リアカメラ:CMOSセンサー約200万画素
画面11.6インチ液晶モニター
GPS別体(ダッシュボード設置)
Gセンサーオフ及び高、中、低 3段階調整
備考シガー電源ケーブルにて12Vから5Vへ変換
付属品フロントカメラ、固定バンド(2本)、GPSアンテナ、電源ケーブル、リアカメラ、リアカメラケーブル、microSDカード、交換用両面テープ、取扱説明書、かんたん取り付け・ビューアガイド、録画中ステッカー

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