東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCSの長所と短所

こんにちは、ジャパネットファンのJAPAOです。

今回は「東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCS」の長所と短所を紹介します。

ジャパネットオリジナルモデル。2025年3月発売。大容量10kgモデル。抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wで繊維の奥の汚れまで落とします。

2025年3月20日(木)の「ジャパネットチャレンジデー」対象商品です。購入前にぜひチェックしてくださいね！

東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCSの長所

東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCSの長所を紹介します。

1. ジャパネットオリジナルモデル

冒頭にも書いたように、AW-JW10TCSはジャパネット限定モデルとなっています。

現在、市販されている東芝の「全自動洗濯機(インバーター洗濯機)」を確認したところ、AW-JW10TCSと同じ「ボディ幅599mm」の商品はありませんでした。

2. 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W

抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wは、目に見えない泡で洗濯とすすぎをする機能です。

小さな泡が繊維の隙間に浸透して汚れをしっかりはがし取ります。

ジャパネットはナノバブルで洗濯できる「アラミック シルキーナノバブル洗濯ホース JLH-SN2」を販売していますが、最初からこの機能を内蔵しているわけですね。

3. Ag+抗菌水

Ag+抗菌水は、水道水を抗菌水に変えて洗濯できる機能です。

ウルトラファインバブルと一緒に繊維のすき間に入り込み衣類を抗菌。部屋干し臭の原因菌が繁殖するのを防ぎます。

ちなみにAg+抗菌水ユニットは約13年間交換不要だそうです。

4. 液体洗剤・柔軟剤 自動投入

AW-JW10TCSは液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能を搭載しています。

液体洗剤と柔軟剤をタンクに入れておくと、洗濯物の量に合わせて自動で投入してくれます。

ガンコな汚れも落とせる自動2度洗いコース（洗濯容量：3kgまで）もありますよ。

5. インバーター搭載

AW-JW10TCSはインバーター搭載の洗濯機です。

運転音や振動を抑制するDDモーターを採用。騒音の原因となるギアやベルトがないダイレクトドライブで運転音を抑えます。

低振動・低騒音設計だから深夜や早朝の洗濯も安心です。

東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCSの短所

東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCSの短所を紹介します。

1. 市販品より幅が大きい

東芝の「全自動洗濯機(インバーター洗濯機)」は現在5種類の商品が販売されています(2025年3月20日現在)

その中で洗濯・脱水容量:10kgのモデルは「東芝 ZABOON AW-10DP4」だけでした。

AW-10DP4は2024年5月に発売された市販品です。

AW-10DP4のボディ幅は590mmですから、ジャパネットモデルのAW-JW10TCSより9mm小さいですね。

洗濯機 10kg 東芝 ザブーン ZABOON AW-10DP4(W) グランホワイト 全自動洗濯機 10.0kg

2. 色はグランホワイトのみ

ジャパネットモデルのAW-JW10TCSは色がグランホワイトのみで選べません。

一方、AW-10DP4の色はボルドーブラウンとグランホワイトの2種類から選べます。

ホワイト以外の色がほしい人は市販モデルもチェックしてみてください。

3. 節水効果は古い洗濯機との比較

ジャパネットの商品説明によると、AW-JW10TCSは節水効果の高い洗濯機だそうです。

• 1回あたりの洗濯が約19Lも節約（2Lペットボトル×9.5本分）
• 10年間の水道料金が約18,160円お得（年間1,816円×10年）

ただしこのデータは2018年発売の「AW-10M7」との比較だそうです。

7年前の洗濯機より節水になるのは当たり前ですよね…。

もっと新しい製品とくらべた結果なら説得力があったのですが。

4. ふろ水ホースは付属しない

残念ながらジャパネットモデルのAW-JW10TCSには、風呂水ホースは付属しません。

お風呂の残り湯で選択したい人は、別売りの「ふろ水給水ホース 7m 42040844」を購入してください。

値段は市価2,000円前後です。ジャパネットでも購入できるそうです。

5. 乾燥機能がない

AW-JW10TCSには乾燥機能がありません。

ヒーターで乾燥させる機能がほしい場合は、東芝の「タテ型洗濯乾燥機」を選びましょう。

洗濯・脱水容量が10kgの最新モデルは「ZABOON AW-10VP4」です。

市価は13万円前後のようですね。

東芝｜TOSHIBA 縦型洗濯乾燥機 グランホワイト AW-10VP4(W) [洗濯10.0kg /乾燥5.0kg /ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ) /上開き]

ジャパネットチャレンジデーで購入するメリット

2025年3月20日(木)の「ジャパネットチャレンジデー」で購入するメリットを紹介します。

1. 本日限り 40,000円下取り

ジャパネットチャレンジデーでは、古い洗濯機を40,000円で下取りしてもらえます。

• 下取りなし価格：税込129,800円(送料5,500円)
• 下取りあり価格：税込89,800円(送料5,500円)

別途リサイクル・収集運搬料（目安：税込5,280円～）がかかりますが、古い洗濯機の処分も同時にしてもらえるので、下取りサービスを利用したほうが絶対お得です！

2. 本日限り 税込8,000円の標準設置費無料

ジャパネットチャレンジデーでは、税込8,000円の標準設置費が無料になります。

なお設置場所の条件は以下となっています。

• 設置場所に必要なスペース：60cm(横幅)、65cm(奥行)以上
• 設置場所に必要な蛇口の高さ：防水パンの高さ+109cm以上
• 搬入経路に必要な幅：68cm以上

3. 本日限り 分割36回まで無金利

ジャパネットチャレンジデーでは、分割36回まで無金利で購入できます。

分割36回の場合：月々2,600円×35回、初回のみ4,300円

なおジャパネットと割賦契約を行うので信販会社による審査が発生します(審査に落ちる場合もあります)

※自分のクレジットカードでリボ払い・分割払いをすると手数料は自己負担になります(当たり前ですね)

まとめ

「東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCS」は、とてもシンプルな洗濯機です。

最大の特徴はナノサイズの泡を含むウルトラファインバブル水で洗濯とすすぎができることです。

別売りのナノバブル洗濯ホースを買う必要がないのはうれしいですね。

また洗剤の自動投入機能がついているので、深夜や早朝に洗濯を済ませたい人におすすめします。

インバーター搭載ですから音や振動もひかえめですよ。

ただしタテ型洗濯乾燥機ではないので、ヒーター乾燥がほしい人は同じ東芝のAW-10VP4を検討してみてください。

東芝 全自動洗濯機 AW-JW10TCSの製品仕様