《野菜室にこだわった363Lの東芝ベジータ2017年モデル》
「東芝 VEGETA GR-K36SXV」はジャパネットたかたが販売する冷蔵庫です。
本体カラーは「サテンゴールド」と「クリアシェルホワイト」の2色です。またドアが開く方向も「右開きタイプ」「左開きタイプ」から選べます。
付属品は「取扱説明書、保証書」の2点となっています。
※過去に発売された商品は「ジャパネットの冷蔵庫」の記事一覧をご覧ください。
目次
GR-K36SXVの長所・メリット
- 野菜室が真ん中で取り出しやすい
- 鮮度を保つ「うるおいラップ野菜室」
- 美しく高級感があるガラスドア
GR-K36SXVの短所・デメリット
- 上位機種の「新鮮湿度野菜室」はない
- 冷凍食品のストックには不便
- 3人以上には容量が足りない
GR-K36SXVの商品概要
「東芝 VEGETA GR-K36SXV」は東芝の冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の「GRシリーズ」と呼ばれる片開きタイプです。
美しくお手入れ簡単なガラスドア採用
「GR-K36SXV」はガラス素材の扉を採用しています。美しい質感で高級感がありお手入れもしやすいメリットがあります。
また冷蔵室内の背面からLEDで明るく照らす「庫内照明」は見やすさと使いやすさを両立しています。
冷蔵室は「全段ガラス棚」です。強化ガラス製なので壊れにくく汚れも拭くだけで落とせます。
さらに「Ag低温触媒除菌・脱臭」により銀イオンと低温触媒のパワーで気になる臭いも脱臭します。
使いやすい高さと収納スペース
「GR-K36SXV」はコンパクトで設置しやすい幅60cmの片開きタイプです。高さは173.4cmなので圧迫感もなく使いやすい高さです。
「冷蔵室(+チルドルーム)、野菜室、製氷室、冷凍室」の4段タイプ。容量についても363リットルと必要十分です。
棚はスライド式の「自在棚」を採用。棚の手前半分を奥にスライドさせて背の高い食材も入れられます。
取り出しやすい「まんなか野菜室」
野菜室の1日の扉開閉数は冷凍室に比べて約1.7倍とされています。それゆえ「GR-K36SXV」は野菜室を真ん中に配置しています。
従来品は野菜室が最下段だったので毎回立ったりかがんだりする必要があり腰や膝に負担がかかりました。
しかし野菜室を真ん中にしたことで動線がスムーズになり調理スピードのアップにもつながっています。また白菜やカボチャなど重たい野菜の出し入れも楽ちんです。
さらに冷凍室からの温度影響を遮断して乾燥を抑える「うるおいラップ野菜室」、庫内の湿度をコントロールして鮮度を保つ「うるおい補給カセット」など野菜にこだわった機能を採用しています。
鮮度を逃さず凍らせる「一気冷凍」
冷気を強力に送り込んで一気に冷凍させる「一気冷凍」機能を搭載。食材の鮮度を逃さずフリージングできます。
またおいしい氷をたっぷり作れる自動製氷機能「かってに氷」は約150個の氷をいつでも使えるので便利です。
GR-K36SXVの価格は安い?高い?
東芝 冷凍冷蔵庫 VEGETA サテンゴールド 右開き 363L GR-K36SXV(EC) GR-K36SXV(EC)
「GR-K36SXV」のジャパネット通常価格は税別109,800円(税込118,584円)です。
同じ型番の商品がAmazon.co.jpでは税込98,600円で販売されています(2018年4月2日時点)
また価格.com(カカクコム)の最安値も税込88,200円(2018年4月2日時点)なので「下取り値引き」を利用するとジャパネットが最安値になります。
結論として「ジャパネットのGR-K36SXVはお買い得」だと言えるでしょう。
GR-K36SXVの製品仕様
「東芝 VEGETA GR-K36SXV」の製品仕様です。こちらのデータを参考に他社の冷蔵庫と比較して検討してみてくださいね。
商品名 | 東芝 冷凍冷蔵庫 363L GR-K36SXV |
---|---|
メーカー | 東芝ライフスタイル株式会社 |
カラー・型番 | 右開きタイプ: サテンゴールド GR-K36SXV(EC) クリアシェルホワイト GR-K36SXV(ZW) 左開きタイプ: サテンゴールド GR-K36SXVL(EC) クリアシェルホワイト GR-K36SXVL(ZW) |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
発売日 | 2017年5月中旬 |
生産国 | 中国 |
本体外形寸法 | 幅600x奥672x高1,734mm |
本体重量 | 79kg |
設置時寸法 | 幅640x奥691mm |
冷蔵室・ドア開閉タイプ | 右開き |
定格内容積(総容積) | 363L |
冷蔵室容量 | 197L(うち食品収納スペース147L) |
チルドルーム容量 | 12L |
冷凍室容量 | 84L(うち食品収納スペース59L) |
野菜室容量 | 82L(うち食品収納スペース53L) |
自動製氷機能 | 対応 |
省エネ基準達成率 | 90% |
消費電力 | 385kWh/年 (JIS C 9801-3:2015) |
電気代の目安 | 年間約10,395円 |
ガラスドア | 対応 |
付属品 | 取扱説明書、保証書 |