SF-CC241の長所と短所！ジャパネットの扇風機「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機」2021年型

ジャパネットオリジナルの扇風機「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」の長所と短所です。

電源コードとコードレスの両方で使える便利な商品。コードレスの場合は、約4時間の充電で最長約20時間使用できます。

※過去に発売された商品は「ジャパネットの扇風機」の記事一覧をご覧ください。

siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241の長所・メリット

「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」の長所・メリットです。

ジャパネットオリジナルモデル

この記事で紹介している「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」はジャパネットオリジナルモデルです。

メーカーと共同企画した限定商品のため、ジャパネット以外のショップでは購入できません。

ジャパネットモデルは市販品（SF-C211）をベースにコードレスでも使えるようになっています。

便利なコードレス扇風機

「シロカ SF-CC241」は便利なコードレス扇風機です。

「風量8、首振りなし」なら約1時間30分。「風量1、首振りなし」なら約20時間使えます。充電時間は約4時間です。

コンセントがない場所でも使えるので、玄関や脱衣所やトイレなどで便利ですよ！

また電源がない場所でも使えるため、ガーデニング、キャンプ、スポーツなど屋外でも活躍します。

3D首振りで部屋干し・換気

「シロカ SF-CC241」は横・縦・真上にも向く3D立体首振りを採用しています。

「衣類乾燥モード」を選ぶと、横方向に加え、縦方向や真上にも8の字に首を振るので、部屋干しの洗濯物をすばやく乾かせます。

また効率よく空気循環するため、エアコンの冷気やヒーターの暖気を部屋中に行き渡らせて、電気代を節約する効果も期待できますよ。

siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241の短所・デメリット

「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」の短所・デメリットです。

バッテリー寿命がある

「シロカ SF-CC241」はニッケル水素充電池（14.4V、2100mAh）を内蔵しています。

バッテリーの特性上、充電回数や保存期間に応じて動作可能時間は徐々に短くなっていきます。

「シロカ SF-CC241」の繰り返し使用可能回数は約500回です。意外と短いですよね…。

ただし電源コードでも使えるので、ふだんはACアダプターを使用、ときどきコードレスで使うようにすると、バッテリー寿命を伸ばせると思います！

市販モデルより値段が高い

「シロカ SF-CC241」は市販品（SF-C211）をコードレス化した商品です。

どこでも使えて便利な代わりに販売価格は高めです…。

• ジャパネットモデル（SF-CC241）：税込15,800円（送料990円。2021年6月19日まで）
• 市販モデル（SF-C211）：税込12,800円前後（ポイントが付くショップも有り）
• 市販モデル（SF-V151）：税込13,800円前後（ポイントが付くショップも有り）

コードレスにこだわりがないのであれば市販品のほうが安く買えますよ！

ジャパネットモデル（SF-CC241）と市販モデル（SF-C211）の違いを比較しました

ジャパネットモデル（SF-CC241）と市販モデル（SF-C211）の違いを比較しました。

市販品の「シロカ DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C211」は2021年4月発売の商品です。

ジャパネットモデルのSF-CC241とどこが違うのか気になりますよね！

• 電源（いずれも交流100V、50/60Hz）
• 使用電池（SF-CC241はニッケル水素充電池［14.4 V、2100 mAh］。SF-C211は無し）
• 消費電力（SF-CC241は風量8・上下左右首振りあり：25W、風量1・首振りなし：2W［充電時＋15W］。SF-C211は23W）
• 質量（SF-CC241は3.2 kg。SF-C211は3.1kg）
• 外形寸法（いずれも幅28×奥行28×高さ54～68cm）
• 電源コードの長さ（いずれも1.8m）
• 風量（いずれも8段階）
• ON/OFFタイマー（いずれも1時間、2時間、4時間、6時間）
• モード（いずれも［おやすみ、リズム、衣類乾燥］）
• 首振り（いずれも左右：30°・75°・120°、上下：50°・100°）
• チャイルドロック（いずれも搭載）
• 充電時間（SF-CC241は4時間。SF-C211は無し）
• 満充電状態での運転時間の目安（SF-CC241は風量8・首振りなし：約1時間30分、風量1・首振りなし：約20時間。SF-C211は無し）
• 付属品（SF-CC241はACアダプター、充電池、リモコン［テスト電池付き］。SF-C211はリモコン［テスト電池付き］）

主な違いは「使用電池、消費電力、質量、充電時間、満充電状態での運転時間の目安、付属品」です。

最大の違いは「バッテリーの有無」です。

SF-CC241はコードレスの充電式。SF-C211は一般的なコード式となっています。

機能はほぼ同じで違いがありません。

ジャパネットモデル（SF-CC241）は、市販モデル（SF-C211）のコードレス版と言って良いでしょう。

コードレスのSF-CC241は置き場所が自由なので便利だと思います。

ただし消費電力はSF-C211のほうが少ないため電気代も安くなっています。

siroca シロカ SF-C211(W) ホワイト DC 3Dサーキュレーター扇風機

ジャパネットモデル（SF-CC241）と市販モデル（SF-V151）の違いを比較しました

ジャパネットモデル（SF-CC241）と市販モデル（SF-V151）の違いを比較しました。

市販品の「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇 SF-V151」は2021年4月に発売された商品です。

