ジャパネットで買える「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の長所と短所です。
1台8役で使えます(炊飯も可能)。選べる圧力(1.8気圧/1.4気圧)。全10種類の自動調理メニューを内蔵。高級感のあるデザイン。ただし加熱方式がマイコン式です。
※その他の商品は「ジャパネットのキッチン家電」の記事一覧をご覧ください。
- 高級感のあるデザイン
- 1台8役で使える(炊飯も可能)
- 選べる圧力(1.8気圧/1.4気圧)
- 自動調理メニュー(全10種類)
- 特殊加工でお手入れ簡単
- 加熱方式がマイコン式
- 容量が少ない(満水容量3.0L)
目次
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの長所・メリット
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の長所・メリットです。
高級感のあるデザイン
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の高級感のあるデザインが特長です。
つや消しブラックとシルバーの本体は落ち着いた雰囲気です。
大人っぽい印象なのでインテリアにこだわりのある人でも納得できると思いますよ。
1台8役で使える
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」は1台8役で使えます。
- 圧力調理(1.8気圧)
- 圧力調理(1.4気圧)
- 炒める
- 煮込み
- 無水調理
- 約70℃調理(低温調理)
- 炊飯
- 保温
これ1台でさまざまなジャンルの料理に挑戦できるのは便利ですね♪
選べる圧力(1.8気圧/1.4気圧)
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」は圧力を切り替えられます。
1.8気圧(80kPa)は、玄米、黒豆、ビーフシチュー、牛すじ肉と大根のおでんなどに最適です。
1.4気圧(40kPa)は、白米、ミネストローネスープ、かれいの煮つけ、サラダチキンなどが作れます。
圧力調節機能がある電気圧力鍋は意外と少ないので貴重な存在だと思いますよ。
自動調理メニュー(全10種類)
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」は自動調理メニューが豊富です。
全10種類のメニューが自動調理に対応しています(角煮、カレー、煮込みハンバーグ、煮つけ、肉じゃが、筑前煮、スープ、ポトフ、白米、玄米)
食材を内鍋に入れてメニューを選んでスタートボタンを押すだけで調理開始。
面倒な圧力や加圧時間の設定なしで調理ができるので大変便利です!
特殊加工でお手入れ簡単
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」は特殊加工でお手入れ簡単です。
鍋内側にはフッ素コーティングが施されているため、汚れがこびりつきにくくなっています。
また、すみずみまで分解できる構造を採用。細部まで清潔に保てますよ。
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの短所・デメリット
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の短所・デメリットです。
加熱方式がマイコン式
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」は加熱方式がマイコン式です。
マイコン式は電気代が安いという長所があります。一方で熱の通りにムラが出やすいのが短所です。
他社の電気圧力鍋には加熱方式にIH式を採用している商品があります。
IH式はマイコン式より消費電力が多くなりますが、ムラなく食材を加熱できるので料理の仕上がりはIH式の方が上ですよ。
容量が少ない(満水容量3.0L)
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の容量は満水容量3.0L、調理容量2.0Lです。
メニューにもよりますが4人前までの料理を作ることができます。また白米は5合まで炊けます。
1~2人なら充分だと思います。しかし3人以上の世帯には少なく感じられるかもしれません。
他社の電気圧力鍋には満水容量4L~6Lの商品もあるので気になる人はチェックしてみてくださいね。
東芝(RCP-30R)とアイリスオーヤマ(PC-MA2)の電気圧力鍋の違いを比較しました
東芝(RCP-30R)とアイリスオーヤマ(PC-MA2)の電気圧力鍋の違いを比較しました。
ジャパネットで販売中の「アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 PC-MA2」は2019年9月に発売された商品です。
東芝RCP-30Rとどこが違うのか気になったので調べてみました!
