CAH-2G10Cの長所と短所！ジャパネットの電気ストーブ「アラジン遠赤グラファイトヒーター」2020年型

2020年9月23日 2024年5月13日

ジャパネットの電気ストーブ「アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C」の長所と短所です。

0.2秒で暖かい遠赤ヒーターの2020年型。安全機能も充実しています。ただし2019年型（CAH-2G10B）との違いはありません。

※過去に発売された商品は「ジャパネットの暖房器具」の記事一覧をご覧ください。

: アラジン遠赤グラファイトヒーター2022と2021の違い（ジャパネットのAEH-2G10BJとAEH-2G10AJを比較）

アラジン遠赤グラファイトヒーター2022年型（AEH-2G10BJ）と2021年型（AEH-2G10AJ）の違いを調べました。両方ともジャパネットオリジナルモデルです（メーカーと共同企画した限定商品 ...

アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10Cの長所・メリット

「アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C」の長所・メリットです。

こちらのCAH-2G10Cはジャパネットオリジナルモデルです。

メーカーと共同企画した限定商品のため、ジャパネット以外のショップでは購入できません。

アラジンブランドの家電製品はレトロなデザインが人気です。

CAH-2G10Cはグリーンとホワイトの2色が用意されています。魔法のランプをモチーフとした「Aladdin」のロゴもかわいいですよ。

また丸みのある優しいデザインもどこか懐かしさを感じてしまいますね。

CAH-2G10Cはファミリーで使えるように安全機能が充実しています。

たとえばセンサーにふれると自動で電源オフする「シャットオフセンサー」は、特許技術のクロスセンシング方式でセンサーの数を4本から10本に増やして安全性を向上させています。

また「2重安全転倒オフスイッチ（ボール式）」や「チャイルドロック」や「8時間自動オフタイマー」も搭載しています。

「アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C」の短所・デメリットです。

こちらの「アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C」は2020年型です。

ただし2019年型（CAH-2G10B）とくらべてみたのですが、仕様の違いは見つけられませんでした。

それだけ完成した家電なのかもしれませんが、新型ならではの独自機能も欲しかったですね。

CAH-2G10Cにはオリジナルエコモードが付いているので室温に合わせてW数を制御できます。

それでも遠赤外線ヒーターですから電気代は高めです。たとえば350Wで1日8時間使用した場合の電気代は約76円です。

最大1000Wで1日8時間使用した場合の1日の電気代は約216円です。

残念ながらCAH-2G10Cは部屋全体を暖める機能がありません…。

暖かくなるのは本体から約2mの範囲ですから、キッチン・脱衣所・子ども部屋などのスポット暖房として利用してください。

「アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C」のセールスポイントです。

「アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C」の製品仕様です。

商品名	アラジン遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10C
メーカー	日本エー・アイ・シー株式会社
カラー・型番	グリーン：CAH-2G10C(G) ホワイト：CAH-2G10C(W)
発売日	2020年9月18日
生産国	中国
本体外形寸法（幅×奥×高）mm	縦向き：約幅320×奥350×高703mm 横向き：約幅588×奥350×高695mm
本体重量	約6.7kg
消費電力	1000W
電気代の目安（1時間）（50Hz/60Hz）	約27円※1kWh＝27円で計算
暖房出力（最大/最小）	1000W/700W-300W（50W刻み）
電源コード	約2m
備考	首振り機能：自動・手動約60度発熱体：グラファイトヒーター安全装置：シャットオフセンサー、防災対応型二重安全転倒OFFスイッチ（ボール式） 8時間自動切タイマー
付属品	取扱説明書（保証書付）