SF-V151は「音声認識機能」を搭載しています。ジャパネットモデルとどこが違うのが気になりますね！

• 電源（いずれも交流100V、50/60Hz）
• 使用電池（SF-CC241はニッケル水素充電池［14.4 V、2100 mAh］。SF-V151は無し）
• 消費電力（SF-CC241は風量8・上下左右首振りあり：25W、風量1・首振りなし：2W［充電時＋15W］。SF-V151は25W）
• 質量（SF-CC241は3.2 kg。SF-V151は4.2kg）
• 外形寸法（SF-CC241は幅28×奥行28×高さ54～68cm。SF-V151は幅36×奥行30×高さ68～88cm）
• 電源コードの長さ（いずれも1.8m）
• 風量（いずれも8段階）
• ON/OFFタイマー（いずれも1時間、2時間、4時間、6時間）
• モード（SF-CC241は［おやすみ、リズム、衣類乾燥］。SF-V151は［おやすみ、リズム、換気］）
• 首振り（SF-CC241は左右：30°・75°・120°、上下：50°・100°。SF-V151は左右）
• チャイルドロック（いずれも搭載）
• 充電時間（SF-CC241は4時間。SF-V151は無し）
• 満充電状態での運転時間の目安（SF-CC241は風量8・首振りなし：約1時間30分、風量1・首振りなし：約20時間。SF-V151は無し）
• 付属品（SF-CC241はACアダプター、充電池、リモコン［テスト電池付き］。SF-V151はリモコン［テスト電池付き］）

主な違いは「使用電池、消費電力、質量、外形寸法、モード、首振り、充電時間、満充電状態での運転時間の目安、付属品」です。

ジャパネットモデル（SF-CC241）はコードレスタイプ。市販モデル（SF-V151）は一般的なコード式です。

ただしSF-V151は「音声認識機能」を搭載していることから、少し大きく重くなっています。

SF-V151は、電源のON/OFF、風量調整、首振りなど、主要な操作を音声だけで行えます。

家事や育児や介護で手が離せないときに声だけで操作できるのは便利ですね！

ただし首振りは左右のみです。

ジャパネットモデル（SF-CC241）は、横・縦・真上にも向く3D立体首振りですから、部屋干しや換気に向いていると思います。

siroca シロカ SF-V151(W) ホワイト DC 音声操作サーキュレーター扇風機

siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241のセールスポイント

「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」のセールスポイントです。

• ジャパネットオリジナルモデル（2021年4月発売）
• 電源がない場所や屋外でも使えるコードレスタイプ
• 最大約20時間使用可能（4時間程度の充電で風量「1」の場合）
• 風量「8」なら首振りなしで最大約1.5時間使用可能です
• 横・縦・真上に首を振る「衣類乾燥モード」を搭載
• 3D立体首振りで洗濯物の部屋干しや換気に役立ちます
• やさしい微風からパワフルな風まで「ふわビューン技術」
• 直進性の高いパワフルな風を発生させるサーキュレーター
• 自然のそよ風のようにやさしくなめらかな風を実現「リズムモード」
• 静かな動作音（約10dB）の風で眠りを妨げない「おやすみモード」
• 8段階のランプ表示で強弱が分かりやすい風量調節設定
• １・2・4・6時間の4段階に設定できるON/OFFタイマー機能
• 組み立て不要で箱から出してすぐ使えます（充電は必要）
• シンプルデザインで簡単操作のパネル・リモコンを採用

siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241のジャパネット価格（2021年7月11日現在）

「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」のジャパネット価格です。

• 値引き期間終了後価格：税込19,800円（送料990円）
• 値引き後価格：税込15,800円（送料990円）

※値引き後価格は2021年8月17日まで。

siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241の製品仕様

「siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241」の製品仕様です。

商品名	siroca DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-CC241
メーカー	シロカ株式会社
カラー・型番	ホワイト：SF-CC241
発売日	2021年4月15日
生産国	中国
本体外形寸法	幅280×奥行280×高さ680mm
本体質量	3.2kg
電源コード長さ	1.8ｍ（ACアダプター）
消費電力	風量8＋首振りあり25W（充電時＋15W）
電気代の目安（50Hz/60Hz）	1時間あたり0.6円（風量8＋首振りあり）
入タイマー	1、2、4、6時間
切タイマー	1、2、4、6時間
運転音	10db
備考	3D立体首振り
付属品	ACアダプター、充電池、リモコン、取扱説明書（保証書）