こんにちは。ジャパネットファンのJAPAOです。
さて今回は、ジャパネットグルメ定期便の完熟マンゴーを食べてみた感想を紹介します。
「全国旬のフルーツコース第4弾」の2023年6月分として届きました。
完熟マンゴーといえば宮崎県が誇る極上フルーツの代表格ですよね。
切り方・保存方法・食べ頃など詳しく書いたので参考にしてください。
はじめに
皆さんは、ジャパネット厳選グルメ定期便をご存知でしょうか?
毎月、日本各地の美味しい食品が自宅に届く定期サービスです。
いわゆる「頒布会(はんぷかい)」ですね。サブスクといったほうが若い人には伝わりやすいかもしれません。
現在までの累計会員数は19万人を突破しているのだとか(2023年5月時点。ジャパネット調べ)
とても人気があるサービスでジャパネットのテレビショッピングにも頻繁に登場します。
グルメ定期便で届くメニューには、お肉やお魚などの食材、ご当地グルメ、地酒(日本酒)などがあります。
その中でも、今回は「全国旬のフルーツコース」を紹介したいと思います。
名前のとおり、日本各地のフルーツ・果物が毎月届く魅惑のコースです!!
私は2022年7月から「全国旬のフルーツコース」の第4弾を契約しています。
初月に届いたのは北海道産の夕張メロンでした。
グルメ定期便はキャンペーン期間中に契約すると初月無料になる場合があります。
私もキャンペーン中に申し込んだので税込7,980円が無料になりましたよ♪
その後も、山梨県産シャインマスカット、福岡県産あまおうなどが届きました。
毎月7,980円で、ふだん食べられない高級フルーツを堪能できるのは、楽しいし大変お得だと思います。
1年間続けたフルーツ定期便ですが、2023年6月で12ヶ月分のメニューを網羅したことになります。
2023年7月からは、また同じメニューが届くので一旦終了することにしました。
最後の月(2023年6月)に届くのは宮崎県産の完熟マンゴーです。
個人的にシャインマスカットと同じくらい期待しているフルーツです。
さてどんな感じなのでしょうか? 大いに期待しつつ味わってみたいと思います。
宮崎の恵み完熟マンゴーを味わう
宮崎県は、温暖な気候と豊かな自然環境が特徴の地域であり、多くの美味しいフルーツが栽培されています。
柑橘類は、金柑(きんかん)、日向夏(ひゅうがなつ)が栽培面積、収穫量ともに日本一だそうです。
柑橘以外では、マンゴー、ライチ、パパイヤ、メロンなどが人気みたいですよ。
ふるさと納税の返礼品では、マンゴーがダントツでトップの人気商品になっています。
宮崎の完熟マンゴーは果肉が濃厚で甘みがあり、日本国内外で高い評価を受けています。
マンゴーは1本の木に何万もの花を咲かせた中から、数十個しか実をつけないのだとか。
収穫前になると木になったままの果実にネットをかぶせ、完全に熟れて自然に落ちたものを受け止めて収穫しているそうです。
この方法で収穫されたマンゴーが「完熟マンゴー」と呼ばれています。
ジャパネットグルメ定期便の完熟マンゴーは、更に大きさ等の厳しい基準を設けており、厳選されたものが届きます。
完熟マンゴーの受け取りと食べごろ
ジャパネットグルメ定期便の良いところは、手軽に高品質な食材を手に入れられることです。
マンゴーの良し悪しなんて私には分かりませんからね笑
ジャパネットのバイヤーさんが厳選した商品なのでハズレはありません。
今回の宮崎県産完熟マンゴーは冷蔵宅配便で届きました。
完熟状態ですから、なるべく早めに食べたほうが良さそうですね。
保存する場合は乾燥しないようにラップ等に包んで冷蔵庫に保存しましょう。
私は届いたらすぐ、うるおいを保つ野菜室に保存しましたよ。
完熟マンゴーを食べてみた感想
箱を開けると、フルーツキャップに包まれた完熟マンゴーが3玉入っていました。
すやすや眠っている赤ちゃんみたいでかわいいです笑
グルメ通信の説明どおり、完熟状態なので届いた瞬間から芳醇な香りが漂っています。
切り方は、定番の「花咲カット」にしました。
種子を中心にして3等分に切り分けます。
あとは両側の果肉に格子状に切込みを入れて、皮を押し上げるようにして開くだけ。
種のまわりにも果肉がついているので、削ぐように切って盛り付けました。
噂によると、実は種の周りが一番美味しいのだそうですよ。
味は言うまでもなく最高です!
しっかり熟しており、果肉はやわらかく噛むたびに濃厚な甘みが口全体に広がります。
鮮やかな黄色の果汁まで美味しい♪
ちょっともったいないけれどプリンとかゼリーにしても良さそうですね。
デパートやスーパーの果物コーナーで見ると、値段の高さに手が出ないのですが、ジャパネットのグルメ定期便なら気軽に楽しめます。
甘くて美味しい宮崎の完熟マンゴー。フルーツ定期便のフィナーレにふさわしい商品でした!