- 発売日(RCP-30Rは2021年12月。PC-MA2は2019年9月)
- 本体カラー(RCP-30Rはブラック。PC-MA2はホワイト)
- 生産国(いずれも中国)
- 本体外形寸法(RCP-30Rは幅282×奥266×高275mm。PC-MA2は幅282×奥274×高213mm)
- 本体重量(RCP-30Rは4.0kg。PC-MA2は3.6kg)
- 加熱方式(いずれもマイコン式)
- 消費電力(RCP-30Rは700W。PC-MA2は800W)
- 電圧(いずれも交流100V)
- ヘルツ(いずれも50/60Hz共用)
- 電源コードの長さ(いずれも1m)
- 炊飯容量(RCP-30Rは白米0.36~0.9L[2~5カップ]、玄米0.36~0.72L[2~4カップ]。PC-MA2は無洗米・白米3合、玄米2合)
- 容量(RCP-30Rは満水容量3.0L、調理容量2.0L。PC-MA2は満水容量2.2L、調理容量1.4L)
- 付属品(RCP-30Rは軽量カップ約180ml[約1合]、おたま、しゃもじ、取扱い説明書[兼保証書]、別冊料理集。PC-MA2は白米用計量カップ、蒸しプレート、電源コードセット、レシピブック、取扱説明書、保証書)
東芝RCP-30Rの長所は「本体カラー、容量、圧力切り替え機能、自動調理メニューの種類、内鍋の特殊加工」です。
RCP-30Rの本体カラーはブラックです。プレミアム炊飯器みたいな高級感がありますよね。
RCP-30Rの容量は満水容量3.0L、調理容量2.0Lです。約4人分の調理に対応しているそうですよ。
RCP-30Rの最大のセールスポイントは圧力を切り替えできる機能です。
食材やメニューに合わせて1.8気圧(80kPa)と1.4気圧(40kPa)を切り替えながら調理できます(PC-MA2は70kPaのみ)
東芝のプレスリリースによると、白米を1.8気圧で炊くと煮崩れしやすいそうですが、1.4気圧なら美味しく炊けるみたいです。
一方、玄米は1.4気圧だと硬くなりがちですが、1.8気圧なら短時間でやわらかく炊飯できるのだとか。
スープや無水調理なども1.4気圧の専用コースで沸騰させずに弱火で調理可能だそうですよ。
自動調理メニューもRCP-30Rの方が全10種類と豊富ですね(PC-MA2は6種類です)
さらにRCP-30Rの内鍋にはフッ素樹脂加工が施されており、汚れが付きにくくお手入れ簡単です。
アイリスオーヤマPC-MA2の長所は「価格、卓上鍋機能」です。
PC-MA2の最大のメリットは価格ですね。
たとえばジャパネット価格を比べると、PC-MA2は税込12,800円、RCP-30Rは税込21,800円です(2021年12月31日現在)
PC-MA2はRCP-30Rより約1万円も安いので、とてもリーズナブルな電気圧力鍋だと思います。
またPC-MA2は、ふたを開けて「なべモード」にすると卓上鍋として使えます。
とりわけしやすいよう高さを抑えて設計されているから使いやすいですよ(高さ約21.3cm)
いろんな料理を作って楽しみたい人はRCP-30R、少人数でときどき鍋料理もしたい人はPC-MA2がおすすめだと思いました。
東芝 RCP-30R-K 電気圧力鍋 1台8役 3.0L ブラック
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rのセールスポイント
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」のセールスポイントです。
- 1台8役で使えるマルチな電気圧力鍋(2021年12月発売)
- 圧力調理、炒める、無水調理、保温などで使えます
- 1.8気圧の高圧力調理で牛すじ肉や黒豆も短時間でやわらかく
- 食材や料理に合わせて選べる圧力(1.8気圧/1.4気圧)
- 圧力と加圧時間の設定なしの自動調理メニュー(10種類)
- 圧力と加圧時間を設定できる手動調理メニュー(6種類)
- 3時間~12時間で設定できる予約機能(自動メニュー)
- 汚れがつきにくいフッ素樹脂加工(内鍋内面)
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rのジャパネット価格(2021年12月31日現在)
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」のジャパネット価格です。
- 販売価格:税込21,800円(送料990円)
東芝 電気圧力鍋 RCP-30Rの製品仕様
「東芝 電気圧力鍋 RCP-30R」の製品仕様です。
商品名 | 東芝 電気圧力鍋 RCP-30R |
---|---|
メーカー | 東芝ライフスタイル株式会社 |
カラー・型番 | RCP-30R:(K)ブラック |
発売日 | 2021年12月中旬 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅282×奥266×高275mm |
本体重量 | 4.0kg |
消費電力 | 700W |
電圧 | 交流100V |
ヘルツ | 50/60Hz共用 |
電源コードの長さ | 1m |
炊飯容量 | 白米0.36~0.9L(2~5カップ) 玄米0.36~0.72L(2~4カップ) |
容量 | 満水容量(呼び容量):3.0L 調理容量:2.0L |
付属品 | 軽量カップ約180ml(約1合)、おたま、しゃもじ、取扱い説明書(兼保証書)、別冊料理集 |