ジャパネットのグルメ定期便

でかい! 甘い! ジャパネットフルーツ定期便のリンゴが旨すぎたので感動をシェアしてみる件 / 2023年1月分

2023年1月31日

ジャパネットのグルメ定期便「全国旬のフルーツコース第4弾」に入会して2023年1月に届いた「青森県産 飛馬ふじ」のアイキャッチ画像

こんにちは。ジャパネットファンのJAPAOです。

今回はジャパネットのグルメ定期便「全国旬のフルーツコース第4弾」に入会して2023年1月に届いた「青森県産 飛馬ふじ」の感想を紹介したいと思います。

皆さんはリンゴ好きですか? 私は大好きです!!

シャキシャキした食感。甘みと酸味のバランスの良さ。爽やかな香りもたまりません。

真っ赤な見た目も可愛いですよね。

セザンヌの代表作「リンゴとオレンジ」など、西洋絵画のモチーフとしても良く登場します。

でも農林水産省が発表した「りんごの1世帯当たり年間の支出金額及び購入数量の推移」によるとリンゴの消費量は減少傾向みたいです…。

平成29年度の購入数量は年間12.2kgでした。しかし令和3年度になると年間9.1kg に減っています。

こんなに美味しいのに!! リンゴって人気ないのでしょうか…。

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける(An apple a day keeps the doctor away)」という英語の諺もあるくらい健康にもよいリンゴ。

もう一度、リンゴの魅力を見直してほしいという気持ちも込めて、私JAPAOが全力で感動をシェアしたいと想います笑

ジャパネットフルーツ定期便のリンゴのセット内容

青森県産 飛馬ふじが届いたときのダンボール箱

ジャパネットから「青森県産 飛馬ふじ」が届いたときの状態です。

箱のデザインは2022年1月に届いた飛馬ふじと全く同じですね。

のし袋を連想させる絵柄は大切な人への贈り物にも良さそうです。

青森県産 飛馬ふじのロゴマークとキャッチコピー

飛馬ふじのロゴマークとキャッチコピーです。

空を駆ける馬が高品質を表現しているのでしょう。

青森県産 飛馬ふじのダンボール箱を開けてみました

さっそくダンボール箱を開けてみました。

ジャパネット厳選グルメ定期便の利用規約

今回からジャパネット厳選グルメ定期便の利用規約が入っていました。

あえて内容は紹介しません(グルメ定期便を注文した人向けですからね)

青森県産 飛馬ふじの商品特徴

飛馬ふじの商品特徴です。これも前回と同じ内容ですね。

「飛馬ふじ」は、白神山地の恩恵を受けた自然豊かな弘前市相馬地区で生産されています。

昼夜の寒暖差が大きいため美味しい林檎ができる条件にとても適している銘柄産地なのだそうですよ。

「飛馬ふじ」として出荷するまでには栽培条件や品質条件があるそうです。

一つ目は、園地の土壌分析を毎年おこない、美味しいりんご栽培のための土作り。

二つ目は、収穫ギリギリまで葉摘みをせずに、太陽の光(光合成)で栄養となる成分がりんごに供給されるようにしながら、リンゴをひとつひとつ回して全体が色づくように手をかけた栽培管理。

三つ目は、これらの条件を満たした“林檎づくりの匠”ともいえるような生産者がつくっていること。

このようにして作られた「サンふじ」を更に選果し、色や形の良いもの、糖度が14度以上のものだけが「飛馬ふじ」になります。

全国旬のフルーツコース第4弾 グルメ通信1月号の表紙

全国旬のフルーツコース第4弾の「グルメ通信1月号」です。

全国旬のフルーツコース第4弾 グルメ通信1月号の内容

生産者のコメント、おすすめの食べ方、保存方法が紹介されていました。

青森県産 飛馬ふじのセット内容(計14個)

内容量は約5kgです(14~20個目安)

今回は計14個入っていました。大きめサイズというわけですね。

青森県産 飛馬ふじを並べてみました(計7個)

とてもきれいなリンゴです。状態が悪いものは一つもありませんでした。

さすが日本を代表する高級ブランドりんごですね。

相馬地区から出荷される約30万トンのりんごのうち、「飛馬ふじ」は約15,000トンしかないそうです(全体の約5%)

ジャパネットフルーツ定期便のリンゴを1個ずつチェック

青森県産 飛馬ふじを並べてみました(計3個)

フルーツキャップ付きのまま、3個を並べてみました。

どれも大きく重いです。ずっしりしています。

青森県産 飛馬ふじ(1個)

フルーツキャップを外してみました。見た目は完璧ですね!!

表面の斑点は「果点」というものです。

熟す前の産毛や気孔などが変化したものなのだとか。

青森県産 飛馬ふじのサイズを計測(直径約10cm)

大きさを測ってみました。直径は約10cmです。

青森県産 飛馬ふじを上から見たところ

飛馬ふじの軸側です。

全体が赤く染まっていて、軸がしっかり太いものが良いリンゴです。

青森県産 飛馬ふじを下から見たところ

飛馬ふじのお尻側です。

軸側よりお尻側のほうが糖度が高く甘いそうです。

ジャパネットフルーツ定期便のリンゴを食べてみた口コミと感想

青森県産 飛馬ふじを輪切りにカットしました

今回は皮まで味わいたかったので、グルメ通信おすすめの食べ方にしてみました。

真ん中が星のように見える「スターカット」という切り方だそうです。

リンゴを皮付きのまま輪切りにカットすると甘みを逃さず食べられます

リンゴを水洗いしたらヘタを上に水平方向に輪切りにします。

かなり分厚く切ってみました。芯はスプーンでくり抜きます。

皮むき不要なので無駄なく美味しくゴミも出ません

この食べ方はフルーツのプロが推奨する方法です。

リンゴは皮のまわりが最も甘いので、皮をむくと美味しい部分を捨ててしまっていることになるのだとか。

輪切りだと芯と種のギリギリまで食べられます。

皮をむかないから切るのも簡単。無駄なゴミも出ないのでエコですね。

そのままかじります。うん、おいしい!!

シャキッとした歯ごたえのあとに、濃厚な甘みと、爽やかな香りが口いっぱいに広がります。

蜜の入った甘いリンゴもありますが、個人的には甘いだけより適度な酸味もあるほうが好みです。

今回の飛馬ふじは、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙でした。

サイズが大きいので1個食べるだけでもお腹いっぱいになりますよ笑

-ジャパネットのグルメ定期便
-,

error: Content is protected !!