ジャパネットの寝具・マットレス

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の違いを比較しました

2022年7月18日

ジャパネットファン 生活雑貨 イラスト1

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の違いを比較しました。

ジャパネットモデルは軽く、寝返りしやすく、カバーは抗菌防臭加工です。

ただし素材が異なるため市販品より耐熱性が劣ります(最高40℃まで)

※過去に発売された商品は「ジャパネットの寝具・マットレス」の記事一覧をご覧ください。

2023年11月23日ジャパネットチャレンジデーの「エアウィーヴ ベッドマットレス肩やわ 1-279011」と市販品(S02)を比較しました。

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の違いを比較しました

ジャパネットのエアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の違いを比較しました。

ジャパネットの「エアウィーヴ敷布団 シングル グレー 1-248011A-1」は2022年7月に発売されたオリジナルモデルです。

一方で一番近い市販品モデルは「エアウィーヴ四季布団 シングル 1-202011-1」とされています。

どちらも床に敷いて使えるFUTONシリーズの商品です。それぞれの違いが気になったので違いを調べてみましたよ!

※市販モデル「エアウィーヴ四季布団」の動画です(エアウィーヴ公式)↓

外見の違い

エアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の外見の違いを比較しました。

見た目はとても似ていますね。色はどちらも落ち着いたグレー系です。

ジャパネットモデルのほうが少し明るいカラーのようです。

床や畳に直接敷いて使える厚さ約8cmの「敷き布団」シリーズです。

カバーは両面仕様で、夏面はメッシュ生地、冬面はキルト生地になっています。

もちろん3つ折りできるので、寝るとき以外は畳んで収納できますよ。

ジャパネットモデルも市販品も外見に大きな違いは無いみたいですね。

仕様の違い

エアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の仕様の違いを比較しました。

主な違いは「外形寸法、本体質量、材質、セット品」です。

外形寸法に関しては「幅」が異なっています。

ジャパネットモデルの方が約3cm幅が小さいですね。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:幅は約97cm
  • 市販品(四季布団):幅は約100cm

本体質量も約1kgの差があります。これは中材の材質の違いが原因です。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:約7.5kg
  • 市販品(四季布団):約8.5kg

材質は以下のように中材が異なっています。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:ポリエチレン100%
  • 市販品(四季布団):ポリエーテルエステル系樹脂100%

セット品に関してはジャパネットモデルの方が充実していますね。

チャレンジデー当日中(2022年7月18日24時まで)に購入すると専用のフィットシーツが付いてきます。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:セット品あり(エアウィーヴ フィットシーツ MQ シングル グレー K-P150A-1)
  • 市販品(四季布団):セット品なし
商品名エアウィーヴ敷布団 シングル 1-248011A-1エアウィーヴ 四季布団 シングル 1-202011-1
メーカー株式会社エアウィーヴ
株式会社エアウィーヴ
カラー・型番グレー:1-248011A-1グレー:1-202011-1
発売日2022年7月2018年
生産国中材(エアファイバー):日本製
カバー:中国製
組付け:日本
日本(愛知県幸田町)
外形寸法(約)幅970×長さ1950×厚さ80mm
中材(エアファイバー):厚み45mm
幅約100×長さ約195×厚さ約8cm
中材(エアファイバー):約4.5cm厚使用
本体質量7.5kg約8.5kg
本体保証期間中材(エアファイバー)のみ購入後3年間3年保証
※保証は中材のエアファイバーのみ、カバーは初期不良に限ります。
種類敷きふとん敷きふとん
材質中材(エアファイバー):ポリエチレン100%

カバー<冬面>
表地パイル部:綿100%、
グランド部:ポリエステル100%
中わた:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%

カバー<夏面>
表地:ポリエステル55%、綿45%
中わた:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
中材(エアファイバー):ポリエーテルエステル系樹脂100%

カバー【キルト地(Warm面)】
表地=パイル部:綿100%
表地=グランド部:ポリエステル100%
中綿=ポリエステル100%
裏地=ポリエステル100%

カバー【メッシュ地(Cool面)】
表地=ポリエステル55%・綿45%
中綿=ポリエステル100%
裏地=ポリエステル100%
備考※ジャパネットオリジナル
※2022年7月18日のチャレンジデー当日のみ専用シーツセット
※市販品
付属品取扱説明書、保証書取扱説明書、保証書

機能の違い

エアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の機能の違いを比較しました。

主な違いは「エアファイバーの硬さ、耐熱性、抗菌防臭加工」です。

エアファイバーの硬さは以下のように異なっています。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:肩部分(やわらかめ)、その他(標準)
  • 市販品(四季布団):全体(標準)

