こんにちは、ジャパネットファンのJAPAOです。
今回はジャパネットで買った「ダイソン Cool AM07 タワーファン AM 07 DC WS」のレポートを紹介します。
羽根のない扇風機といえばサイクロン掃除機と並ぶダイソンの代表作ですよね!
実は私がタワーファンを買うのは2台目です笑 なぜベストセラーなのか理由を考察してみました。
目次
ダイソン Cool AM07 タワーファンのパッケージとセット内容
「ダイソン Cool AM07 タワーファン」は高さ約98cmの大きな箱で届きました。
とてもスタイリッシュなデザインです。これは日本のメーカーも見習ってほしいですね。
ただしパッケージをシュリンク包装しただけなので何を買ったのか外から丸見えです笑
箱の中には、本体、リモコン、取扱説明書が入っていました。
ダイソン特有の複雑な梱包がされているので、本体を組み立てたあとで箱を保管用に使うのは難しいと思います。
ダイソン Cool AM07 タワーファンの組立方法
「ダイソン Cool AM07 タワーファン」を使用する前に組み立てる必要があります。
といっても組立自体は簡単です。説明書に従って各部品をセットするだけ。
最後に必ず青いビニールテープを剥がしてください。そうしないと首振りが機能しません。
あとは電源プラグをコンセントに挿してリモコンの電源スイッチを押すと風が吹き出します。
リモコンは本体の上にマグネットでくっつけて置けます。
ただし磁力が弱いので落ちやすいのが気になりました。今後改良されるといいですね。
ダイソン Cool AM07 タワーファンの操作方法
「ダイソン Cool AM07 タワーファン」の操作方法は簡単です。
リモコンのボタンは「電源オン・オフ、首振りオン・オフ、風量調整、オフタイマー」しかありません。
本当に誰でも使えると思いますよ!
ただし大半の操作をリモコンで行うので無くすと大変です。
本体には電源スイッチしかありませんので気をつけてくださいね。
ダイソン Cool AM07 タワーファンを使ってみた正直な感想
「ダイソン Cool AM07 タワーファン」は、とてもシンプルな扇風機です。
機能は、風量調節、首振り、オフタイマーだけ。スマートフォン操作も非対応です。
実はダイソンの最新モデルには「加湿、空気清浄、ヒーター」などの機能が付いています。
でも多くの人は、すでに加湿器、空気清浄機、ファンヒーターを持っているはず。
だったら余計な機能を省いて値段が安いほうがうれしいですよね?
空気清浄機能がないとフィルター交換のコストが発生しないメリットもあります。
そのような理由から古い商品なのにベストセラーとして売れ続けているのではないか思いました。
なお2年間の保証を受けるために製品のユーザー登録をおすすめします。
登録方法は説明書の最後に書いてありますよ。