エアウィーヴ敷布団2022年モデルは肩部分の素材をやわらかくしています。

横向きになった時に肩が沈み込むので楽に寝返りできますよ。

一方、市販品(四季布団)は一枚を通して均一の硬さです(硬さが違う部分はなし)

耐熱性の違いは以下のようになっています。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:約40℃まで対応
  • 市販品(四季布団):約100℃まで対応

エアウィーヴ敷布団2022年モデルの耐熱温度は40度です。

40℃以上になる暖房器具は使用を控えてください。ちなみに一般的な電気毛布の温度は約20~50度程だそうです。

市販品(四季布団)は耐熱強化素材(ポリエーテルエステル系樹脂)を採用しています。

耐熱温度が100度ですので、寒い冬の時期でも電気毛布、湯たんぽ、布団乾燥機などの暖房器具を気兼ねなく使用することができます。

抗菌防臭加工の違いは以下のようになっています。

  • エアウィーヴ敷布団2022年モデル:カバーは抗菌防臭加工
  • 市販品(四季布団):抗菌防臭加工なし

エアウィーヴ敷布団2022年モデルのカバーは抗菌防臭加工が施されています。

市販品(四季布団)は抗菌防臭加工がありません

サイズの違い

エアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)のサイズの違いを比較しました。

エアウィーヴ敷布団2022年モデルのサイズは以下となっています。

  • シングル(97×195cm)
  • セミダブル(120×195cm)
  • ダブル(140×195cm)

市販品(四季布団)のサイズは以下となっています。

  • シングル(100×195cm)
  • シングルロング(100×210cm)
  • セミダブル(120×195cm)
  • ダブル(140×195cm)

市販品(四季布団)には長さ210cmのシングルロングサイズがありますね。


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価格の違い(2022年7月18日現在)

エアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の価格の違いを比較しました。

エアウィーヴ敷布団2022年モデルのジャパネット価格は以下となっています。

  • シングル(チャレンジデー終了後価格):税込104,800円
  • シングル(特別価格):税込59,800円(送料無料、専用シーツ付き)
  • セミダブル(チャレンジデー終了後価格):税込124,800円
  • セミダブル(特別価格):税込79,800円(送料無料、専用シーツ付き)
  • ダブル(チャレンジデー終了後価格):税込144,800円
  • ダブル(特別価格):税込99,800円(送料無料、専用シーツ付き)

※特別価格は2022年7月18日24時まで。

市販品(四季布団)のエアウィーヴ公式サイト価格は以下となっています。

  • シングル(公式サイト価格):税込104,500円(送料無料)
  • シングルロング(公式サイト価格):税込112,200円(送料無料)
  • セミダブル(公式サイト価格):税込124,300円(送料無料)
  • ダブル(公式サイト価格):税込144,100円(送料無料)

まとめ(ジャパネットモデルは専用シーツ付きでお得!)

最後にエアウィーヴ敷布団2022年モデルと市販品(四季布団)の違いを比較した結果をまとめますね。

それぞれの主な違いは以下となっています。

  • 中材が違う(ジャパネットモデルはポリエチレン樹脂、市販モデルはポリエーテルエステル系樹脂)
  • ジャパネットモデル(敷布団)は約7.5kgで軽い(市販モデルは約8.5kg)
  • ジャパネットモデル(敷布団)は肩部分がやわらかい(市販モデルは均一)
  • ジャパネットモデル(敷布団)はカバーが抗菌防臭加工(市販モデルは加工なし)
  • ジャパネットモデル(敷布団)は専用シーツが付属(チャレンジデー限定)
  • 市販モデル(四季布団)はシングルロングサイズがある(100×210cm)
  • 市販モデル(四季布団)は耐熱温度が最高100℃(ジャパネットモデルは最高40℃まで)

最大の違いはエアファイバーの素材です。

おそらくジャパネットモデル(敷布団)が安い理由はこれだと思います。

でも素材の差で寝心地に違いはないそうなのでご安心ください。

素材の違いを気にしなければ、ジャパネットモデル(敷布団)は軽くて、寝返りしやすく、カバーも抗菌防臭加工です。

しかもジャパネットチャレンジデー当日中に購入すると専用シーツまで付いてきます(2022年7月18日24時まで)

初めてエアウィーヴを試してみたい人におすすめできる商品だと思いますよ!

ただしジャパネットモデル(敷布団)の耐熱温度は最高40℃です。

寒い季節に電気毛布、湯たんぽ、布団乾燥機などの暖房器具を使う予定がある人は、市販モデル(四季布団)を選んだほうが良いでしょう。

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